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Yamareco

記録ID: 7315447
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

天銀山(新見市)、展望なくとも花で初秋を感じた山

2024年10月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:24
距離
5.0km
登り
430m
下り
432m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:07
合計
2:25
距離 5.0km 登り 430m 下り 432m
12:20
79
スタート地点
13:39
13:46
59
14:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヤマレコ地図で天神山登山口となっている所には駐車場はないので、その手前、大忠集落の案内板がある分岐の道路脇に、2台程度駐車できるスペースがあり、ここに車を置きました。
コース状況/
危険箇所等
コースの3分の2が林道・作業道となりますが、途中からは草が茂り、木の枝も張り出しており歩きにくいです。また、林道から頂上に向けて尾根を直登する登山道は、植林地の中の急登です。滑りやすいので下りは注意が必要です。コース上には随所に赤テープがあり、これを見落とさなければ迷うことはありません。
登山道に続く分岐の道路脇に車を置いてスタート
2024年10月05日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/5 12:20
登山道に続く分岐の道路脇に車を置いてスタート
この分岐には案内板がある
2024年10月05日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:21
この分岐には案内板がある
ハナトラノオ
2024年10月05日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:21
ハナトラノオ
ヤマハッカ
2024年10月05日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:22
ヤマハッカ
トタンのゲートをまたいで、林道を進む
2024年10月05日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:23
トタンのゲートをまたいで、林道を進む
ピンボケだがアキチョウジ
2024年10月05日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:26
ピンボケだがアキチョウジ
地図にない分岐、ここは左に進む
2024年10月05日 12:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:28
地図にない分岐、ここは左に進む
ゲンノショウコ
2024年10月05日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:33
ゲンノショウコ
草に覆われた林道を進む。分岐は多いが随所に赤リボンがあるので、これをtどっていけば迷うことはない。
2024年10月05日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:45
草に覆われた林道を進む。分岐は多いが随所に赤リボンがあるので、これをtどっていけば迷うことはない。
サラシナショウマ
2024年10月05日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:47
サラシナショウマ
ツリフネソウ
2024年10月05日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:47
ツリフネソウ
メマツヨイグサか
2024年10月05日 12:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:48
メマツヨイグサか
林道には周りから枝がはみだし、蜘蛛の巣も多くて歩きにくい。
2024年10月05日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 12:53
林道には周りから枝がはみだし、蜘蛛の巣も多くて歩きにくい。
分岐を右に大きく曲がる。下山時にここの分岐がわからずまっすぐ進んでしまって、引き返すことになった。
2024年10月05日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 13:00
分岐を右に大きく曲がる。下山時にここの分岐がわからずまっすぐ進んでしまって、引き返すことになった。
林道から別れ頂上に続く登山道
2024年10月05日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 13:03
林道から別れ頂上に続く登山道
スギの植林地の中、頂上まで急登が続く
2024年10月05日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 13:13
スギの植林地の中、頂上まで急登が続く
天銀山の頂上、木に囲まれ展望はない
2024年10月05日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 13:37
天銀山の頂上、木に囲まれ展望はない
三角点
2024年10月05日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 13:37
三角点
頂上で少し休憩してから登ってきた道を下る。ササに覆われてはいるが、踏み跡はしっかりしている。
2024年10月05日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 13:48
頂上で少し休憩してから登ってきた道を下る。ササに覆われてはいるが、踏み跡はしっかりしている。
頂上から少し下ったところ、少しだけ展望があり近くの山が見えたが、名前はわからない。北北東方向なので右奥の山は金ヶ谷山か。
2024年10月05日 13:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 13:55
頂上から少し下ったところ、少しだけ展望があり近くの山が見えたが、名前はわからない。北北東方向なので右奥の山は金ヶ谷山か。
さらに下ったところから、木の間から大倉山(左)が見えた。
2024年10月05日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 14:09
さらに下ったところから、木の間から大倉山(左)が見えた。
大倉山アップ
2024年10月05日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 14:09
大倉山アップ
右側の山アップ、これは花見山の手前にある明石山か。
2024年10月05日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 14:10
右側の山アップ、これは花見山の手前にある明石山か。
キンミズヒキ
2024年10月05日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/5 14:18
キンミズヒキ
ダイコンソウ
2024年10月05日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/5 14:20
ダイコンソウ
アケボノソウ、美しく可憐な花だ。この花は、古くから秋の象徴として親しまれて、和歌や俳句などで多く詠まれているそうだ。1本しか咲いてなかったが、この花が見られただけでも登った甲斐があった。
2024年10月05日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 14:22
アケボノソウ、美しく可憐な花だ。この花は、古くから秋の象徴として親しまれて、和歌や俳句などで多く詠まれているそうだ。1本しか咲いてなかったが、この花が見られただけでも登った甲斐があった。
倒れてしまっていたが、ちゃんと花を咲かせていた
2024年10月05日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 14:21
倒れてしまっていたが、ちゃんと花を咲かせていた
下山後、麓の大忠集落から見た天銀山(頂上は左のピークの奥)
2024年10月05日 14:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 14:49
下山後、麓の大忠集落から見た天銀山(頂上は左のピークの奥)
明地峠付近いある明地高原展望台から見た大山、頂上に雲がかかっていたが、天神山からは見ることはできなかったので、うれしい。。
2024年10月05日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/5 15:25
明地峠付近いある明地高原展望台から見た大山、頂上に雲がかかっていたが、天神山からは見ることはできなかったので、うれしい。。

感想

 蒜山高原であったマラソン大会に参加し、せっかく岡山県北に来たのだからと、未踏となっていた新見市の天銀山に登ってきました。
 登山ルートは最初は林道・作業道を進みますが、手入れされておらず下草が茂り、歩きにくく、また、頂上は植林された木に覆われて展望はありませんでした。しかし、下山時に1本だけでしたが、秋の花であるアケボノソウが咲いているを見つけ、この花だけでも秋を感じることができて、登った甲斐があったと思いました。

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