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Yamareco

記録ID: 1605484
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

川久保渓谷〜釈迦岳〜ポンポン山〜大原野森林公園西尾根ルート

2018年10月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
18.9km
登り
831m
下り
964m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:36
合計
7:10
距離 18.9km 登り 835m 下り 977m
7:50
6
7:56
7:58
72
登山口
9:10
0:00
36
林道分岐
9:46
9:48
88
11:16
0:00
8
11:24
11:36
32
京青の森
12:08
12:12
10
12:40
12:46
10
12:56
12:58
48
13:46
13:54
4
13:58
0:00
62
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
高槻市営バス - 高槻駅南〜川久保 300円
阪急バス - 南春日町〜阪急東向日 280円
コース状況/
危険箇所等
本来なら、一般の登山道は標識がきっちりとあり、明瞭で歩きやすい区間が大半です。
所々で少し気を付けるべき箇所があるかなという程度です。

しかし、先日の台風21号によると思われる影響が各所に発生しており、程度に大きな差があるものの、これまでとは違う対処が必要となっています。
多くの人が通ると思われる縦走路は整備が進んでおり、倒木は所々で多くあるものの、通行への影響は少ないです。

川久保渓谷ルートは倒木が多数ありますが、それなりに通行者がおり、ほぼ踏み跡が形成されつつあり、邪魔な枝などは除去されています。
通行には多少の困難を伴いますが、悪路の通行の経験がそれなりにあれば、十分に対処は可能でしょう。
ただし、新たな落石などがあるようだし、倒木も一応のバランスで安定しているだけで、何らかのはずみで二次的な崩壊の可能性はあるはず。
リスクはつきまとうと思われます。

大杉から大沢へ向かうルートについて、途中までですが。
今回は一般のルートではなく、トラバース道を経てから下るルートを通っています。
トラバース道にも倒木があり、通りにくい状況でやや強引に迂回しています。
下りにかかってからも倒木はあり、沢へ逃れたりしながら苦労しつつの迂回になります。
一般のルートと合流後はさらにひどい状況で、普通なら通行するべき状態ではありません。
途中までは通行の痕跡すら見られませんでした。
引き返すのも大変なので通過するという判断をしましたが、このような状況での通行に慣れている人以外は絶対に歩かないでおくべきでしょう。
途中からは通行の痕跡がありましたが、かなり苦労しています。
上にも記述した通り、二次的な崩壊の可能性などを考慮すると、安全に通行が可能と確認されるまでは通行するべきではありません。

その他のルートについても、写真のコメントなどを参考にして下さい。
普通の対処で十分だと思われますが、個人的な主観が混じっている判断でしかありません。
この山域に限らず、各所で普通とは違う状況になっているようです。
当たり前ですが、状況は時間の経過と共に変化するはずです。
自分の経験や技量に照らし合わせた上で、状況を把握し、早めの撤退も含めた判断ができるよう、柔軟な予定を立てるようにしたいですね。
まあ、最もそうできなさそうなのが自分のような気もしますが。
その他周辺情報 トイレ - 大原野森林公園の森の案内所
川久保バス停からスタートです。
標識が新しくなっています。
2018年10月07日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 7:50
川久保バス停からスタートです。
標識が新しくなっています。
川久保尾根ルートの登山口。
ここから登って行く予定だったけど、急遽の変更。
川久保渓谷ルートを進みます。
2018年10月07日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 7:56
川久保尾根ルートの登山口。
ここから登って行く予定だったけど、急遽の変更。
川久保渓谷ルートを進みます。
序盤は問題なし。
2018年10月07日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 7:59
序盤は問題なし。
水源の森百選の記念碑があるはずだけど、見えなくなっている。
2018年10月07日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 8:11
水源の森百選の記念碑があるはずだけど、見えなくなっている。
対岸の斜面に連なる倒木。
2018年10月07日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 8:14
対岸の斜面に連なる倒木。
林道にも倒木が多くなり始めます。
2018年10月07日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 8:18
林道にも倒木が多くなり始めます。
進路選択を間違えたよう。
2018年10月07日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/7 8:20
進路選択を間違えたよう。
沢へ逃れます。
少しだけ進んで、道に復帰。
先行者さんに追いつき、少しお話し。
2018年10月07日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 8:21
沢へ逃れます。
少しだけ進んで、道に復帰。
先行者さんに追いつき、少しお話し。
落石ですね。
注意して進むようにしたいですね。
2018年10月07日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 8:27
落石ですね。
注意して進むようにしたいですね。
橋を渡ります。
2018年10月07日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 8:35
橋を渡ります。
同じ地点で振り返っている?
2018年10月07日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 8:35
同じ地点で振り返っている?
サワガニ。
この日は何度も見かけました。
2018年10月07日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/7 8:40
サワガニ。
この日は何度も見かけました。
林道を削り取るように倒れている。
2018年10月07日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 8:41
林道を削り取るように倒れている。
対岸の斜面を見ている?
道は左の辺りかな?
2018年10月07日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 8:46
対岸の斜面を見ている?
道は左の辺りかな?
ここはすっきりしている。
2018年10月07日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 8:49
ここはすっきりしている。
数少ない癒しの花。
2018年10月07日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/7 8:51
数少ない癒しの花。
ここは通りにくくなっていました。
2018年10月07日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 9:03
ここは通りにくくなっていました。
それなりに大変だけど、通行の痕跡ができつつあり、何とかなります。
自己責任という領域かも知れませんが。
2018年10月07日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 9:05
それなりに大変だけど、通行の痕跡ができつつあり、何とかなります。
自己責任という領域かも知れませんが。
林道分岐に到着。
左へ行くと、水声の道方面。
荒れているようです。
右へ進み、大杉方面へ。
2018年10月07日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/7 9:10
林道分岐に到着。
左へ行くと、水声の道方面。
荒れているようです。
右へ進み、大杉方面へ。
所々に倒木が少しあるけど、問題なし。
2018年10月07日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 9:16
所々に倒木が少しあるけど、問題なし。
アケボノソウが咲いています。
2018年10月07日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
10/7 9:21
アケボノソウが咲いています。
今回の目的の花なので、嬉しい。
2018年10月07日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/7 9:21
今回の目的の花なので、嬉しい。
まだ咲き揃っていないようです。
2018年10月07日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/7 9:21
まだ咲き揃っていないようです。
少し離れた所のアケボノソウ。
2018年10月07日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/7 9:29
少し離れた所のアケボノソウ。
近くにトゲのある植物があり、それに守られているとの印象。
2018年10月07日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/7 9:29
近くにトゲのある植物があり、それに守られているとの印象。
そんな所で何をしているんですか?
2018年10月07日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
10/7 9:30
そんな所で何をしているんですか?
何度か登っている谷の滑滝。
どうなっているのか気になるけど、今回は予定外。
2018年10月07日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 9:32
何度か登っている谷の滑滝。
どうなっているのか気になるけど、今回は予定外。
沢の音に耳を傾けながら。
2018年10月07日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 9:40
沢の音に耳を傾けながら。
いつも気になる支谷。
2018年10月07日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 9:43
いつも気になる支谷。
大杉に到着。
素直に釈迦岳方面には向かわず、アケボノソウを見るべく、大沢方面へ下ります。
一般のルートではなく、バリルートへ。
2018年10月07日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 9:46
大杉に到着。
素直に釈迦岳方面には向かわず、アケボノソウを見るべく、大沢方面へ下ります。
一般のルートではなく、バリルートへ。
大杉の近くの休憩所からの展望。
2018年10月07日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/7 9:50
大杉の近くの休憩所からの展望。
トラバース道区間の倒木。
左を通って強引に迂回。
2018年10月07日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 9:52
トラバース道区間の倒木。
左を通って強引に迂回。
谷沿いのルートに出合い、見上げています。
荒れていそう。
下って行きます。
2018年10月07日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 10:00
谷沿いのルートに出合い、見上げています。
荒れていそう。
下って行きます。
倒木に阻まれて進みにくく、沢に逃れます。
2018年10月07日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 10:03
倒木に阻まれて進みにくく、沢に逃れます。
再び沢に逃れて、見上げつつ息を整えます。
2018年10月07日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 10:07
再び沢に逃れて、見上げつつ息を整えます。
どこを進むべきか迷います。
2018年10月07日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 10:11
どこを進むべきか迷います。
一般のルートと合流。
この先はマシになるかと思ったのですが。
2018年10月07日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 10:15
一般のルートと合流。
この先はマシになるかと思ったのですが。
さらに悪化。
2018年10月07日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 10:18
さらに悪化。
両側の斜面からの倒木が重層的に連なっていて、想像以上にひどい状態です。
余裕がなく、撮影枚数は少なくなっていたよう。
2018年10月07日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/7 10:23
両側の斜面からの倒木が重層的に連なっていて、想像以上にひどい状態です。
余裕がなく、撮影枚数は少なくなっていたよう。
この辺りから通行の痕跡が見られるようになったのかな。
2018年10月07日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 10:31
この辺りから通行の痕跡が見られるようになったのかな。
かなり不安なまま進んでいます。
2018年10月07日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/7 10:34
かなり不安なまま進んでいます。
ここも沢に逃れています。
2018年10月07日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/7 10:41
ここも沢に逃れています。
対岸の斜面を見上げています。
ズタズタですね。
本当にひどい。
2018年10月07日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/7 10:42
対岸の斜面を見上げています。
ズタズタですね。
本当にひどい。
難路となっている区間を脱出。
この辺りにあったアケボノソウを探してみるも、見つからず。
アキチョウジは各所で咲いていました。
2018年10月07日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 10:45
難路となっている区間を脱出。
この辺りにあったアケボノソウを探してみるも、見つからず。
アキチョウジは各所で咲いていました。
さっきまでとは別世界です。
2018年10月07日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/7 10:47
さっきまでとは別世界です。
林道との合流地点。
画面奥は大沢方面。
そちらへは向かわず、折り返すように左折して、京青の森へ。
2018年10月07日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 10:51
林道との合流地点。
画面奥は大沢方面。
そちらへは向かわず、折り返すように左折して、京青の森へ。
こちらも倒木は多い。
ただし、普通の対処で事足ります。
2018年10月07日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/7 10:59
こちらも倒木は多い。
ただし、普通の対処で事足ります。
この辺りにアケボノソウがあったような気がするけど、倒木ではっきりとせず。
それらしき姿は確認できず。
2018年10月07日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 11:07
この辺りにアケボノソウがあったような気がするけど、倒木ではっきりとせず。
それらしき姿は確認できず。
次第に落ち着いてきます。
2018年10月07日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 11:15
次第に落ち着いてきます。
京青の森。
少し下った位置の湿地を確認後、ここで昼食にします。
2018年10月07日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 11:16
京青の森。
少し下った位置の湿地を確認後、ここで昼食にします。
湿地。
2018年10月07日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 11:18
湿地。
良い感じの苔。
2018年10月07日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 11:19
良い感じの苔。
アケボノソウ。
他には見つけられず。
2018年10月07日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/7 11:19
アケボノソウ。
他には見つけられず。
釈迦岳への道。
倒木は多いけど、ロープで新たなルート設定がされていたりして、通行への影響は最小限に抑えられています。
2018年10月07日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 11:40
釈迦岳への道。
倒木は多いけど、ロープで新たなルート設定がされていたりして、通行への影響は最小限に抑えられています。
きのこ。
2018年10月07日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/7 11:46
きのこ。
分岐。
左へ行くと展望所だけど、右へ。
2018年10月07日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 11:49
分岐。
左へ行くと展望所だけど、右へ。
下界は平穏そうです。
2018年10月07日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/7 11:53
下界は平穏そうです。
休憩所のベンチも被災しています。
2018年10月07日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 11:57
休憩所のベンチも被災しています。
至る所に爪痕が見られます。
2018年10月07日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 12:01
至る所に爪痕が見られます。
大杉からのルートと合流。
大杉から素直に登って来れば、あんな苦労はせずに済んだんでしょうね。
2018年10月07日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 12:04
大杉からのルートと合流。
大杉から素直に登って来れば、あんな苦労はせずに済んだんでしょうね。
釈迦岳山頂に到着です。
2018年10月07日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/7 12:08
釈迦岳山頂に到着です。
いつもの三角点。
2018年10月07日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/7 12:08
いつもの三角点。
東尾根ルートとの分岐。
そちらへは向かわず、左へ。
2018年10月07日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 12:24
東尾根ルートとの分岐。
そちらへは向かわず、左へ。
写真27の谷を登って来ると、ここに辿り着きます。
2018年10月07日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 12:25
写真27の谷を登って来ると、ここに辿り着きます。
山体ごと揺さぶられたような荒れっぷりです。
2018年10月07日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 12:34
山体ごと揺さぶられたような荒れっぷりです。
川久保渓谷ルートへの分岐。
左から来て、振り返って見ています。
2018年10月07日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 12:36
川久保渓谷ルートへの分岐。
左から来て、振り返って見ています。
ポンポン山山頂に到着です。
どこから登って来られたのか、山頂は30人以上の方々で賑わっています。
人気の山ですな。
2018年10月07日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/7 12:40
ポンポン山山頂に到着です。
どこから登って来られたのか、山頂は30人以上の方々で賑わっています。
人気の山ですな。
山頂からの展望。
三上山が見えているようです。
2018年10月07日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 12:45
山頂からの展望。
三上山が見えているようです。
正面方向。
2018年10月07日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 12:45
正面方向。
大阪方面。
2018年10月07日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/7 12:45
大阪方面。
きのこ。
2018年10月07日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 12:47
きのこ。
ここから西尾根ルートへ。
2018年10月07日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 12:48
ここから西尾根ルートへ。
リョウブの丘からの展望。
左奥に地蔵山と愛宕山で、右手前が小塩山。
2018年10月07日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/7 12:57
リョウブの丘からの展望。
左奥に地蔵山と愛宕山で、右手前が小塩山。
西尾根ルートのお気に入りの場所ですが、以前の面影はかなり失われてしまいました。
伐採を一気に進め過ぎでは?
2018年10月07日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 13:05
西尾根ルートのお気に入りの場所ですが、以前の面影はかなり失われてしまいました。
伐採を一気に進め過ぎでは?
きのこ。
赤い彗星を思い起こさせる?
2018年10月07日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/7 13:08
きのこ。
赤い彗星を思い起こさせる?
谷の源頭部を眺めて。
西尾根ルートの倒木は少なめだけど、南からの風を受けやすい辺りには爪痕がそれなりに見られるよう。
2018年10月07日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 13:16
谷の源頭部を眺めて。
西尾根ルートの倒木は少なめだけど、南からの風を受けやすい辺りには爪痕がそれなりに見られるよう。
出灰方面への分岐を振り返り。
2018年10月07日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 13:28
出灰方面への分岐を振り返り。
カエンタケでしょう。
要注意ですね。
2018年10月07日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/7 13:38
カエンタケでしょう。
要注意ですね。
出灰川と竃ヶ谷の沢の合流地点。
竃ヶ谷を歩くのは来年になりそうかな?
2018年10月07日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/7 13:39
出灰川と竃ヶ谷の沢の合流地点。
竃ヶ谷を歩くのは来年になりそうかな?
森の案内所。
開所していますが、各ルートへの進入は控えてもらいたいとの旨の掲示がありました。
案内所周辺のみ、閉鎖を解除との事。
個人的な感想としては、西尾根ルートは少し倒木がある程度で、あまり問題なく通行可能でしょう。
2018年10月07日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 13:46
森の案内所。
開所していますが、各ルートへの進入は控えてもらいたいとの旨の掲示がありました。
案内所周辺のみ、閉鎖を解除との事。
個人的な感想としては、西尾根ルートは少し倒木がある程度で、あまり問題なく通行可能でしょう。
小塩山への登山口。
登らずに、府道を進んで逢坂峠方面へ。
杉谷への分岐までの区間は初めて歩きます。
2018年10月07日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 13:58
小塩山への登山口。
登らずに、府道を進んで逢坂峠方面へ。
杉谷への分岐までの区間は初めて歩きます。
倒木は処理済です。
2018年10月07日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 13:59
倒木は処理済です。
小塩山への取り付きが可能な地点を探りつつ歩いていますが、入山禁止の看板があるので、自重するのが良さそう。
この辺りで別の所有者になっていそうな気がするけれども?
2018年10月07日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 14:08
小塩山への取り付きが可能な地点を探りつつ歩いていますが、入山禁止の看板があるので、自重するのが良さそう。
この辺りで別の所有者になっていそうな気がするけれども?
この辺りはほとんど高低差を感じないぐらいの地形です。
少し手前で何かの観察をしているっぽい方々がおられました。
2018年10月07日 14:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 14:12
この辺りはほとんど高低差を感じないぐらいの地形です。
少し手前で何かの観察をしているっぽい方々がおられました。
分岐。
直進は南春日町や灰方方面ですが、通行止。
右は杉谷や善峯寺方面。
直進して、すぐに左折します。
2018年10月07日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 14:14
分岐。
直進は南春日町や灰方方面ですが、通行止。
右は杉谷や善峯寺方面。
直進して、すぐに左折します。
ここで左折。
無縁塚を過ぎると、ゆったりした地形が広がっています。
2018年10月07日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 14:16
ここで左折。
無縁塚を過ぎると、ゆったりした地形が広がっています。
クリは食された後。
2018年10月07日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 14:20
クリは食された後。
東海自然歩道ですね。
この辺りはジグザグ道。
2018年10月07日 14:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 14:26
東海自然歩道ですね。
この辺りはジグザグ道。
小滝が連なる谷。
この区間を通るのは2度目で、下るのは初めてです。
2018年10月07日 14:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/7 14:31
小滝が連なる谷。
この区間を通るのは2度目で、下るのは初めてです。
金蔵寺には寄らず、南春日町バス停へ。
2018年10月07日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 14:34
金蔵寺には寄らず、南春日町バス停へ。
ここまで来ると、もう少し。
バスの便に間に合うか微妙なので、駆け気味で。
2018年10月07日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/7 14:47
ここまで来ると、もう少し。
バスの便に間に合うか微妙なので、駆け気味で。
南春日町バス停に到着し、今回も何とか無事に山行を終えました。
2018年10月07日 15:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/7 15:00
南春日町バス停に到着し、今回も何とか無事に山行を終えました。
撮影機器:

感想

9月上旬の台風による被害で、京都北山へのアクセスは限定されたまま。
週末は雨天続きで、もどかしいままに季節は先へ進みつつある。
そんな中、この3連休はまずまずの好天が見込まれる状況。
次週は遠出の予定で、普段通りの山行はできず、連休中に何とか2回の山行をしたい。
そんな中で答えをはじき出し、今回はポンポン山へ。
今年はまだアケボノソウの花を見ておらず、昨年の山行でチェックしていた辺りを歩いて、アケボノソウの花を観賞しようという算段。
翌日にも山行に出かけるのを考慮し、いつもよりも短めの山行となるように予定を設定?

他にも5人ぐらいの乗客を乗せ、川久保バス停に到着。
ここからスタートのはずだけど、カメラのシャッターが作動しなくて、軽くパニック状態。
シャッターモードが変になっていたようで、修正し、スタートです。
川久保尾根ルートを進むはずだったのだけど、バスに乗車中に気持ちが揺らぎ、登山口で予定変更を決定し、川久保渓谷ルートへ。
早くも減点対象の行動です。
ゲートに注意喚起の掲示があるものの、特に問題のない道が続きます。
しかし、程なくして倒木が見られるようになり、モードを切り替えます。
ややこしく倒木が連なっている辺りで判断を誤り、どちらにも進みにくい。
仕方がなく、沢へ下り、少し先で道へ戻ります。
先行されていた方に追いついて、少しお話しをしつつ、情報交換。
その先も倒木はかなり多く、荒れています。
しかし、それなりに通行の痕跡が残っているし、邪魔な枝などは処理されており、諸々の対処は必要だけど、何とかなりそうとの思いで前へ進みます。
路面に落石があり、二次的な崩壊がやはり気になります。
所々で苦労するけど、どこか楽しむような感覚を伴いつつ歩き、林道分岐に到着。
何度となく通っている水声の道方面は引き続き荒れているように見える。
そちらへは向かわず、右折して、大杉方面へ。
こちらの倒木は少なめです。
昨年は開花前の時期だったせいで見つけられなかったアケボノソウを発見。
ここまでの苦労が報われたかな?
大杉に到着し、小休憩。

ここまで来てから下って行く人は少ないはずだけど、引き続きアケボノソウを見つけるべく進むため、大沢方面へ下ります。
一般のルートではなく、バリルートへ。
トラバース道区間には邪魔な倒木があり、もがくように迂回したり、枝にスリスリされながらの正面突破だったり。
谷沿いのルートに何とか合流し、ここも荒れているなと思いながらも下って行きます。
予想以上に荒れていて、冷静な人なら引き返しそうな箇所が連続するものの、もう自分を見失っているのか、変な衝動のままに前進します。
谷へ逃れたりしつつ、性質の悪い倒木をやり過ごします。
一般のルートに合流し、ここからはマシになるかと期待していたものの、倒木の規模は逆に拡大しており、ある意味で感動すら覚える情景です。
左右の斜面からの倒木が重層的に連なっており、道はほとんど見えず、どこを進むかを手前から見据えた上で前進します。
通行の痕跡すら見当たらず、かなり不安な状態です。
跨いだり、くぐったり。
倒木の上から別の倒木へ、綱渡りっぽく。
途中で通行の痕跡が見られるようになり、少し気分が楽に。
でも、倒木は変わらず連なっており、自分なりの判断を交えつつ対処して行きます。
濃厚な難路区間を終えると、さっきまでの光景が信じられないぐらいに以前のままという区間があり、自然の複雑さに戸惑いを覚えます。
少し下り、林道との合流地点に到着です。

その先の大沢方面は倒木が見られ、それなりに荒れていそう。
そちらへは向かわず、鋭角的に左折し、京青の森方面へ。
倒木は多いけど、さっきまでの異様さはなく、普通に対処して進みます。
途中でそれなりの年配の方が下って来られ、少しお話し。
普段なら挨拶だけなんだろうけど、同じ苦労をしているという共感があったんでしょうね。
京青の森に到着し、少し下った位置の湿地を観察。
アケボノソウは一株のみ。
少し登り返して、ベンチにて昼食です。

釈迦岳への道も倒木は多いけど、目印のロープで新たなルートが設定されていたりで、通行への支障はほとんどなし。
所々で顕著な爪痕を見つつ進み、釈迦岳山頂に到着。
その先の縦走路も同じような状況で、改めて強い台風だったと思い知らされます。
通行への影響は除去されており、程なくしてポンポン山山頂に到着です。
ここまでの荒れ具合が信じられないぐらいに山頂は普段通りの賑わいです。
それぞれに苦労をしつつ登頂されたんでしょう。
でも、最も苦労したのは誰なのかな?

山頂を後にし、西尾根ルートへ。
ほぼ以前のままという感じの状態が続き、リョウブの丘を経て、どの辺りからか倒木が増して来ます。
福寿草の保護区域の近くの小ピークは西尾根ルートのお気に入りの場所なんだけど、来る度に雰囲気は悪くなっており、以前の伐採と台風による倒木との相乗効果で、以前の面影はなし。
その先の伐採が進められた辺りは道が分かりにくくなっており、結局はアセビが繁茂する事になるんじゃないかと思いながら通過。
森林の若返りや山野草を増やそうとの意図で伐採を進めていると思われるけど、送電線の下の伐採地を見ても分かる通り、単に伐採しただけだと、生育環境を選ばなさそうなアセビに新たな生息地を供給するだけなんじゃないでしょうか。
モヤモヤしつつ進んでいると、大原野森林公園の森の案内所の閉所が解除されているかどうかを確認していなかったのに気付きます。
どうかなという感じで、森の案内所に到着。
すでに開所しており、安心して休憩です。

森の案内所を後にし、いつもの小塩山の登山口を恐らく初めて見送り、府道を進みます。
今後のために小塩山へ取り付き可能な所を探りつつ歩きますが、『入山禁止』の看板が大きく主張しており、この辺りから登るのは良くなさそう。
沢沿いの道を歩き続け、杉谷方面への分岐に到着。
通行止となっている道を少しだけ進み、左折。
無縁塚はインパクトのある光景で、その先は良い雰囲気。
高度感のあるトラバース道となり、ジグザグ道を下って行きます。
金蔵寺の手前に下り着き、そちらには寄らずに引き続き東海自然歩道を下って行きます。
バスの便に間に合うかが微妙なので、時計とタブレットをにらみつつ駆け気味で進みます。
今回も舗装路区間で左足の足首付近が痛み始め、翌日の山行へ影を落とします。
何とか間に合い、南春日町バス停に到着し、今回も無事にゴールです。

色々とある中で、今回はアケボノソウを見るべく、つなぎ的な山行のはずでした。
しかし、過去のどの山行よりも精神的に追い込まれるぐらいのものとなりました。
倒木に二次的な動きがなければ大丈夫だろうと判断し、ヒヤリとするようなミスもなかったのだけれど、先を見通す事ができず、戻るのも相当の苦労になると分かっている状況というのは、本当に厳しいものがあるなと実感しました。
心が折れかけたのではなく、折れた心を見つからないように隠しながら歩いていたのかも?
山行における自分の忍耐力を客観的に捉えるのは難しいけど、浅い経験ながらも、それなりの苦労を経て来たはず。
でも、今回は本当に不安でした。
今回は大丈夫であっても、次はどうなのか?
あの台風による被災地を歩く際には、目の前の対処だけでなく、より大きな二次的な崩壊に気を付けておく必要があると思わされました。
結局、この山行での疲れは顕著と判断し、当初に予定していた翌日の山行は中止。
鈴鹿の霊仙山の予定でしたが、今月中に何とか。

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コメント

ポンポン山、
酷い状況ですね
川久保渓谷ルートは好きな道なんだけど…、
こんなひどい状況だなんて…。

だけど、vgさん、すごい倒木越え、
本当にお疲れ様でした。
私なら、到底、無理、無理

この秋は、アケボノソウもキタヤマブシも諦め
何とか、千振だけでもぉ…、です。

金蔵寺から小塩山へは、ちょっと用事もあり、
秋の間に行かねばなので、大変参考になりました。
ありがとうございます。

怪我とかしないようお気を付けくださいね。
2018/10/9 21:17
heheさん、こんばんは
本当にひどかったです。
以前の姿に戻るのは難しそうで、どれだけ爪痕が薄れるものなのかという感じかな?
地元の人を中心にたくさんの人が行き交う平和な山だったんですけどね。
こんな事になってしまうとは。
ある程度の想像をしていたのだけど、明らかにそれを超えていました。
愛宕山の梨ノ木谷もこんな感じなのかな?

川久保渓谷ルートは歩く人がそれなりにあるせいか、通行自体は何とかなる感じです。
ただ、倒木は一応の安定状態にあるだけだろうし、落石とかも考慮すると、大雨後とかに歩くのは止めておくべきでしょう。
大杉から大沢への下りはどうしようもないぐらいにひどかったです。
一般のルートと合流した直後ぐらいで木が裂けるような音が響き渡り、逃げ去りたいぐらいでした。
気を付けて進んでいても、倒木が降り注いで来たら、もう終わりですもんね。
自分も含めて、どんなリスクがあるかを改めて考えた上で山行に臨む必要がありそう。
heheさんも慎重に。

アケボノソウはどこかで見られるんじゃないですか?
暑い日が続いたせいか、まだ咲き始めぐらいっぽいですし。
センブリはまだ見た事がないので、何とかと思っているけど、どうなりますか。

少しずつでも山が以前の姿に戻って行くのを実感できるよう、今の姿をきっちりと見ておきたいと思います。
安全第一を忘れないように、ですが。
2018/10/9 22:40
village-greenさん、こんにちは。
 聞いていたより川久保渓谷ルートは被害が大きいんですね。
西尾根は、そこそこ大丈夫でしたけど、いろんな方のご尽力があるものかと。ポンポン山でお逢いした方もノコギリをお持ちでした。

これだけ丁寧に詳しくアップして下さると、ここへのプランニングされている方の大きな情報ですね。

PS タブレットをお使いとのこと。何インチの持って行かれているんですか?確か以前書いておられた記憶があるんですけど…
7インチのタブレットで試してみたことがあるんです。凄く見やすかったですけどやっぱり重いな〜って。みちびきも対応していたんですがGPS機能は、もう一歩でした。
2018/10/12 18:25
ごめんなさい
遠出をしていたせいで、返信が遅れてしまいました。
ごめんなさい。

川久保渓谷の被害は甚大ですね。
それなりに通行する人がいるせいか、少しずつ踏み跡が形成されつつあるようです。
邪魔な枝などもある程度は処理されており、悪路を歩いた経験がそれなりにあれば、十分に対処可能だと思います。
ただ、レコにも書きましたが、二次的な崩壊の可能性はまだ十分にありそうなので、その辺りを承知した上で歩くかどうかの判断になりそう。
林道分岐から上、水声の道方面は確認しておらず、同程度の荒れ具合を覚悟しておく必要がありそう。
これを見ている全ての人に対してのコメントになりますが、少しでも不安を感じるようであれば、当分はこのルートを歩くのは避けるべきでしょう。
大杉から大沢へ下るルートはさらにひどく、かなり進みにくい状況です。

あの台風後に歩いてみて、通行しやすいように処理がなされているのを各所で目にして、本当にありがたいと感じます。
僕は所々で思いつき程度に邪魔な枝を脇に放り投げるぐらいしかしておらず、レコの情報で少しでも貢献できていれば幸いです。
自然の力によるものなので、どうしようもないのかも知れないけど、植林帯での被害の度合いが明らかに高いのを見ると、日本の山の姿がどうあるべきかというのを改めて考えさせられたように思います。

タブレットは『iPad mini』を使用しています。
何インチなのかは完全に忘れていたけど、調べてみると、7.9インチのようです。
持ち運びを考えると、もう少し小さい方が良いけど、総合的に判断すると、これぐらいが丁度良いのかな。
慣れの部分もあるのかなと思いますが、どうでしょう?
スマホだと適当にポケットに入れれば良いのだろうけど、タブレットだとどこに収納するのかが問題で、僕の場合はウエストポーチを使っています。
これがあるせいで、ザックのウエストベルトが締めにくく、肩に疲れを感じる時以外は締めていません。
なので、負担が分散せず、良くない状態で歩いているはず。
以前はしんどいなと感じたけど、それにももう慣れちゃった感じです。
長い目で見ると、やはり改善しておきたいので、何か良い方法を考えたいですね。
2018/10/14 23:20
village-greenさん、こんにちは。
 遠征されてたんですね。いいな〜

山歩きのサブバッグについて。いろいろなものを使ってきましたが、最近はこの二つになっています。

1.サコッシュ
 これは、貴重品、おやつ、行動食、スマホなどなど入れて使っています。
ザックをデポするときにも役立ちますし、ロープウェイや登山バスなどのチケットを買うときなんかは便利です。
色々見ていて、価格と内容を検討するとカリマーのものが良かったです。主に日帰りで使っています。小屋泊まりの時なんかでも、軽いのでザックの雨蓋に入れといたりとか。

2.チェストバッグ
 小屋泊まりなど遠征の時に使っています。上記のもの以外に、コンデジも入るんでいいです。私は、mountaindax アルパインチェストバッグ(M)を改造して使っています。ザックのショルダーに取り付けるところをバックルに交換して外しやすくしたり、歩いているときにぶらぶらしないようにウエストベルトに小さなバックルとベルトで固定したりと。
ショルダーバッグにできるベルトが付属していますので、デポ時に取り外して使えるんでいいです。
難点は、岩場などの降下時に足元が見にくいときがあることでしょうか。

パゴワークスのは良いですが高すぎるし、ノースのはチョット小さい。
山レコで知り合った方は、バーグハウスのを使っておられました。

個人的意見ですが、いろいろと使っての現在のスタイルなので、ご参考になれば幸いです。

参考URL
http://www.karrimor.jp/products/detail.php?product_id=801
https://kurashi-no.jp/I0016755
2018/10/15 6:50
ありがとうございます
今回も家族での遠征で、体の具合に不安のある父を考慮しての行程となっており、普段のようにしっかりと歩く感じではなく、半ば観光に近い雰囲気を漂わせた人達に混ざっての山行でした。
とは言え、普段とは全く違う雄大な風景に改めて圧倒されてしまいましたが。
実際の山行は1日だけで、それ以外の写真をどうするかとかを考えた上で近いうちにレコをアップできればと思っています。

丁寧な情報、ありがとうございます。
どのような物が良いのかの取っ掛かりから考える必要がありそうだったので、気にすべき点など、実際に使用しての意見はありがたいです。
自分に必要な要素が何なのかとかを洗い出すのに参考になるはずで、色々と検討させてもらいます。
2018/10/15 21:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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