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Yamareco

記録ID: 1593974
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

僧ヶ岳〜越中駒ヶ岳(宇奈月尾根ルート)

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
14.7km
登り
1,307m
下り
1,302m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:26
合計
7:47
距離 14.7km 登り 1,307m 下り 1,310m
6:40
6:43
10
6:53
6:54
28
7:22
38
8:37
8:42
5
8:47
8:49
16
仏ヶ平
9:05
9:12
48
10:00
10:02
27
10:29
11:27
21
11:48
11:49
40
12:29
12:32
16
12:48
12:49
27
13:43
13:44
22
14:06
14:07
12
14:19
3
天候 晴れ。下山途中にガスの中。
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・烏帽子尾根の駐車場までは工事中で行く事ができないので、1043m遭難碑広場(トイレあり)に駐車。
・林道別又僧ヶ岳線はしょっちゅう土砂崩れで工事しているので直前の確認必須です。
https://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=8360
コース状況/
危険箇所等
・数か所、登山道が崩壊している所がありますが、通行は可能。
・駒ヶ岳直前の岩場は短いが、思ったより登りごたえがあった。
その他周辺情報 下山後の温泉は、宇奈月なので選び放題ですが、「とちの湯」へ。
遭難碑広場の駐車場。6時半でこんな感じ。スペースが広く見えるけど、あと数台停められるかな・・・?
2018年09月23日 06:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 6:30
遭難碑広場の駐車場。6時半でこんな感じ。スペースが広く見えるけど、あと数台停められるかな・・・?
おがくずトイレあり。用を足した後は自転車みたいなのを漕いで攪拌。
2018年09月23日 06:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 6:31
おがくずトイレあり。用を足した後は自転車みたいなのを漕いで攪拌。
烏帽子尾根駐車場方面は工事中なので、ここから歩きです。
2018年09月23日 06:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 6:36
烏帽子尾根駐車場方面は工事中なので、ここから歩きです。
林道歩き中。入善方面かな?
2018年09月23日 06:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 6:39
林道歩き中。入善方面かな?
宇奈月の温泉街も。
2018年09月23日 06:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 6:39
宇奈月の温泉街も。
5分ほどで登山口。ハシゴが斜めなので、濡れていると滑り易い。
2018年09月23日 06:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 6:40
5分ほどで登山口。ハシゴが斜めなので、濡れていると滑り易い。
のっけから急登。1時間ほどはガマンして登ります。
2018年09月23日 06:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 6:45
のっけから急登。1時間ほどはガマンして登ります。
もう秋ですね。きのこ多し。
2018年09月23日 07:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 7:18
もう秋ですね。きのこ多し。
2018年09月23日 07:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 7:22
駒&北駒かな?
2018年09月23日 07:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 7:26
駒&北駒かな?
登山道の崩壊箇所は数か所あり。通行は可能です。
2018年09月23日 07:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 7:30
登山道の崩壊箇所は数か所あり。通行は可能です。
別の所。根こそぎ持って行かれています。
2018年09月23日 07:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 7:30
別の所。根こそぎ持って行かれています。
下山時に反対側から撮った写真。
2018年09月23日 13:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 13:38
下山時に反対側から撮った写真。
紅葉も少しずつ始まっています。
2018年09月23日 07:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 7:32
紅葉も少しずつ始まっています。
アキノキリンソウ。
2018年09月23日 07:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 7:37
アキノキリンソウ。
ダイモンジソウ。
2018年09月23日 07:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 7:38
ダイモンジソウ。
池は幾つもありました。
2018年09月23日 07:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 7:43
池は幾つもありました。
たわわナナカマド。
2018年09月23日 07:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
9/23 7:46
たわわナナカマド。
オヤマリンドウ。至る所に咲いていました。
2018年09月23日 08:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 8:00
オヤマリンドウ。至る所に咲いていました。
烏帽子尾根との分岐点。下山時は間違えないようにしなきゃ。
2018年09月23日 08:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 8:05
烏帽子尾根との分岐点。下山時は間違えないようにしなきゃ。
この辺りは緩やかな気持ちの好い道が続きます。
2018年09月23日 08:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 8:11
この辺りは緩やかな気持ちの好い道が続きます。
鉱山道分岐点。
2018年09月23日 08:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 8:15
鉱山道分岐点。
鉱山道は進入禁止ロープ(?)が張られています。
2018年09月23日 08:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 8:15
鉱山道は進入禁止ロープ(?)が張られています。
見晴らしのいい所に出た途端、白山が見えました。
2018年09月23日 08:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
9/23 8:28
見晴らしのいい所に出た途端、白山が見えました。
前僧ヶ岳。この辺りからは樹木も背が低くなります。
2018年09月23日 08:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 8:39
前僧ヶ岳。この辺りからは樹木も背が低くなります。
僧ヶ岳も目前。
2018年09月23日 08:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 8:39
僧ヶ岳も目前。
2018年09月23日 08:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/23 8:45
だいぶん色づいてきています。
2018年09月23日 08:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
9/23 8:49
だいぶん色づいてきています。
富山湾のラインがハッキリ分かります。この日は能登半島も望めました。
2018年09月23日 08:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 8:43
富山湾のラインがハッキリ分かります。この日は能登半島も望めました。
東側には後立山連峰。
2018年09月23日 08:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 8:46
東側には後立山連峰。
うなづき湖と新柳河原水力発電所。
2018年09月23日 08:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 8:58
うなづき湖と新柳河原水力発電所。
能登半島まで見えます。この辺りは10月に入ったら紅葉が最高だろうな〜。
2018年09月23日 08:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 8:58
能登半島まで見えます。この辺りは10月に入ったら紅葉が最高だろうな〜。
僧ヶ岳山頂。数年前登った東又と較べて、かなり楽な登山道でした。
2018年09月23日 09:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 9:06
僧ヶ岳山頂。数年前登った東又と較べて、かなり楽な登山道でした。
三角点。
2018年09月23日 09:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 9:07
三角点。
ツマグロヒョウモンがのんびり飛んでいました。
2018年09月23日 09:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 9:10
ツマグロヒョウモンがのんびり飛んでいました。
白馬三山と、これから登る駒ヶ岳の稜線。
2018年09月23日 09:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 9:09
白馬三山と、これから登る駒ヶ岳の稜線。
スタート。毛勝山を右手に眺めながら。
2018年09月23日 09:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
9/23 9:14
スタート。毛勝山を右手に眺めながら。
ネコ耳鹿島槍も。
2018年09月23日 09:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
9/23 9:15
ネコ耳鹿島槍も。
もうすぐですね〜。
2018年09月23日 09:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 9:18
もうすぐですね〜。
駒ヶ岳への道は、所々切れ落ちている箇所があります。
2018年09月23日 09:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 9:22
駒ヶ岳への道は、所々切れ落ちている箇所があります。
道はしっかりついています。
2018年09月23日 09:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 9:23
道はしっかりついています。
何種類ものきのこを見掛けるけど、どれが食用でどれが毒やら。
2018年09月23日 09:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/23 9:25
何種類ものきのこを見掛けるけど、どれが食用でどれが毒やら。
ミヤマコゴメグサ。ちょっとしたお花畑でした。
2018年09月23日 09:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 9:28
ミヤマコゴメグサ。ちょっとしたお花畑でした。
谷まで一直線!
2018年09月23日 09:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 9:31
谷まで一直線!
う〜ん、食えそうな気がするけど??
2018年09月23日 09:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 9:36
う〜ん、食えそうな気がするけど??
オオカメノキの紅葉は早いですね。
2018年09月23日 09:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 9:40
オオカメノキの紅葉は早いですね。
苔萌え。
2018年09月23日 09:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 9:41
苔萌え。
蝶の卵?と思ったけど、虫瘤(虫えい)かなぁ??
2018年09月23日 09:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 9:44
蝶の卵?と思ったけど、虫瘤(虫えい)かなぁ??
毛勝山の谷(大明神沢?)には万年雪が。
2018年09月23日 09:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 9:51
毛勝山の谷(大明神沢?)には万年雪が。
北駒山頂。
2018年09月23日 10:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 10:03
北駒山頂。
直立する岩。
2018年09月23日 10:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 10:08
直立する岩。
回り込むと、モアイ岩さんでした。
2018年09月23日 10:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 10:08
回り込むと、モアイ岩さんでした。
切れ落ちとる。
2018年09月23日 10:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/23 10:10
切れ落ちとる。
岩場に突入。
2018年09月23日 10:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 10:12
岩場に突入。
ここら辺りから剱も見えます。
2018年09月23日 10:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 10:14
ここら辺りから剱も見えます。
テープで補強はしてあるが、擦れて毛羽立っている箇所もあり。
2018年09月23日 10:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 10:16
テープで補強はしてあるが、擦れて毛羽立っている箇所もあり。
ふだん、「ロープ・クサリ使わない派」なんですが、ここは使わざるを得ませんでした・・・。
2018年09月23日 10:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 10:17
ふだん、「ロープ・クサリ使わない派」なんですが、ここは使わざるを得ませんでした・・・。
到着っ! 意外とスッと登れてしまった感じだった。
2018年09月23日 10:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
9/23 10:32
到着っ! 意外とスッと登れてしまった感じだった。
字体がかっちょいい!
2018年09月23日 10:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
9/23 10:32
字体がかっちょいい!
三等三角点。
2018年09月23日 10:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 10:35
三等三角点。
写真を撮って頂きました。ほぼ同時刻に登頂した3名で談笑しつつ昼食をとりました。
2018年09月23日 10:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
9/23 10:33
写真を撮って頂きました。ほぼ同時刻に登頂した3名で談笑しつつ昼食をとりました。
景色も抜群です。後立山連峰が、・・・
2018年09月23日 11:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
9/23 11:17
景色も抜群です。後立山連峰が、・・・
端から端まで見えます。
2018年09月23日 11:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/23 11:17
端から端まで見えます。
鹿島槍〜剱〜毛勝。
2018年09月23日 11:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 11:18
鹿島槍〜剱〜毛勝。
朝日岳&雪倉岳。
2018年09月23日 11:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/23 11:18
朝日岳&雪倉岳。
白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳。
2018年09月23日 11:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/23 11:18
白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳。
不帰ノ嶮〜唐松岳〜五竜岳。
2018年09月23日 11:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
9/23 11:18
不帰ノ嶮〜唐松岳〜五竜岳。
八峰キレット〜鹿島槍ヶ岳。
2018年09月23日 11:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/23 11:18
八峰キレット〜鹿島槍ヶ岳。
目の前にはサンナビキ山。
2018年09月23日 11:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/23 11:19
目の前にはサンナビキ山。
そこから続く稜線に、毛勝山。後ろには・・・
2018年09月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/23 11:20
そこから続く稜線に、毛勝山。後ろには・・・
北面の剱岳。
2018年09月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/23 11:20
北面の剱岳。
谷の方から雲が湧いてきた。
2018年09月23日 11:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 11:21
谷の方から雲が湧いてきた。
レジャーシートの上にとまったアゲハチョウ。どうも山の蝶は動きが緩慢な気がするが。
2018年09月23日 11:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 11:22
レジャーシートの上にとまったアゲハチョウ。どうも山の蝶は動きが緩慢な気がするが。
下山開始。大分雲が湧いてきている。
2018年09月23日 11:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 11:29
下山開始。大分雲が湧いてきている。
ちょっと進むともうガスガス。
2018年09月23日 11:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 11:51
ちょっと進むともうガスガス。
完全に雲の中。涼しくて良いは良いが。
2018年09月23日 11:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 11:57
完全に雲の中。涼しくて良いは良いが。
センジュガンピ。
2018年09月23日 12:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 12:12
センジュガンピ。
僧ヶ岳への登り返し。正直、ここが一番ツラかった!
2018年09月23日 12:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 12:29
僧ヶ岳への登り返し。正直、ここが一番ツラかった!
風景が見えないのは詰まらんが、こういうのもいいか。
2018年09月23日 12:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 12:45
風景が見えないのは詰まらんが、こういうのもいいか。
喰えそうな雰囲気がするが??
2018年09月23日 12:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 12:59
喰えそうな雰囲気がするが??
登りでは気付かなかった、美しいブナ林。
2018年09月23日 13:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 13:42
登りでは気付かなかった、美しいブナ林。
タマゴタケ? 壊されてしまってる。
2018年09月23日 13:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 13:42
タマゴタケ? 壊されてしまってる。
こんなのもあった。
2018年09月23日 13:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 13:53
こんなのもあった。
最後にチラッとだけ。
2018年09月23日 13:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 13:49
最後にチラッとだけ。
頁岩ぽい感じがするが、よく分かりません。
2018年09月23日 14:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 14:00
頁岩ぽい感じがするが、よく分かりません。
ドクツルタケとかじゃないよね???
2018年09月23日 14:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 14:13
ドクツルタケとかじゃないよね???
戻って来た。下山完了。
2018年09月23日 14:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 14:21
戻って来た。下山完了。
因みに、僧ヶ岳林道はこんな所が何か所もあります。
2018年09月23日 14:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 14:38
因みに、僧ヶ岳林道はこんな所が何か所もあります。
ゆっくり、慎重に行きます。
2018年09月23日 14:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 14:39
ゆっくり、慎重に行きます。
おまけ。宇奈月まで下りて来て、川を渡ってからダム湖方面に車を走らせると、誰も注目しないこんな石碑がひっそりとあります。「宇奈月温泉木管事件碑」。普通、なんのこっちゃ?って感じですが。
2018年09月23日 15:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 15:03
おまけ。宇奈月まで下りて来て、川を渡ってからダム湖方面に車を走らせると、誰も注目しないこんな石碑がひっそりとあります。「宇奈月温泉木管事件碑」。普通、なんのこっちゃ?って感じですが。
実は、全国の法学部生&卒業生はほぼ全員が知っている民法の超有名判例の現場なのです。入学したばかりの頃、授業で初めて紹介される判例かも知れません。
2018年09月23日 15:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 15:03
実は、全国の法学部生&卒業生はほぼ全員が知っている民法の超有名判例の現場なのです。入学したばかりの頃、授業で初めて紹介される判例かも知れません。
そこから少し行くと、「とちの湯」の駐車場です。小さい温泉なのに、この数・・・。
2018年09月23日 15:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 15:08
そこから少し行くと、「とちの湯」の駐車場です。小さい温泉なのに、この数・・・。
露天風呂からの景色が綺麗だからこんなに混むのかな。受付のおばちゃんに「(人を)掻き分けて入ってね(笑)」などと(汗)。
2018年09月23日 15:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/23 15:10
露天風呂からの景色が綺麗だからこんなに混むのかな。受付のおばちゃんに「(人を)掻き分けて入ってね(笑)」などと(汗)。
露天風呂からはだいたいこんな感じの景色が見えます。勿論、トロッコ電車からは丸見えです!(写真は駐車場付近から撮ったもの)
2018年09月23日 15:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/23 15:09
露天風呂からはだいたいこんな感じの景色が見えます。勿論、トロッコ電車からは丸見えです!(写真は駐車場付近から撮ったもの)
撮影機器:

感想

天気良し。気温高し。という事で、あまり低山だと暑すぎるのではという事で2000m以上の山をチョイス。

最初は、北アルプス南部は明日まで晴れるという事なので、一泊で笠ヶ岳もいいかなと思っていたのだが、調べてみたら9月最後の3連休の中日は笠ヶ岳山荘が1年で最も混む日らしく、「布団一枚に二人」になるとの情報。先月の五竜山荘の「布団二枚に三人」でもギリギリだと思ったのに、それ以上は・・・、という事で却下。

北アルプス北部の天気が持つのは多分今日いっぱいだろうから、まあ県内の山を日帰りでいいかという事に。ただ、膝に不安を抱えている身としては、10時間超の山はまだ避けたい。(赤谷も猫又も毛勝も登りたいが・・・)。それ以外で、ある程度登り応えがあってまだ行っていないとなると、という事で駒ヶ岳に決定。

前回、僧ヶ岳に登った時は東又から登ったが、急登の上、体調も芳しくなかったため、僧ヶ岳に着いた時にはもう「駒ヶ岳なんてムリ!」と体が拒否をしていた。なので、今回はちょっと易しめで登れるルートで。

烏帽子尾根は林道工事で入れないため、宇奈月尾根から。烏帽子よりプラス1時間だが、特に問題なくサッと僧ヶ岳山頂まで行けました。登り始めの急登は辛かったが、登り切ると、あとは緩やかな道を楽しく歩くという感じなので、東又ほど苦労した感じがないのかも知れない。

駒ヶ岳への道も、岩場以外は特に注意すべき個所はないかなと思います。両側が崩壊して切れ落ちている所もありますが、注意して歩けば問題なし。ただ、風が吹き抜けるので、元々風の強い日に登る場合は注意が必要かもしれません。

案外気持ち良く駒ヶ岳山頂まで登る事ができましたが、山頂でお話しさせて頂いた方も、思ったより楽に来れたと言っていました。標高差(累積も?)が同じような感じの鍬崎山の方がきつかったと言っておられましたが、確かにそうだったかもしれないとも思いました。

僧ヶ岳林道に関して。写真も載せましたが、「渡渉」箇所が3か所はありました。それ以外も、落石がかなり多く、慎重に運転しなければならない道だと思いました。

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コメント

鍬崎山のほうがキツいですかね?
debunekoyamaさん、はじめまして。我が家も僧ヶ岳〜越中駒ヶ岳を狙ってますが、宇奈月尾根コースだとキツくて無理では? と躊躇しております。(11月だと雪が心配)

ここより鍬崎山のほうがキツかったとの感想、我が家もなんとか鍬崎山を登れたので、頑張ってみようと思います!
2018/9/25 18:57
Re: 鍬崎山のほうがキツいですかね?
はじめまして、prestige7449さん。コメントありがとうございます!
何となく鍬崎山の方がキツかったように記憶しています。
改めて鍬崎山のデータを見てみると、大品山までは、移動距離の割にはちょっとしか登らないのに、そこから鍬崎山山頂までは水平距離3劼700m登っています。
それと比較すると、駒ヶ岳の場合はだいたい平均的に高度を稼いでおり、特に最初の急登が終わってからはなだらかな登りが暫く続いたので、多少楽に感じたのかもしれません。あくまで個人的な感覚ですが・・・。
距離に関しては駒ヶ岳の方が長いですが、鍬崎山に登った体力があるならば大丈夫だと思いますよ! 頑張ってください
2018/9/25 23:19
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