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Yamareco

記録ID: 1607194
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大きなネットの中と外(おにゅう峠、箱館山)

2018年10月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:03
距離
11.9km
登り
1,109m
下り
1,104m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:00
合計
3:03
距離 11.9km 登り 1,109m 下り 1,116m
8:21
183
スタート地点
11:24
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おにゅう峠への林道は土砂崩れのため通行止め。手前に駐車できそうなスペースがあったので、そこに駐車しました(かなり広いです)。箱館山には無料駐車場が豊富にありますが、シーズンだといっぱいになる可能性もあります。
5時に小入谷到着。しかし、目の前には通行止めの標識。どうしたものだかと少し悩んで、林道を登ってみることにしました。星がきれいでしたね。
2018年10月08日 04:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5時に小入谷到着。しかし、目の前には通行止めの標識。どうしたものだかと少し悩んで、林道を登ってみることにしました。星がきれいでしたね。
これがネット上にある写真の撮影ポイントですね。眼下に林道が見えていて、そこを登ってくる車のヘッドライトが見えるという。
2018年10月08日 05:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 5:47
これがネット上にある写真の撮影ポイントですね。眼下に林道が見えていて、そこを登ってくる車のヘッドライトが見えるという。
おにゅう峠到着。まあ、それだけ。
2018年10月08日 06:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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おにゅう峠到着。まあ、それだけ。
日本海側。霧の中です。写真は同じなんでお示ししませんが、南側も霧の中でした。
2018年10月08日 06:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:07
日本海側。霧の中です。写真は同じなんでお示ししませんが、南側も霧の中でした。
土砂崩れというのはこんなのでしょうかね。もちろん、通行止めは守らなければなりませんが、4WDなら通れそうだし、二輪ならなんとかなりますね。
2018年10月08日 06:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:16
土砂崩れというのはこんなのでしょうかね。もちろん、通行止めは守らなければなりませんが、4WDなら通れそうだし、二輪ならなんとかなりますね。
ここまで降りてくると、ようやく霧から脱出できました。山を霧が巡るのですが、気温が高いせいか、風が強いせいか、谷に貯まってくれません。
2018年10月08日 06:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:24
ここまで降りてくると、ようやく霧から脱出できました。山を霧が巡るのですが、気温が高いせいか、風が強いせいか、谷に貯まってくれません。
空の色、山の色がきれいだったし、少しは雲も出ていました。次に来る時は是非キンと晴れた空と雲がほしいです。
2018年10月08日 06:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:34
空の色、山の色がきれいだったし、少しは雲も出ていました。次に来る時は是非キンと晴れた空と雲がほしいです。
路面の乱れはここが一番悪かったです。
2018年10月08日 06:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:42
路面の乱れはここが一番悪かったです。
焼尾地蔵。
2018年10月08日 06:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:44
焼尾地蔵。
南の斜面はやはり被害が大きいようです。
2018年10月08日 06:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:54
南の斜面はやはり被害が大きいようです。
通行止めの標識。行きは暗かったので、帰りに撮影しました。
2018年10月08日 06:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:59
通行止めの標識。行きは暗かったので、帰りに撮影しました。
下まで降りてきました。青空が出ています。
2018年10月08日 07:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 7:10
下まで降りてきました。青空が出ています。
これが駐車箇所にあった通行止め標識。いや、これを見た時はきつかったです。
2018年10月08日 07:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 7:12
これが駐車箇所にあった通行止め標識。いや、これを見た時はきつかったです。
箱館山まで移動。
2018年10月08日 08:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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箱館山まで移動。
ちょうどゴンドラが動き始めました。
2018年10月08日 08:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:21
ちょうどゴンドラが動き始めました。
ここが登山口ですが、歩いて登ったら百合園(コキアパークと同意でしょう)には入れないと書いてあります。でも、上で談判したら(お金を払ったら)入れると思っていました。
2018年10月08日 08:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:24
ここが登山口ですが、歩いて登ったら百合園(コキアパークと同意でしょう)には入れないと書いてあります。でも、上で談判したら(お金を払ったら)入れると思っていました。
登山道は荒れています。
2018年10月08日 08:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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登山道は荒れています。
伊井城に行ってみます。井伊じゃないんですね。
2018年10月08日 08:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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伊井城に行ってみます。井伊じゃないんですね。
伊井城跡到着。
2018年10月08日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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伊井城跡到着。
伊井城跡から望む琵琶湖。
2018年10月08日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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伊井城跡から望む琵琶湖。
ゴンドラが上空を通過。
2018年10月08日 09:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ゴンドラが上空を通過。
三角点発見。
2018年10月08日 09:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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三角点発見。
山の名前は箱館山ですが、三角点の名前は羽子立山。
2018年10月08日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山の名前は箱館山ですが、三角点の名前は羽子立山。
ただ、ここって山頂じゃないですよね・・・
2018年10月08日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ただ、ここって山頂じゃないですよね・・・
これが登山道に立っていた標識ですが、これを信じて左に回ったので遠回りしてしまいました。よく見たら柱には右向けの矢印が。
2018年10月08日 09:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 9:28
これが登山道に立っていた標識ですが、これを信じて左に回ったので遠回りしてしまいました。よく見たら柱には右向けの矢印が。
まだ登ります。
2018年10月08日 09:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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まだ登ります。
ゲレンデの最下段みたいなところです(実際には、ここに来てしまうとリフトで戻れないので、スキー場内ではないのでしょうが)。ここからの琵琶湖も美しかったです。
2018年10月08日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 9:37
ゲレンデの最下段みたいなところです(実際には、ここに来てしまうとリフトで戻れないので、スキー場内ではないのでしょうが)。ここからの琵琶湖も美しかったです。
スキー場までやってきましたが、周りにネットが張り巡らされていて、入ることができません。いや、ちゃんとお金を払って入ろうと思っていたのですが、払う術すらありません。ネットのすきまから撮影。左に竹生島。右に沖島。
2018年10月08日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 9:50
スキー場までやってきましたが、周りにネットが張り巡らされていて、入ることができません。いや、ちゃんとお金を払って入ろうと思っていたのですが、払う術すらありません。ネットのすきまから撮影。左に竹生島。右に沖島。
これは西方面の眺望。これ以上北に行く気が失せたので、ここから元来た道を下山します。
2018年10月08日 09:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 9:51
これは西方面の眺望。これ以上北に行く気が失せたので、ここから元来た道を下山します。
ただ、コキアをまともに見ずに帰るのもなんだかなあなので、ゴンドラで登り返し。
2018年10月08日 10:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 10:31
ただ、コキアをまともに見ずに帰るのもなんだかなあなので、ゴンドラで登り返し。
山頂駅到着。ススキがきれい。
2018年10月08日 10:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 10:44
山頂駅到着。ススキがきれい。
さっきはネットの間から見ていたコキア。ここではしっかり寄って見ることができます。
2018年10月08日 10:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 10:46
さっきはネットの間から見ていたコキア。ここではしっかり寄って見ることができます。
2018年10月08日 10:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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コキア越しに竹生島、伊吹山。
2018年10月08日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 10:56
コキア越しに竹生島、伊吹山。
ススキ越しの琵琶湖。
2018年10月08日 10:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ススキ越しの琵琶湖。
2018年10月08日 11:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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向こうに見えるのが、「琵琶湖の見える丘」でしょうか。
2018年10月08日 11:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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向こうに見えるのが、「琵琶湖の見える丘」でしょうか。
下りのゴンドラから。
2018年10月08日 11:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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下りのゴンドラから。
撮影機器:

感想

秋は雲海と紅葉のシーズンで、まあ私は紅葉にはあまり感動できないのですが、一応人並みに追っかけてみようと思い、それに従ってプランニングをしてみました。こないだ百里ヶ岳の帰りにおにゅう峠の下見をしたつもりなので、雲海が出ることに期待して朝駆けしてみました。数日前の予報ならかなりよさげだったのですが、昨日見た時には、朝の気温もあまり下がらないし、風が比較的強いし、前日は雨が降らなかったしで、コンディションが悪いことはわかっていましたが。

自宅を3時30分頃出発し、途中で霧が出だした時にはかなり期待したのですが、第一の誤算は林道が通行止めになっていたこと。恐らくどれかの台風が被害をもたらしたのでしょうが、土砂崩れのためと書いてあります。ヘッドライト、緊急時用のやつしか持ってきていないよ・・・だったのですが、どうせこの時間から登るのなら山道ではなくて林道を歩いて行くことになるから、iPhoneのフラッシュライトで間に合うだろうと思い、それで足元を照らしながら出発。結論から言うと、落石はかなり多いので、自動車で登ろうとするのならかなり路面に配慮する必要はあったでしょうが、「登って登れないわけではない」くらいの路面でした(パンクの心配はあります)。ただ、それを通行に支障がない程度まで復旧させるのにどれくらい日にちがかかるかは読めず、下手するとこの秋は車では登れないと言うことになりそうです。歩いて登ることには全く支障がありませんが、「通行止め」が車両通行止めなのか歩行者もなのかは記載してありませんでした。

5時くらいから登り始めて、日の出が6時前なので、ちょっと急ぎました。なんとか6時くらいに雲海ポイントに到達。途中、一部の山や谷に雲が見えましたが、そのうち山そのものが霧に覆われてしまい、峠付近では雲海を見るどころか雲の中に埋もれてしまいました。結局、これ以上長居しても上空の霧は晴れないし、谷の霧もこれ以上増えないと判断し、諦めて下山にかかりました。なお、福井側から登ってきたら、峠まで通行可能だったのかも知れません。結局、雲海シーズンにどれくらいの車がやってくるかとか、どこにどんな風に駐車車両が並び、最も人気のスポットはどこかなどはわからずじまい。

その後、予定通り箱館山に回ってコキアの紅葉を見ることに。8時30分くらいに駐車場に着きましたが、この時点ではかなり空いています。しかし、次々に自動車がやってくる感じ。ほとんどの人はゴンドラで登るのですが、私は箱館山山頂とかにも行っておきたいので歩いて登ることにします。しかし、登山口に「山麓駅からゴンドラで登った人しか百合園に入れない」と書いてあるのが気がかり。ただ、この時点では「どうせ下山はゴンドラを使うつもりだし、場合によっては往復の金額を払うと言えば入れてくれるだろう」と考えていました。

箱館山の登山路は、道自体はかなり明瞭ですが、なにぶん通行量が少ないのか荒れています。また、つづら折りで登っていくところが多いのですが、そのわりには勾配が急で、それなりに疲れます。足元は少しの水で泥濘化しやすいようで、スリップ注意です。また、ある程度登るまでは眺望は得られません。ひとしきり登ると伊井城への分岐があったので、せっかくだしと行ってきました。さらに道は荒れていますが、城跡からの琵琶湖は格別でした。

そこから引き返して鞍部を抜けると、ここでゴンドラの下をくぐります。その後三角点の標識があったので回ってきました。三角点の名前は羽子立山で、ここに箱館山の山名票もありますが、どう考えてもゴンドラ駅の方がここより高いです。なんでここが山頂扱いなのかは理解していません。また、三角点までのルートは迷ってますので、ログは当てにしないで下さい。

さらに登っていくと、ゲレンデらしきところを経て、ゴンドラ駅近辺に至ります。ところが、百合園(というか、現在はコキアパーク)周辺はネットで囲まれていて、どこからも入れる場所がありません。場所がない以上、そこに係員もいないので、交渉もできません。未練がましくしばらく歩いてみましたが、むりやりネットを乗り越える以外に解決策はなさそうでした。本当はもっと北に池があるはずなので、そっちまで行く予定でしたが、行けば行くほど帰りがしんどくなるので、このへんで引き返すことに。というわけで、「下山はゴンドラ!」のはずが、またもや歩いて降りることになってしまいました。ピストンは嫌いなのに・・・

下りも急いだので、思いの外早く降りてくることができ、なんだか癪なのでゴンドラに乗ることにしました。往復で大人1850円なり。片道料金の設定はありませんでした。もう一度登って、紅葉のコキアを見て回って、あとはひとりでやることもないので下山。なんだか不完全燃焼ですが、琵琶湖は想像以上にきれいだったので、この辺で堪忍したることにしました。

さて、今回のレポタイの元ネタがわかる人はいるのでしょうか?

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/2481838

【もう一回行くならどうするか?】
まずは下調べ。おにゅう峠への林道はしばしば通行止めになるので、きちんと情報収集を。ただ、雲海が本当に期待できるのなら歩いて登る選択肢はありますね。箱館山は、ネットの中には入れないので非常にもどかしい。割り切って歩いて登るのをやめるか、三角点あたりで引き返すか。湖に行きたいのなら車で回り込みかなあ。

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