英彦山

2011年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 8.5km
• 登り: 803m
• 下り: 803m

コースタイム

0910別所駐車場〜0930奉幣殿〜0950学問神社〜
1025滝分岐〜1100幻の滝〜1155南岳〜
1210中岳・上宮1250〜1400奉幣殿〜1415別所駐車場

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

始まりは別所駐車場から。時節柄か車はあまりない。まあ普段がどんなもんかはよく知らないのですが。

奉幣殿への石段を登る。

紙の原料ミツマタ。ほんとに三つに分かれてる(オトン知識)。

先導はオトン。

奉幣殿。

ちょっと離れた所から。

鬼杉方面に進みますが、その前に学問神社に寄り道します。

岩に挟まれた感じの学問神社。

中は避難小屋としても使えそうでした。

日本一(?)の梵字。確かにでかかった。

さて、この石が目印です。

道中は端折っていきなり幻の滝。とは言えだいぶメジャーになったらしく、もはやあまり幻ではないかも。

氷の付きは6、7分と言ったところ?まあ福岡でこんな立派な氷瀑はなかなかお目にかかれない、と思う。

滝の下には滝から落ちた巨大な氷がいくつも。けっこう危ない。

別角度から。

滝を見た後は、ショートカットルートで南岳へ。かなりの急斜面を登る。

笹藪を抜け……るのだが、けっこう整備されていて助かる。

南岳山頂。

上宮が見える。

樹氷もあります。

振り返って南岳。

オレンジ色のルートはほとんど歩いてないという。

英彦山神社・上宮。

中岳山頂の標識。

ラーメンを作るオトン。

中岳山頂がいちばん大きいです。

枯れ木のところを下りていきます。

ススキにも霧氷が。

おどろおどろしい枯れ木。

一気に下って奉幣殿。巫女さん。

駐車場の地図。

撮影機器：

IS11CA CASIO

感想

fritz

帰省してオトンと山に登ろう第一弾。

雪山がいいという僕の希望で、日本三彦山のひとつ、英彦山へ。

福岡県民なら一度は登ったことがあるというくらい超メジャーな山なので、
今回はバリエーションルートで氷瀑を見に行きました。
なかなか立派な氷瀑でした。

雪はそこそこありましたが、アイゼンはなくても大丈夫な程度。
帰り道もバリエーションルートでしたが、
トレースもしっかりあって、ラクな道でした。

帰省の際に苦心して持っていった
スノーポンの出番はあるのか!?