熊伏山 山奥でのパンクは辛いよ・

2018年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 5.7km
• 登り: 723m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:44

距離 5.7km 登り 723m 下り 729m

11:34 遊歩道入り口
11:40 建次屋敷跡
12:13 12:14 三角点
12:18 12:19 青崩ノ頭
12:41 前熊伏山
12:59 13:01 熊伏山
13:21 13:22 前熊伏山
13:38 青崩ノ頭
13:41 13:42 三角点
14:08 14:09 青崩峠
14:18 遊歩道入り口
14:18 ゴール地点

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩の道入口の駐車スペース。10台前後は停められるかな？

コース状況／危険箇所等

スタート直後の石畳の道は、濡れていると強烈に滑ります。
青崩峠から先は、距離はないですが中々の急登です。

その他周辺情報

パンクの為寄った浜松のタイヤ館の店員さんがホントに親切な方で助かりました。

写真

10/6 11:32

カメラ忘れちゃった・・。という訳で本日の画像は全てスマホなり。

10/6 11:32

さて雨が降る前に行きますか。

10/6 11:32

青崩峠まで20分なのね。

10/6 11:35

この石畳が濡れてて滑りまくり・・。下山時往生したのねん。

10/6 11:35

この辺りは植林された林ですな。

10/6 11:40

なんだか悲しいお話です。

10/6 11:40

兵越峠の分岐ですな。綱引きの峠です。

10/6 11:43

とりあえず青崩峠に到着。

10/6 11:45

個人的には、遠山郷は大好き。アクシデントでジンギスカン買って帰れず・・無念。

10/6 11:48

青崩峠からは、しばらくは整備された階段。案外急なのね。

10/6 11:49

方角的には、おそらく池口とかの方だと思うけど・・。

10/6 11:57

中々ワイルドな道。

10/6 12:12

多分青崩の頭。以前は鉄塔があったんだと思う。

10/6 12:17

動物の落し物がこの辺りはすごい多かった。

10/6 12:19

台風のせいかな〜？結構倒木が邪魔だった。

10/6 12:25

これは遠州側。

10/6 12:27

途中にあったから、一応触っておいた。

10/6 12:27

足元は完璧なヒル対策。ハッカ油大量にかけたけどそもそもハッカ油ってヒルに効果あったっけか？ ・・まぁいいや。

10/6 12:32

リアルきのこの山。

10/6 12:41

前熊伏に到着。ここからは、ほぼ平行移動。

10/6 12:42

やっぱり苔。

10/6 12:42

ずいぶんガスってきた。

10/6 12:57

んで到着。青い箱の中は何じゃろな〜？！

10/6 12:58

なんかノートが入ってた。多分登頂記録とかですな。

10/6 12:58

一応触っておく。

10/6 12:59

証拠写真。ヒル対策の為オシャレとは程遠い格好。でもおかげでヒルにはやられずに済んだ。ちと暑かったけど・・。

10/6 13:03

確か南アが見えるはずなんだけど・・。天気ばかりは仕方がないかと。

10/6 13:02

んじゃ降りますか。さよなら熊伏さん。

10/6 13:17

それにしても倒木が厄介。潜ったり跨いだり迂回したり・・荒天の影響ですな。

10/6 14:00

あっちは晴れてるのにね。

10/6 14:03

この辺りでポツポツ雨。

10/6 14:03

整備された階段が出てくると青崩峠はもうじき。

10/6 14:06

遠山郷もぼちぼち見納め。

10/6 14:08

2時間はかからなかったっす。

10/6 14:08

青崩峠まで戻ってきた。

10/6 14:08

峠のお地蔵さん。無事戻って来ましたよ・・ムニャムニャ。

10/6 14:16

靴のせいじゃないと思うけど・・とにかく滑る。歩き難し。

10/6 14:19

無事帰還。

10/6 14:19

停まっているのはマイカーのみ・・ってそりゃそうか。誰にも会ってないし・・。

10/6 14:20

お疲れ様でした。この後タイヤがパンクし苦労することに・・。

10/6 15:09

足の神様なのね。足が長く・・じゃない、足が速く強くなりますように・・ムニャムニャ。でもできれば長くもして下さい・・って無理か。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

chao

熊伏山です。

下山後、車を発進してまもなく右後輪がまさかのバースト。泣
こんな時の為のJAFじゃん！という事で電話をしようとするも、案の定携帯は圏外・・。だ〜れもいない山奥で、一人寂しくタイヤ交換と相成りました。

なんとか自力でスペアタイヤに履き替え、一番近い某タイヤ専門店まで移動しましたが、そこの店員さんがホントに親切な方で助かりました。

以下店員さんとのやり取り・・・

「パンク修理お願い出来ます？」
「どれどれ・・お客さん、これ横からバーストしてるから修理不可ですよ〜。買い替えになりますね。」
「ふ〜ん、んじゃ1本だけ履き替えるといくらになります？」
「同じランクのタイヤだと38,000円っすね」
「なんと！！」

ここで、もうじきスタッドレスタイヤに交換する予定なのと、来年には車自体買い換える予定なので、実際ノーマルタイヤでいるのは数ヶ月だけなのを説明したところ、「そういうことでしたら、今日は頑張って安全運転でスペアタイヤのまま帰って、スタッドレスタイヤに交換した方が良いですね〜。車の買い替えまでそのままスタッドレスを履き潰せば、無駄な出費をしなくて済みますよ！」と店の売り上げを無視したナイスなアドバイス・・。
おまけに「名古屋まで100キロ以上走るには、スペアタイヤの状態が心配なので空気圧とトルクだけ見ておきますね〜。でも絶対スピード出し過ぎないで下さいね！」と・・・。
あまりの親切さに涙涙・・・は言い過ぎですが、ホントに親切な方でこの場を借りてお礼を申し上げまする。(浜松のタイヤ館さんどうもありがとう！！！！)

その後、いつも以上に安全運転で、無事名古屋までなんとかスペアタイヤのまま帰りましたとさ。めでたしめでたしっと・・ん？これって熊伏山のレコだったっけ・・。パンクのせいで熊伏山の印象が何にも残ってないや・・・。苦笑