記録ID: 1612961
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ハイキング
中国
天銀山(大忠から西尾根・巡視路)<新見市>(岡山県の山)
2018年05月10日(木) [日帰り]



- GPS
- 04:50
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 511m
- 下り
- 511m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 4:50
10:20
23分
スタート地点18.05.10
10:43
10:44
41分
分岐
11:25
0:00
25分
山道入り口
11:50
0:00
20分
枝尾根先端
13:05
0:00
20分
西ピーク降り口
13:25
13:35
22分
林道出会い
13:57
14:00
19分
巡視路入り口
14:19
14:24
26分
70鉄塔
14:50
0:00
20分
作業道出会い
15:10
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
18.05.10 道標1は全く見えなかった。左折してすぐバス停がある。バス停先のカーブ地点の広い路肩に駐車。正面の石垣に道標がある。道標に従い左(東)折。道標2で右折。山裾の舗装林道を進む。右に作業道分岐。次いで巡視路分岐。どちらもやり過ごして分岐3まで進む。道標がある(25分)。前回(07年)には直進したので今回は右折する。このあたりは木材の切り出しがされているようで重機のせいか道のぬかるみがひどい。右折した先の谷あいを登る作業道は登山道ではなかった(ロス20分)。次の支尾根を西側から分岐する作業道を登り山道入口に進む(テープあり)(20分)。植林帯の小尾根は結構急登、テープに従いジグザグ登る。支尾根先端。少し平坦でほっとする(25分)。再び急尾根の直登。熊笹がうるさくなってくると峠経由の登山道に出合う(15分)。笹漕ぎして天銀山山頂(5分)。展望はないが明るい広場だ。昼食(40分)。 下山は西ピークに向かう。軽い笹漕ぎ。よく見れば古いテープがある。鞍部に下って登り返すと西ピーク(15分)。右(北)折(テープを付ける)。しばらくはなだらかな自然林、少し灌木が延びるが山道はある。やがて植林帯の急降下。林道終点の広場に出る(20分)。ここからの登りだと入口が分かりにくいのでテープをつける。以前の展望はなくなった。林道天銀線を西へ。林道は少し荒れているところもあるので乗用車での通行は難しいかも。「天木山国有林」の看板のある峠から西に分岐する小道に入る(20分)。巡視路分岐を通り越して69鉄塔に行ってみる(7分)。南方向が少し見える。巡視路分岐へ戻る。はじめ急降下。それから中腹をうねうねと辿って70へ(15分)。70鉄塔はとても展望がよくなっていた。71分岐あたりは道が不明瞭なところもあるが北方向の谷あいの踏跡を下る。作業道出合い1(20分)。作業道が西向きになったところで北に下る踏跡へ進む(テープあり)。踏跡は次第に不明瞭になるが植林の中なのでどこでも歩ける。とにかく北へ。猪柵近くの林道に出た。駐車地点(25分)。(登り1時間30分、下り2時間) 07.10.30 大忠集落に入り、路肩の広いところに駐車。左前方の白い温室の屋根を目標に、民家の横から林道に入る。分岐(道標2)(5分)、右の猪よけの柵が張り廻らされた砂利道の林道へ。猪よけの柵は今日は開いている。植林の中に入っていくと右への分岐(道標3)。道標は落ちて転がっている。ここは直進。道は山すそを巻いて下りとなり、田んぼの横に出る(5分)。右に曲がり山に入っていく。次の分岐は右。道標がある。(この位置が地図上でよく分からない。たぶん2万5千地図の点線と作業道は実際には微妙に違うと思うので。池の南あたりだと思う)。作業道は割りときれいに刈り払われていた。道標のない分岐が三つくらいあるがすべて直進、倒木が5,6本重なり合ったあたりで作業道終点(15分)。倒木を越え踏跡を少し登ると道は消える。峠は目の前だ。よく見ると右に作業道跡があり赤テープがある。尾根下を右へ、3分で突き当たり左折、峠から来た道の名残のような踏跡に出る。右わずか先にピンクや赤のテープがいくつもついた場所がある。尾根取り付き(5分)。幅広の尾根に数mで上がり、明瞭な踏跡が山頂へと伸びている。立派な境界石柱が所々に立っている。やがて下草一つのない植林帯の急登となる。ほっとする小さな平坦地(15分)。再び急登。左からの派生尾根と合流する(10分)。植林の隙間からわずかに遠くの山影が見える。登っていくと笹が増えてくるが道は明瞭。天銀山の北の小ピークに着く(5分)。左よりの尾根の続きを辿ると天銀山山頂(2分)。刈払われた静かなちょっとした広場。南は広葉樹林。色づき始めた葉が美しい。 下山は北斜面中腹の林道へ下る。天銀山山頂から西に伸びた笹床の尾根を進む。笹は膝から腰辺り。踏跡はほとんどない(11.06.21現在踏跡明瞭)が尾根伝いだから迷うことはない。潅木の邪魔はあまりない。一度鞍部に下り西の小ピークに登る(15分)。色あせた小さな赤テープが一つ(11.06長目の赤テープをつける。しかしここはヒ゜ーク手前で右に巻いたほうが歩きやすい。赤テープのすぐ下に出る)。ここから北に派生した尾根を下る。自然林の気持ちよいなだらかな尾根道はまもなく終わる。03年展望抜群だった小潅木の尾根道はすっかり成長した潅木と桧に占領されていた(11.06尾根伝いにかなり邪魔な潅木を切る)。踏跡も分からなくなった。ここは左の植林帯に逃げたほうがよかったらしい。尾根左の植林の中は下生えもなく歩きやすい(11.06細尾根を過ぎると黄テープあり。分かりにくいところ赤テープ追加。踏跡明瞭)。尾根筋から外れないように下っていけば林道終点に出る(25分)。のんびりできる広場となっている。広場の横に出ると北から東にかけて展望が素晴らしい。遥か大山、二子山、雄山、剣森山。中腹の林道を西へ。林道脇の樹林が育ち展望が悪くなったが時折北から西への展望がある。峠(20分)。左に吉川への下山林道を見送り正面(西)の小道に入る。直ぐに鉄塔巡視路の標識。右に下ってNo.70に向かう。巡視路はほぼ水平に山腹を巻く。No70への分岐(10分)。しばらく巻いた後、尾根を下ってNo71への分岐(10分)。作業道出合い1(5分)。道が分散しているので北方向の新しい作業道に進む。大きなユンボが道の真ん中にとまっていた。作業道出合い2(3分)。左へ。分岐(道標3)に出る(2分)。左へ。駐車地点(7分)。(登り1時間5分、下り1時間40分) 天銀山テンギンヤマ(テンギンザン 980.4m 新見市 神郷町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=20778 |
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