鳳凰山 (中道ルート往復：青木鉱泉⇔薬師岳⇔観音岳)

2018年09月13日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,822m
• 下り: 1,820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:51
• 合計: 9:09

5:35 青木鉱泉
6:10 6:10 中道ルート登山口
8:50 8:50 御座石
9:58 9:58 薬師岳
10:21 11:12 鳳凰山
11:31 11:31 薬師岳
12:27 12:27 御座石
13:40 13:40 林道出合
14:13 14:13 中道ルート登山口
14:44 14:44 青木鉱泉
14:44 ゴール地点

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉駐車場を利用。青木鉱泉までは国道20号から10km強の山道。舗装されていない箇所や、舗装路が痛んで多数穴があいていている箇所があり、道がだいぶ良くない。特に、夜明け前に向かう際は真っ暗なので運転気をつけてください。

コース状況／危険箇所等

中道ルートは鎖場・岩場なし。登山道はとても良く整備されており、雨模様でも終始歩きやすかった。

その他周辺情報

小淵沢に宿泊、青木鉱泉まで車で1時間ちょっと。

写真

9/13 5:35

青木鉱泉前にある案内図。夜明けとともに出発。

9/13 5:49

中道ルートで薬師岳へ。青木鉱泉から中道の登山口までは川を直接渡る近道と、遠回りして北東の橋を渡る道がある。水量が多い場合は無理せず橋を渡ったほうが無難です。

9/13 6:10

川沿いの舗装路を進み、中道ルートの登山口に到着。途中、サルの群れがいて獣臭に驚いた。熊じゃなくてよかった；

9/13 8:50

ランドマークの御座石。中道ルートは「〜石」や「〜滝」のようなスポットがあまりなく、淡々と林の中を進んで行く感じです。

9/13 9:37

御座石を越えたあたりから雲の上に出た。鳳凰山の手前にある御所山は雲の中？

9/13 9:51

薬師岳の頂上付近は大きな岩が重なり合う。

9/13 9:52

雲の隙間から富士山を望む。薬師岳の方がだいぶ低いけど、同じくらいの高さに見えますね。快晴だったらすごくいい写真がとれそう。

9/13 9:58

薬師岳山頂。だいぶくもってきた。

9/13 9:59

薬師岳から観音岳へ。足元は細かい砂利で歩き難いが、距離1km、標高差60mほどを尾根伝いに進む。

9/13 10:21

観音岳の頂上に到着。薬師岳からは30分くらいかかった。この後、地蔵岳へ向かうかどうかすごく迷った(-''-;) 昼食ついでに50分ほど迷いぬいた結果、天気悪いし引き返すことにしました。

9/13 10:53

観音岳から薬師岳を望む。

9/13 11:31

薬師岳山頂(2時間ぶり2回目)。

9/13 13:03

復路は一貫して雨模様で視界が利かない。

9/13 13:40

林道出会付近はちょっとした広場になっている。ここまでくれば今回の山行もあと一息。

9/13 14:40

青木鉱泉の北東にある橋の上から。この川は鳳凰山の別ルートであるドンドコ沢からの流れ込みです。

9/13 14:44

青木鉱泉の駐車場に到着。整備の行き届いた歩きやすい登山道でした！ちなみに、麓はこの後雨は降りませんでした；

撮影機器：

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック ハッカ油

感想

foxbat

・天気は曇り/雨だったが、泊りがけで来ているのでとりあえずルートを選んで登ることに。
・青木鉱泉から鳳凰三山へはドンドコ沢ルート(地蔵岳方面)と中道ルート(薬師岳方面)がある。
・調べてみると、ドンドコ沢ルートは雨で石が滑る箇所があるようなので中道ルートを選択。
・中道ルートは特に危険な箇所もなく、終始足元も悪くないので多少雨が降っていても大丈夫でした。

・薬師岳、観音岳、地蔵岳の順で、三山を中道ルートで往復するつもりでしたが、午後から本降りの予報だったので観音岳で引き返しました。
・降りてきた後に天気は特に崩れなかったので、結果的には地蔵岳まで行けたかな；

・天気に泣かされましたが、今回上れなかった地蔵岳も含めて鳳凰三山はまたいつかチャレンジしたい。