笙ノ峰からP1320途中まで 大蛇瑤料緩討鮓学しに
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- GPS
- 07:51
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,265m
- 下り
- 1,263m
コースタイム
天候 | 澄み渡った晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小処温泉登山口には登山ポストは設置されていません。事前にネットより届けを出す必要があります。私は前日にネット提出して入山しています。 笙ノ峰への取付きよりはほぼバリエーションなルートです。間違い尾根も数本あります。案内板はありません。テープがありますが、こまめなコンパスワーク+GPSで歩くのがお勧めです。 |
その他周辺情報 | 登山口に小処温泉(700円)。食事可。 |
写真
感想
9月28日(金) 澄み渡った晴れ 無風
※初めに:今回の山行は一般道ではない、踏み跡もほとんど無いようなバリエーション的な道を歩いています。軽装備で入山されるとそれなりのリスクが生じます。当方の山行記録として残していますのでご了承ください※
週末に台風24号が直撃するかもしれない予報ですが、嵐の前の静けさでしょうか、今日は乾いた空気の高気圧と聞いて大台ヶ原方面に行くことを即決。
天気は期待通りで、遠くの山までよく見えました。
大台ヶ原「大蛇堯廚料緩討鮓てみたい!ということで今回のコースを計画したのですが、昭文社(山と高原地図)には破線コースとして掲載されているルートなのですが、それはここ数年のことらしく、昔の地図にはコース記載が無いという情報は得ていました。
25000地形図にも登山道表記はなく、実際に歩いてみると道はおろか踏み跡もほぼないバリエーション的なコースでした。テープはあるものの小さな間違い尾根が数本あり、小まめなコンパスワークで方向を定めながらの歩行でした。
勝手な思い込みになりますが、もう少しましな登山道があると思っていたので正直驚きでした。
地形図上のP1320からの眺望が大変良いとのことでしたのでそこまで行く予定でしたが、ピーク手前の最後のきつい下り且つ痩せ尾根で、9月4日の台風のものと思われる倒木が完全に行く手を塞いでおりどうにも巻くことも出来ず、滑落の恐れもありましたのでこの場で折り返しとしました。
P1320へはサンギリ線から又剣山を経由して行けば良かったと少し後悔。
この道中で注意が必要だなと思ったのは、昭文社地図にある「大岩」表記の所で90度に折れるところです。踏み跡レベルの道も無いということと、尾根が3本派生していて結構分かりづらいです。実際曲がる所を過ぎてしまい直進していました。
以前にガイドの方が遭難して発見に至ってないという情報もネット上にありました。
無事下山して温泉につかり、自宅で今レコっている事に感謝です。
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