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記録ID: 1605620
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ハイキング
四国剣山

剣山

2018年10月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:47
距離
6.4km
登り
614m
下り
618m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:52
休憩
0:49
合計
2:41
7:41
34
8:15
8:17
17
8:34
8:39
11
8:50
8:52
4
8:56
9:03
4
9:07
9:23
11
9:34
9:35
6
9:41
9:43
25
10:08
10:22
0
10:22
ゴール地点
天候 暴風雨(台風25号)
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
10月5日
05:00自宅最寄り駅発(リムジンバス)
06:00羽田空港着
07:25羽田空港発(JAL431)
08:55松山空港着
09:47トヨタレンタカー松山空港営業所発
11:02石鎚山ロープウェイ駐車場着
16:23石鎚山ロープウェイ駐車場発
18:32油屋美馬館着

10月6日
05:53油屋美馬館発
06:40剣山見ノ越駐車場着
10:35剣山見ノ越駐車場発
11::41木綿麻温泉着
12:41木綿麻温泉発
14:05徳島市内知人宅マンション着

10月7日
10:01徳島市内知人宅マンション発
10:33トヨタレンタカー徳島空港営業所着
13:50徳島空港発(JAL458)
15:00羽田空港着
15:30羽田空港発(リムジンバス)
16:19調布着
16:38自宅最寄り駅着
コース状況/
危険箇所等
登山道よりも林道が危険でした。私は美馬市から見ノ越に向かったので、ルート438を通りました。実は大分手前で通行止めとなっていました。が、道幅半分くらい、丁度車が一台通れる位空いています。行けるところまで行ってみようと見ノ越駐車場まで来てしまいました。もちろんリフトは終日運休です。頂上ヒュッテの方が教えてくれましたが、今年は台風やら雨が多く、土砂崩れも頻繁なので、ずっと通行止めの看板を出してあるとのことです。通れるスペースがあるということは「自分の責任・自己責任」でならばどうぞお通りくださいという意味だそうです。他のルートは冠水していて危ないそうです。それを聞き、徳島に向かうルートも一番安心な貞光へ出るルートと日帰り温泉を選択しました。
その他周辺情報 木綿麻(ゆうま)温泉
貞光へ降りてから徳島市内へ向かうことにしたので、この日帰り温泉を選択しました。シャンプーリンスは購入を別途しないといけないのが残念な点ですが、ほどよいとろみのある泉質で、いい温泉でした。半田そうめんの里が近いので、温かい半田そうめんも食べられて、受付の方も愛想がよく気持ちの良い温泉でした。
http://www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp/docs/3467.html
大剣神社の参道・石段から登山道が始まります。観光リフトは動いていません。
2018年10月06日 07:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 7:47
大剣神社の参道・石段から登山道が始まります。観光リフトは動いていません。
社殿を右手に折れ、登山道へ入ります。4キロメートルの道のりです。
2018年10月06日 07:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 7:50
社殿を右手に折れ、登山道へ入ります。4キロメートルの道のりです。
笹原の中を登山道が続きます。
2018年10月06日 08:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 8:22
笹原の中を登山道が続きます。
リフトの降り場、西島駅に着きました。リフトの裏からのルートは帰りのルートとして、行きは右手に大剣神社を通る道を選択しました
2018年10月06日 08:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 8:25
リフトの降り場、西島駅に着きました。リフトの裏からのルートは帰りのルートとして、行きは右手に大剣神社を通る道を選択しました
鳥居を潜って登山道が続きます。
2018年10月06日 08:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 8:26
鳥居を潜って登山道が続きます。
標識の右手に従って登ります。
2018年10月06日 08:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 8:31
標識の右手に従って登ります。
紅葉・黄葉が綺麗なのですが・・・。
2018年10月06日 08:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 8:33
紅葉・黄葉が綺麗なのですが・・・。
大剣神社に参拝しましたが、誰も中にいないようでした。
2018年10月06日 08:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 8:43
大剣神社に参拝しましたが、誰も中にいないようでした。
その神社のご神体なのでしょうか。
2018年10月06日 08:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 8:46
その神社のご神体なのでしょうか。
森林限界を超えると風が強くなってきました。
2018年10月06日 08:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 8:46
森林限界を超えると風が強くなってきました。
また鳥居が出てきました。すでに山頂は近いと感じました。
2018年10月06日 08:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 8:59
また鳥居が出てきました。すでに山頂は近いと感じました。
頂上ヒュッテの脇を登ると、あともう少しで山頂です。ここから非常に危険な暴風雨になりました。
2018年10月06日 09:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 9:02
頂上ヒュッテの脇を登ると、あともう少しで山頂です。ここから非常に危険な暴風雨になりました。
剣山山頂です。誰もいないと思ったら、大阪の方二人連れに出会いました。昨晩頂上ヒュッテに泊まったそうです。
2018年10月06日 09:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 9:06
剣山山頂です。誰もいないと思ったら、大阪の方二人連れに出会いました。昨晩頂上ヒュッテに泊まったそうです。
その方々に写真をお願いしました。倒れていた山頂標柱を肩にかついで記念写真です。
2018年10月06日 09:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 9:07
その方々に写真をお願いしました。倒れていた山頂標柱を肩にかついで記念写真です。
真ん中には注連縄に囲まれて何かがあります。
2018年10月06日 09:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 9:08
真ん中には注連縄に囲まれて何かがあります。
反対側にははっきりと見える山頂標柱がありました。
2018年10月06日 09:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 9:08
反対側にははっきりと見える山頂標柱がありました。
文字の判別が難しい山頂標柱と記念撮影です。ここが太郎岌ということですね。次郎岌は風で体がよろめく位の暴風なので行かないことにしました。
2018年10月06日 09:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 9:09
文字の判別が難しい山頂標柱と記念撮影です。ここが太郎岌ということですね。次郎岌は風で体がよろめく位の暴風なので行かないことにしました。
不在の社務所の後ろにあるので、ご神体でしょうか。
2018年10月06日 09:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 9:16
不在の社務所の後ろにあるので、ご神体でしょうか。
剣山山頂ヒュッテです。中に入って温かいお茶を振舞われました。ありがとうございました。
2018年10月06日 09:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 9:25
剣山山頂ヒュッテです。中に入って温かいお茶を振舞われました。ありがとうございました。
見える景色の解説版です。
2018年10月06日 09:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 9:34
見える景色の解説版です。
もちろん真っ白で何も見えません。
2018年10月06日 09:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 9:34
もちろん真っ白で何も見えません。
ご朱印をいただきたいので何度も呼んだのですがご不在のようです。300円置いてきて、一枚ご朱印を頂いて帰りました。
2018年10月06日 09:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 9:34
ご朱印をいただきたいので何度も呼んだのですがご不在のようです。300円置いてきて、一枚ご朱印を頂いて帰りました。
下山は尾根道にしました。刀掛の松
2018年10月06日 09:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 9:44
下山は尾根道にしました。刀掛の松
黄葉も真っ白け
2018年10月06日 09:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 9:44
黄葉も真っ白け
いい黄葉なのですが・・・。
2018年10月06日 09:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 9:44
いい黄葉なのですが・・・。
山頂を振り返っても見えません。
2018年10月06日 09:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 9:52
山頂を振り返っても見えません。
笹原の中の散歩道を下ります。
2018年10月06日 09:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 9:52
笹原の中の散歩道を下ります。
観光リフトの下の大きな苔むした土管を通って行きます。
2018年10月06日 10:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 10:11
観光リフトの下の大きな苔むした土管を通って行きます。
剣神社には呼び鈴があり、押したら出てきていただけました。ご朱印と山バッヂを頂きました。朱印料はお気持ちの分だけと言われ500円とさせていただきました。
2018年10月06日 10:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 10:23
剣神社には呼び鈴があり、押したら出てきていただけました。ご朱印と山バッヂを頂きました。朱印料はお気持ちの分だけと言われ500円とさせていただきました。
見ノ越駐車場に着きました。私のレンタカー以外一台も車がありません。
2018年10月06日 10:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 10:34
見ノ越駐車場に着きました。私のレンタカー以外一台も車がありません。
日帰り温泉は木綿麻温泉に決めました。
2018年10月06日 11:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 11:52
日帰り温泉は木綿麻温泉に決めました。
剣山木綿麻(ゆうま)温泉
2018年10月06日 11:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 11:53
剣山木綿麻(ゆうま)温泉
入場料400円・リンスインシャンプー50円・半田そうめん300円
2018年10月06日 12:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/6 12:27
入場料400円・リンスインシャンプー50円・半田そうめん300円
半田そうめん、あっさりしていて美味しかったな。
2018年10月06日 12:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/6 12:35
半田そうめん、あっさりしていて美味しかったな。
山頂ヒュッテで購入した手拭い
2018年10月07日 17:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/7 17:26
山頂ヒュッテで購入した手拭い
山頂ヒュッテで購入した山バッヂ
2018年10月07日 17:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/7 17:27
山頂ヒュッテで購入した山バッヂ
剣神社で購入した山バッヂ・・・全体が四国の形になっています。
2018年10月07日 17:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/7 17:28
剣神社で購入した山バッヂ・・・全体が四国の形になっています。
剣山本宮のご朱印です。
2018年10月07日 18:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/7 18:17
剣山本宮のご朱印です。
剣神社のご朱印です。
2018年10月07日 18:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/7 18:17
剣神社のご朱印です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー
備考 濡れてしまうことを前提に、着替えやタオル類は車の中に置いておきました。

感想

○剣山
台風25号の影響を受け、暴風雨の中での山歩きでした。昨日の石鎚山と比べると、ハイキングコースと言ってもよい位の楽な道でした。
ただ天気が最悪なので、次郎岌にも届きませんでした。
駐車場への道が通行止め看板で遮られていて、また全く通る車もなかったのですが、一台地元の軽トラックが追い越して行ったのに勇気づけられて見ノ越に辿り着けました。実際の歩きよりも車の運転が危なかったです。

昨日の石鎚山で出会った方々の印象があまり良くなかったのとは対照的に、山頂ヒュッテの方々や、山頂で出会った大阪のお二人連れと少し話もでき、気持ちの良い山歩きでした。
観光リフトが動いていれば、東京の高尾山と同じくらいの楽な山です。

温かいお茶を飲んでいってくださいとお茶を勧めてくれた山頂ヒュッテの方々、雨の中、出て来てくれた剣神社の方、とてもありがたかったです。
ありがとうございました。

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