記録ID: 159538
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
天子山脈全山縦走(日帰り);竜ヶ岳(ダイヤモンド富士なりそこね)→毛無山→天子ヶ岳
2012年01月02日(月) [日帰り]
- GPS
- 11:08
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 2,389m
- 下り
- 2,803m
コースタイム
5:45 本栖湖P 予定時刻 6:00
↓ (所要時間 1:40 )
7:25 〜 7:45 竜ヶ岳(快晴-2.3℃) 休憩 0:20 予定時刻 7:15 〜 8:00
↓ (所要時間 0:30 )
8:15 端足峠 予定時刻 8:30
↓ (所要時間 1:15 )
9:30 〜 9:40 雨ヶ岳(快晴) 休憩 0:10 予定時刻 9:15 0:20
↓ (所要時間 0:55 )
10:35 大見岳1964m天子山脈最高点(快晴-3.8℃) 予定時刻
↓ (所要時間 0:20 )
10:55 〜 11:05 毛無山(快晴-2.3℃) 休憩 0:10 予定時刻 10:00
↓ (所要時間 0:40 )
11:45 地蔵峠 予定時刻 10:30
↓ (所要時間 0:35 )
12:20 雪見岳 予定時刻 11:30
↓ (所要時間 0:10 )
12:30 〜 12:45 猪ノ頭峠手前 休憩 0:15 予定時刻
↓ (所要時間 0:30 )
13:15 熊森山 予定時刻 12:00
↓ (所要時間 0:20 )
13:35 ○?水峠 予定時刻
↓ (所要時間 0:20 )
13:55 〜 14:00 天狗岳 休憩 0:05 予定時刻 13:00
↓ (所要時間 0:45 )
14:45 〜 14:55 長者ヶ岳 休憩 0:10 予定時刻 14:00
↓ (所要時間 0:20 )
15:15 天子ヶ岳 予定時刻 14:30
↓ (所要時間 0:48 )
16:03 天子ヶ岳登山口 予定時刻 15:00
↓ (所要時間 0:27 )
16:30 〜 16:50 白糸滝入口バス停 休憩 0:20 予定時刻 15:30
↓ (所要時間路線バス) 0:28 路線バス )
17:18 本栖入口バス停
↓ (所要時間 0:10 )
17:28 本栖湖P
行動合計(車運転含まず) 11:43 実動 11:15 (歩行 9:45 バス 0:28 休憩 1:30 )
↓ (所要時間 1:40 )
7:25 〜 7:45 竜ヶ岳(快晴-2.3℃) 休憩 0:20 予定時刻 7:15 〜 8:00
↓ (所要時間 0:30 )
8:15 端足峠 予定時刻 8:30
↓ (所要時間 1:15 )
9:30 〜 9:40 雨ヶ岳(快晴) 休憩 0:10 予定時刻 9:15 0:20
↓ (所要時間 0:55 )
10:35 大見岳1964m天子山脈最高点(快晴-3.8℃) 予定時刻
↓ (所要時間 0:20 )
10:55 〜 11:05 毛無山(快晴-2.3℃) 休憩 0:10 予定時刻 10:00
↓ (所要時間 0:40 )
11:45 地蔵峠 予定時刻 10:30
↓ (所要時間 0:35 )
12:20 雪見岳 予定時刻 11:30
↓ (所要時間 0:10 )
12:30 〜 12:45 猪ノ頭峠手前 休憩 0:15 予定時刻
↓ (所要時間 0:30 )
13:15 熊森山 予定時刻 12:00
↓ (所要時間 0:20 )
13:35 ○?水峠 予定時刻
↓ (所要時間 0:20 )
13:55 〜 14:00 天狗岳 休憩 0:05 予定時刻 13:00
↓ (所要時間 0:45 )
14:45 〜 14:55 長者ヶ岳 休憩 0:10 予定時刻 14:00
↓ (所要時間 0:20 )
15:15 天子ヶ岳 予定時刻 14:30
↓ (所要時間 0:48 )
16:03 天子ヶ岳登山口 予定時刻 15:00
↓ (所要時間 0:27 )
16:30 〜 16:50 白糸滝入口バス停 休憩 0:20 予定時刻 15:30
↓ (所要時間路線バス) 0:28 路線バス )
17:18 本栖入口バス停
↓ (所要時間 0:10 )
17:28 本栖湖P
行動合計(車運転含まず) 11:43 実動 11:15 (歩行 9:45 バス 0:28 休憩 1:30 )
天候 | 快晴一時しぐれ雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰路;路線バス利用(白糸の滝入口→本栖入口 910円) バス停は白糸の滝前にもありますので間違えないように。 こちらは富士山駅行きの快速バスは通りません。 10分前に休暇村富士行きのバスが来たので、これの間違えて 乗るところでした。運転手に聞いたら、本栖入口へは行かない とのことで、バス停も違うと教えられ、あわてて、そのバス停まで 走りました。(ルートマップ参照) また、このバスは遠くから来るため、時間が正確ではなく、10分遅れて 来ました。なかなか来ないので、行ってしまったかと心配しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
事前情報では不明瞭との情報だった地蔵峠以南も、 笹の狩払い&倒木の整理がなされており、問題ありませんでした。 (写真参照) ダイヤモンド富士の情報 http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/kikaku/fuji100/highlight/diamond.htm |
写真
感想
今年の登り始めは干支の山、竜ヶ岳からです。
富士山に傘雲がかかり、残念ながら、ダイヤモンド富士は望めませんでした。
傘雲があと5分早く取れてくれれば見れたのにと、残念です。
少し下の眺望ポイントでは、陽が登るのが遅くなるので、ダイヤ富士が見れたようです。
いつの日かリベンジしたいと思います。
その後の縦走ですが、熊森山までが、up-downが激しく、時間を要し、疲労もしました。特に熊森の急登は予想外のアルバイトで、どっと疲れました。
しかしその後は緩やかで歩きやすい尾根となり、時間を挽回でき、
何とか、16:40のバスに間に合うことが出来ました。
途中、北西風が強くなり、たいへん寒くなりました。しぐれ模様の雪もちらつき、
雪見岳では雪となりました。ただ風が当たらない南側は日当たりもあり暖かく、
ギャップがあり、衣類の調整が難しかったです。
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コメント
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shigetoshi様
あの日は強風になり、とても寒かったですね!!
shigetoshi様が雨ヶ岳で休憩中にお会いした者で、hanamoiwaと申します 初めましてm(__)m
ヤマレコメンバーの方だったとは!!少しお話できて良かったです
雨ヶ岳では雪の星を教えていただきましてありがとうございました初めて見た時は感動しました。小さくて可愛かったです
毛無山でまたお会いできるかなと思っていましたがお会いしなかったので、あれから午後は雪が降り出し、バス待ちの時『雨ヶ岳でお会いした方は大丈夫だろうか?』と気になっていました。バスにも間に会い、お互い無事に登山が出来て良かったです
shigetoshiさん、こんばんは。
新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
登り初めはロングコースからのスタートですね
終始富士山を眺められるのもこのコースの良い所なのではないでしょうか。
レポを拝見していて、一度歩いてみたいと思いました
bikihanako
shigetoshiさん、こんばんは
今回は天子ヶ岳までのロングコースだったのですね
前回、半分を歩きましたが縦走するか悩んだ挙句、地蔵峠で下山でした。
破線ルートの状況が分らず躊躇してました!!
それに帰り道も。。。
(バス利用は頭に無かったです)
いろいろ勉強させて頂き、目から鱗のレコです
参考にさせて頂きます。
星型のカワイイ雪!!
富士と龍!!
いい絵ですね
私も見てみたかったです。
ロングコースお疲れ様でした。
今年もよろしくお願い致します。
<追記>
天子ヶ岳から富士を眺めていた時に、私は新幹線から眺めていましたよ
写真を撮っていたので、私の記録にアップしました。
よろしければ、楽しんでくださいね。
hamnamoiwaさん、初めまして(改めて)。
雨ヶ岳ではわずか5分ばかりの”一期一会”でしたが、お会いできてよかったです。
私のすぐ後からあの急登を登ってきたので、正直驚きました。女性としてはかなりの健脚とお見受けしました。
雪の★は私も始めて見ました。雪の結晶は普通はもっと小さいし、すぐに解けたりほかの結晶とくっついたりしてしまうので、単独で大きいのが落ちているのは珍しいのではないかと思います。
雪見岳では本当に降ってくる雪が見れて、偶然とは思えませんでした。
風が当たる北斜面はめちゃくちゃ寒く、日が当たる南側は暖かく、体感温度差が大きかったのですが、急いでいたのでその都度着たり脱いだりをする時間が惜しく、我慢して歩いていましたので、たいへんでした。
ご心配お気遣いいただきありがとうございました。
bikihanakoさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
今回は夜明け前が傘雲、
→ご来光とともに晴れ上がり、
→いったん全山雲中で富士山どこいった?状態となり、
→再び傘雲
→最後はまた頭を見せる
といった具合に
富士山が雲と戯れている様を、終日観察しながらの登山となりました。
ロングといっても、上の距離グラフには帰路のバスの距離が含まれてしまっているので、実際に歩いたのは30km弱ですので、それほどでもありません 。
ただ思った以上にup-downが激しく、体力を消耗しました。しっかりした登山道だったとはいえ、歩きやすい奥多摩の道とは違うな、と思いながら歩いていました 。
広葉樹も多いので、秋の紅葉も良いかもしれません。
bikihanakoさんもぜひ行って見て下さい
aottyさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
地蔵峠までのルートについてはaottyさんのレコを
参考にさせていただきました。
バスで戻る案は、他の方のレコを参考にさせていただき、そういう方法をしりました。
今回はスキーの帰りがけで、車の中に妻と二人分のスキーの荷物が満載だったので、自転車が積めず、バスを利用しましたが、もしこの山行だけだったら、自転車を使ったと思います。
aottyさんはこの日は竜ヶ岳登山の後、新幹線で西への大移動だったのですね。お疲れ様でした。
ついでにそちらの山へも登るのでしょうか。レコを楽しみにしております。
shigetoshiさん
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
雪の★、初めて見ました。
ある意味、ダイヤモンド富士よりインパクトありますね。
是非見てみたいと思いました。
富士山の展望スポットは沢山ありますが、雨ヶ岳から
の富士山はとても好きです。
いつも毛無山から雨ヶ岳の間を歩いて終わってしまう
ので、今年は毛無山から南下してみたいものです。
ご無沙汰してます。
今年もよろしくお願いします。
竜ヶ岳ですが、私は元旦に家族で登ってきましたよ
日の出の30分前まではガスの中だった富士山が見えた瞬間は歓声が上がりました
気温は−6℃。風も強く体感気温は−10℃以下だったので、6才と9才の子供達には酷な事をさせちゃいました
下山してから餅を焼いてあげたらご機嫌でよかったです
youtaroさん、こんばんは!
そして明けましておめでとうございます。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
雨ヶ岳は三角点の横に座るのにちょうど良い岩がおいてあり、これに座って休憩しましたが、
そこからの手前に山頂標識を入れた写真が絵になる構図でした。
ただ、時間が早く、逆光だったので山肌の感じが見えませんでしたので、
午後の方が富士を見るには良いようですね。
それにしても、youtaroさんは何度も毛無山、雨ヶ岳へ登っているとはすごいですね
わたしは15年以上前に一度、最短コースで上ったきりで、山頂の様子さえよく覚えていませんでした。
gryffonさん、無沙汰です。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
gryffonさんは元旦でしたか、1日ずれてお会いできず、
たいへん残念でした。元気でパワフルなお子様たちにもお会いしたかった。
またどこかでお会いできることを愉しみにしております。
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