比良_蟻地獄・ナガオ尾根（神爾谷,釣瓶岳,次郎坊山,カラ岳）

2013年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:28
• 合計: 9:43

4:58 駐車ポイント
4:59 登山ポスト（神璽谷道）
5:20 神璽谷・釈迦岳分岐
6:15 6:20 神璽谷の赤鳥居
6:56 二俣
7:30 神璽谷道下降点
7:34 7:52 北比良峠
8:03 八雲ヶ原
8:20 イブルキノコバ
8:33 8:36 広谷
9:12 9:17 細川越
9:45 10:07 釣瓶岳
10:51 広谷降下点
11:20 広谷
11:27 イブルキノコバ
11:38 12:11 八雲ヶ原
12:24 比良ロッジ跡
12:38 12:40 次郎坊山
13:00 カラ岳
13:07 神璽谷・釈迦岳分岐
14:40 登山ポスト（神璽谷道）
14:41 駐車ポイント

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湖西道路 比良ランプからイン谷口へ　
イン谷口から右へ折れ、比良ロープウエイ跡の駐車場に駐車

神璽谷ルートを上がって釈迦岳から降りて来るので、ここの駐車するのが便利です。
道路わきが広くなっていて楽に停められます。

コース状況／危険箇所等

新地谷ルートは、登山道ですが上部は地形図になりルートを通ります。案内はある方かと。
レスキューポイント「シンジ4」下部あたりが注意。ダウンは危ない旨の注意書きあり。下るより上がってRPに行けとのことでしょう。

蟻地獄は、左側に巻き道がある様で、そちらの方が歩きやすいかもしれませんが、蟻地獄経験も良いかと。スパッツ必須です。

写真

比良ロープウエイ跡の登山口　ポストあり　流石にAM5:00では暗いです。

釈迦岳との分岐

神璽の滝への取付き　今日はパスです。

急に雰囲気が変わります

この赤丸印が結構ついているので迷うことは無いと思います

この橋は、大雨で直ぐになくなるでしょうね？？

堰堤を左へ捲いて上がります。幾つもありますね。

えらいいい道やな〜

堰堤の左へ

ここも堰堤の左へ

次の堰堤は渡渉して左岸へ

RP「シンジ3」

鳥居出現

上がってみます　天神宮とあります

もう少し上がってみると祠がありました。参拝場所が足組されてますね

次が核心部？　右上の堰堤を越えます。　真中ちょい右上に赤い矢印が見えているかと。

左の岩を上がります

ここを上がると・・・

この木橋を渡りました。ちょい不安でしたね。

下りは危険？

先にレスキューポイントがありました

木に目印が付いています

ここは岩に赤丸印

二俣到着です。

左の尾根を上がると…

ここを右へ行くと蟻地獄の始まり

左へ捲くと歩き易そう

途中から突入でズルします。

下を見るとこんな感じ。下から挑戦してください。

クサリも埋まっています

スパッツ必須かと

最上部

ダケ道へ出ました

北比良峠

湿原内の木道を通ります

八雲池

イブルキノコバ

広谷

細川越へ上がります

細川越　ここから釣瓶岳へ

正面に釣瓶岳

釣瓶岳

山頂の石標がナガオ尾根への入り口です

小ピーク

好きな尾根ルートです

広谷への降下ポイント　現在はもう少し先の尾根ルートがよく利用されているようです。

初めは何処を下るねん？ってな感じです

谷筋を下ります。落ち葉が多く段が解らず注意必要

谷合流が見えますが、ここを直進すると最後に苦労と言うか降りるのが困難です。左の尾根へ

下りてきた場所を振り返り

広谷

比良ロッジ跡方面へ　ゲレンデですね

カラ岳・釈迦岳方面へ

次郎坊山へ寄ってみます。知ってる人どれだけおられるのかな？

ブッシュをかき分け・・・

最高部はこの辺りなんですが？　プレートを見逃したかな？　コン柱あり

登山道へ戻ってきました

カラ岳

釈迦岳

ショートカットルート分岐

今日は釈迦岳へ寄らずこの道を下ります。初めてだな〜

ず〜っと斜めに緩めで下って行きます。

釈迦岳ルートと合流

お〜ソールが落ちている。この後どうされたんでしょう？

朝通った神璽の滝ルート分岐

ロープウエイ駅は、そのまま残っているようですね

下山完了

感想

no2

山レコマップ赤線繋ぎの過去ログアップにて、簡易作成ご勘弁ください。

比良ロープウエイ跡を起点に神璽谷を上がり蟻地獄へ。その後、北比良峠から釣瓶岳へ上がりナガオ尾根を下って比良ロッジ跡を経由し、どんなところかよくわからなかった次郎坊山へ寄りました。山頂ではプレートを見掛けなかったのですが、手前だったかな？ピークは踏んだんですけどね。
カラ岳から釈迦岳へ上がるつもりでしたが、釈迦岳手前の分岐からショートカットルートを踏んでいないのを思い出し、釈迦岳へは寄らずに下山しました。