涸沢カール〜北穂高 紅葉

2018年10月09日(火) ~ 2018年10月10日(水)

• GPS: 05:25
• 距離: 16.2km
• 登り: 904m
• 下り: 109m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:25

距離 16.2km 登り 906m 下り 111m

5:53 上高地バスターミナル
5:56 5:57 無料トイレ
6:06 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
6:38 6:53 明神館
6:58 徳本口(徳本峠分岐)
7:35 7:41 徳沢公衆トイレ
7:45 徳澤園
7:57 新村橋(パノラマ分岐)
8:42 8:46 横尾 (横尾山荘)
9:02 横尾岩小屋跡
9:40 9:43 本谷橋
10:37 Sガレ
11:15 涸沢ヒュッテ
11:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

GPSバッテリー切れのため1日目までのログです。涸沢までのルートは危険個所なし
涸沢北穂間は南稜にとりつく箇所のみはしごと鎖場があり高度感がある

その他周辺情報

沢渡駐車場から近いともしびで３００円で入浴

写真

10/9 6:05

上高地、かっぱ橋まえ6時では静まり返っています

10/9 6:06

紅葉からすっきりした穂高が望めました

10/9 6:38

明神

10/9 6:40

明神

10/9 6:40

梓川

10/9 7:05

明神3

10/9 8:20

梓川に一本だけ残る

10/9 8:44

記念撮影

10/9 8:44

記念撮影

10/9 9:37

屏風岩周辺が一番の紅葉

10/9 9:48

北穂

10/9 9:48

たくさんの人で込み合っています

10/9 10:28

Sガレ

10/9 10:30

Sガレから振り返ると紅葉

10/9 10:55

紅葉

10/9 10:55

紅葉

10/9 11:12

ほぼ到着

10/9 11:21

ヒュッテ到着

10/9 11:22

記念撮影

10/9 11:28

明日の北穂を眺める

10/9 11:33

だいぶ紅葉は終わりに近づいていますが満足

10/9 12:35

おでんいただきます
生ビールは売り切れ

10/9 22:58

星空

10/9 23:10

星空

10/10 5:42

翌日4時から登山開始

10/10 5:45

ここらへんが核心部

10/10 5:47

上ります

10/10 5:48

そろそろご来光

10/10 5:56

きれいに上りました

10/10 5:58

意味不明のOKマーク

10/10 5:59

モルゲン、もう少し赤くなってほしかった

10/10 6:21

岩場を登ります

10/10 6:46

ヘリコプター
何も降ろさず立ち去りました

10/10 6:49

涸沢岳への稜線

10/10 6:53

涸沢岳分岐

10/10 6:57

10/10 7:02

とうとう到着(#^.^#)
この眺めが見たかった！！

10/10 7:05

槍さん

10/10 7:08

吸い込まれるような絶景

10/10 7:13

屏風を見下ろす

10/10 9:02

紅葉は一部残ってますよ

10/10 9:09

小屋到着

10/10 11:42

急いでテントたたんで帰路

10/10 11:49

屏風の紅葉最高(^^)/

10/10 12:46

横尾到着

10/10 12:56

横尾山荘で豚スタミナ丼

撮影機器：

Canon EOS KISS M Canon

感想

osmount

1泊2日で上高地北穂ピストンしてきました。
当初は帰りはパノラマコースを使う予定でしたが疲労と時間の関係で断念。

上高地入りも早朝を計画したため、前日仕事終わりに集合し沢渡午前1時到着
車中泊5時タクシー乗車で向かいました。9人乗りタクシーに乗りましたが、スピード出しまくりで怖かったです、さらに前のタクシーあおりバスセンター到着後、前のタクシーの運ちゃんと喧嘩になってました"(-"""
それはともあれ、上高地は快晴気持ちよいスタートとなりました。

今回はスケジュールがタイトなためできるだけ装備を軽くして挑みました、テントは私で食料とコンロはN氏が担当、この間のテント泊装備より5キロくらい軽い感覚、横尾まではまったりウォーキング、横尾からは下山者多数またツアー登山者も多く渋滞状態でゆっくり登山でしたが休憩なしで涸沢まで

本日はここまででテントを設営し名物のおでんとビールをいただき昼寝開始

夜は星空を撮影してみましたがなかなかうまくとることができず、次回の課題となりました。

翌日3時起床4時登山開始。
朝はなかなか頭も動かないし体も動かないし、暗くてペースもつかめないしでかなりスローなペースだったと思います。
危険個所は南稜取りつき部のはしごと鎖が1か所ずつ、あとは特に厳しい箇所はないと感じました。

北穂山頂は天気は晴天で槍ヶ岳までの切れ落ちた稜線は迫力がありここまでの疲れを忘れさせてくれました。

今回1泊2日でチャレンジしましたが、やはりスケジュールがタイトすぎました。
天候が良好だったことが幸いでしたが、帰りの横尾から上高地のだらだら歩きは苦行そのものでした。