≪東京都の最高峰≫鴨沢〜雲取山〜石尾根〜奥多摩駅
- GPS
- 13:01
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 2,129m
- 下り
- 2,331m
コースタイム
蒲田駅6:00〜(京浜東北線)〜6:21東京駅6:30〜(中央特快)〜7:04国分寺駅7:07〜立川〜7:50青梅駅7:52〜(青梅線)〜8:28奥多摩駅
奥多摩駅8:35〜(西東京バス610円)〜9:10鴨沢バス亭9:25〜(登り尾根)〜12:42七ツ石小屋12:55〜雲取奥多摩小屋13:57〜小雲取山14:04〜15:03雲取山避難小屋
【1月8日(日)天候:快晴微風】
雲取山避難小屋7:40〜雲取奥多摩小屋8:10〜七ツ石山8:53〜9:51高丸山10:00〜日陰名栗山10:25〜鷹巣山避難小屋10:50〜11:20鷹巣山11:40〜六ツ石13:02〜15:03奥多摩駅
奥多摩駅15:26〜(青梅線・中央線、ホリディー快速奥多摩号)〜17:06東京駅
天候 | 【1月7日(土)天候:快晴微風】 【1月8日(日)天候:快晴微風】 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
蒲田駅6:00〜(京浜東北線)〜6:21東京駅6:30〜(中央特快)〜7:04国分寺駅7:07〜立川〜7:50青梅駅7:52〜(青梅線)〜8:28奥多摩駅 【1月8日(日)天候:快晴微風】 奥多摩駅15:26〜(青梅線・中央線、ホリディー快速奥多摩号)〜17:06東京駅 |
写真
感想
三連休に家に居るより山へと云う事で東京都の最高峰(奥多摩の最高峰)雲取山(2,018m)へ一人でテントを背負って7日から一泊二日の山行とした。
本当は上越国境の谷川岳へ行く予定であったが、天気予報はあまり芳しくなく(水上駅付近では積雪が1mとか)天神平から登ってもラッセルや天候が悪く多分山頂は踏めないと思い雲取山とした。
【1月7日(土)天候:快晴微風】
蒲田駅を6時の電車に乗車。東京駅から中央線の特快で国分寺駅で青梅行き各駅停車に乗換青梅駅へ。青梅駅から4両編成の奥多摩行に乗車するが車内は登山客でほぼ座席定員の200名程度であった。
奥多摩駅8時28分着、駅前から鴨沢行きバスに乗車するが登山客が多いため臨時にバスが増便された。(一バスに20名程度が乗車)
9時25分鴨沢登山口から歩き出すが快晴無風。気温は低いものの非常に気持ちが良い。雲取山までの道のりは平坦で長いが登山道が整備されており歩き易い。本日のザック総重量は約21圈△罎辰りと汗をかかないよう登るがそれでも汗が出てくる上天気であるが、立止ると急に汗が引き寒くなる。出来るだけ休まないようゆっくりと登る。
上越方面では大雪になっているが、ここ雲取山は殆ど雪が付いていない。年末に少し降ってそれ以降は降雪がないそうである。気温が低いので雪は日陰に一部残っているだけで霜柱も硬くなっている。登山道に湿り気がないので土誇りで登山靴やズボンの裾が埃だらけとなる。
約5時間30分かけ15時03分に雲取山山頂直下の避難小屋に到着。テントを持参したが避難小屋泊とする。避難小屋は約20畳もあろうか非常に綺麗であり山頂まで1分とかからない。立地条件最高!。小屋には先客がおり所沢から来た鎌田さんと私だけであった。16時40分頃からのサンセットを楽しみ、小屋でおでんにBeer、焼酎。メインはレトルトカレー、同泊者と山行談義を楽しみ19時30分頃シュラフに入る。(小屋の窓からのほぼ満月の下、東京都心部の夜景は宝石を散りばめたように非常に綺麗であった。)
【1月8日(日)天候:快晴微風】
5時40分起床。朝食(野菜ラーメン)を摂り6時30分過ぎからモルゲンロートを楽しむ。日の出時刻は6時50分であるが東京湾方面に雲がかかっているため6時54分に太陽が顔を出す。綺麗な赤富士にはならなかったものの、それでも大自然の息吹を感じる。
撤収後、7時40分に避難小屋を後にし一路奥多摩駅に向かう。七ツ石山から単独行で来ていた相模原市の黒川さんと奥多摩駅までご一緒するが、非常に健脚な女性で月2回は山行しているとの事であった。下山は、途中鷹巣山で約20分の休憩を取った以外は殆ど歩き通し約7時間30分かけ奥多摩駅に15時03分到着。駅前でBeerを仕入れ15時26分のホリディー快速奥多摩号(東京行)に乗込む。
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