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Yamareco

記録ID: 1613974
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【東京都】ブナ林の散策・三頭山 (都民の森・ブナの路コース)

2018年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
5.8km
登り
659m
下り
611m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:26
合計
3:19
9:19
9:20
21
9:41
9:42
32
10:14
10:16
23
10:39
10:46
1
10:47
10:59
9
11:08
11:08
4
11:12
11:12
15
11:27
11:27
46
12:13
12:16
16
12:32
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■都民の森
 https://www.hinohara-mori.jp/

■西東京バス
 武蔵五日市駅からバスが出ています。交通系ICカードで片道936円。
 http://www.nisitokyobus.co.jp/

◇行きに乗ったバス ※直行便でした。
・8:10 武蔵五日市駅 → 9:07 都民の森
◇帰りに乗ったバス ※数馬で連絡バスの乗り換えがありました。
・13:05 都民の森 → 13:17数馬(乗り換え)13:20 → 14:24 武蔵五日市駅

※西東京バスのハイキング時刻表では、直行・連絡バスとも8月までしか運行されていないように書いてありますが、実際は11月まで運行されています。
コース状況/
危険箇所等
・よく整備されていて、標高付きの標識もたくさんありますが「○○の路」という小道もたくさんあり、たまに案内図に省略されているので、迷わないように事前に自分が通るコースをよく見ておいた方がよいです。
武蔵五日市駅8:10発の直行バスで都民の森に到着。増便1台出て、ほとんどの方が座れました。
2018年10月13日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/13 9:08
武蔵五日市駅8:10発の直行バスで都民の森に到着。増便1台出て、ほとんどの方が座れました。
バスを降りたところに貼ってあった、帰りのバス時刻表です。本数が少ないので、よく確認しておきます。
2018年10月13日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:08
バスを降りたところに貼ってあった、帰りのバス時刻表です。本数が少ないので、よく確認しておきます。
「都民の森」の立派な標識の横を通って登山開始。しばらくは舗装道路です。
2018年10月13日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:17
「都民の森」の立派な標識の横を通って登山開始。しばらくは舗装道路です。
前回、森林館の下のトンネル道路を通ったので、今回は直接、森林館へ向かう階段を上がります。
2018年10月13日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:20
前回、森林館の下のトンネル道路を通ったので、今回は直接、森林館へ向かう階段を上がります。
森林館を過ぎて、ようやく舗装道路から離れます。
2018年10月13日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:27
森林館を過ぎて、ようやく舗装道路から離れます。
炭焼窯と休憩小屋の横を通って、鞘口峠へ向かいます。
2018年10月13日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:28
炭焼窯と休憩小屋の横を通って、鞘口峠へ向かいます。
傾斜のゆるやかな九十九折りの道をゆっくりと登っていきます。
2018年10月13日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:34
傾斜のゆるやかな九十九折りの道をゆっくりと登っていきます。
しばらく行くとテラスのようなものが見えてきます。鞘口峠かと思いましたが、今は廃止になった旧スポーツ歩道の遊具の跡のようです。
2018年10月13日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/13 9:39
しばらく行くとテラスのようなものが見えてきます。鞘口峠かと思いましたが、今は廃止になった旧スポーツ歩道の遊具の跡のようです。
テラスのような所から数分で、鞘口峠(さいぐちとうげ)に到着しました。ここにも休憩できるテラスがあります。
2018年10月13日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:43
テラスのような所から数分で、鞘口峠(さいぐちとうげ)に到着しました。ここにも休憩できるテラスがあります。
この鞘口峠から一気に本格的な山道になるので、一休みしておくべきでした。
2018年10月13日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:44
この鞘口峠から一気に本格的な山道になるので、一休みしておくべきでした。
これまでと比較にならないくらい、傾斜の急な道が長く続きます。
2018年10月13日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 9:57
これまでと比較にならないくらい、傾斜の急な道が長く続きます。
途中、分岐の標識が出て、「ブナの路」と「登山道」の二つに分かれています。どちらを通っても三頭山に行けるようなので、右の「登山道」を選びます。
2018年10月13日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:58
途中、分岐の標識が出て、「ブナの路」と「登山道」の二つに分かれています。どちらを通っても三頭山に行けるようなので、右の「登山道」を選びます。
そこそこ傾斜のある道が続きます。
2018年10月13日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:07
そこそこ傾斜のある道が続きます。
さっきの道と合流しました。ベンチがあったので少し休憩します。
2018年10月13日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:15
さっきの道と合流しました。ベンチがあったので少し休憩します。
ベンチのある場所の近くに、斜めに伸びている立派な樹木。
2018年10月13日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 10:15
ベンチのある場所の近くに、斜めに伸びている立派な樹木。
しばらくは傾斜がゆるい道になります。
2018年10月13日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:16
しばらくは傾斜がゆるい道になります。
再び分岐があり、今回も右の「登山道」を進みます。
2018年10月13日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:17
再び分岐があり、今回も右の「登山道」を進みます。
この道はさらに道幅が狭くなります。
2018年10月13日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:18
この道はさらに道幅が狭くなります。
ブナの路と合流します。この案内図を見て、前回通ったのは見晴小屋のある「ブナの路」だったことがわかりました。
2018年10月13日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:21
ブナの路と合流します。この案内図を見て、前回通ったのは見晴小屋のある「ブナの路」だったことがわかりました。
木の階段が多いです。歩きやすいのですが、全体的に人工的な感じがします。
2018年10月13日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:24
木の階段が多いです。歩きやすいのですが、全体的に人工的な感じがします。
この一帯は、東京都の貴重なブナ林だそうです。
2018年10月13日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:26
この一帯は、東京都の貴重なブナ林だそうです。
三頭山の東峰まであと400m。
2018年10月13日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 10:34
三頭山の東峰まであと400m。
だんだんと白い靄が出てきて、山頂はもうすぐです。
2018年10月13日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:42
だんだんと白い靄が出てきて、山頂はもうすぐです。
東峰への分岐標識が、道の右側に現れました。
2018年10月13日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 10:43
東峰への分岐標識が、道の右側に現れました。
東峰には、小さな展望台があります。
2018年10月13日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:46
東峰には、小さな展望台があります。
こちらは大岳山が見える方角ですが、残念ながら真っ白。
2018年10月13日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:47
こちらは大岳山が見える方角ですが、残念ながら真っ白。
とりあえず3つの山頂の一つ目。
2018年10月13日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:48
とりあえず3つの山頂の一つ目。
途中、中央峰を通過した先に、ベンチがあります。ここでコンビニおにぎりを食べながら休憩。
2018年10月13日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:51
途中、中央峰を通過した先に、ベンチがあります。ここでコンビニおにぎりを食べながら休憩。
いったん下ってから登り返したところに、いちばん広い西峰の山頂があります。3つの峰のうちでいちばん低いのですが、ここには奥多摩で近年よく見かける立派な標識が建っています。
2018年10月13日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 11:15
いったん下ってから登り返したところに、いちばん広い西峰の山頂があります。3つの峰のうちでいちばん低いのですが、ここには奥多摩で近年よく見かける立派な標識が建っています。
残念ながらここからも眺望はゼロ。晴れていれば富士山も望めるようです。
2018年10月13日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:15
残念ながらここからも眺望はゼロ。晴れていれば富士山も望めるようです。
山頂から三頭大滝(みとうおおたき)へ向かって下山を開始します。急角度で折れ曲がっても上へ伸びる樹木を発見。すごい生命力。
2018年10月13日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:19
山頂から三頭大滝(みとうおおたき)へ向かって下山を開始します。急角度で折れ曲がっても上へ伸びる樹木を発見。すごい生命力。
下りも木の階段が多く、しかも長かったです。
2018年10月13日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:27
下りも木の階段が多く、しかも長かったです。
不気味なシルエット。
2018年10月13日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 11:28
不気味なシルエット。
西峰の山頂から10分ほどでムシカリ峠に到着。ここを左に折れて、三頭大滝へ向かいます。
2018年10月13日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:30
西峰の山頂から10分ほどでムシカリ峠に到着。ここを左に折れて、三頭大滝へ向かいます。
シカ害対策のため、道の両脇にネットが張られています。
2018年10月13日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:31
シカ害対策のため、道の両脇にネットが張られています。
数グループとすれ違っただけで、とても静かな道です。
2018年10月13日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 11:34
数グループとすれ違っただけで、とても静かな道です。
湿気が多いのか、倒れた木に苔が生えています。
2018年10月13日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:36
湿気が多いのか、倒れた木に苔が生えています。
わずかですが、紅葉も始まっていました。これは、その辺に散らばっていた紅葉を撮影用に一ヶ所に集めたものです。
2018年10月13日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 11:38
わずかですが、紅葉も始まっていました。これは、その辺に散らばっていた紅葉を撮影用に一ヶ所に集めたものです。
ひたすら、どんどん下ります。
2018年10月13日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:44
ひたすら、どんどん下ります。
苔の生えた倒木の上に、石が積み上がっていました。誰かが乗せたのかな。
2018年10月13日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:48
苔の生えた倒木の上に、石が積み上がっていました。誰かが乗せたのかな。
途中から、登山道が沢と交わります。
2018年10月13日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:54
途中から、登山道が沢と交わります。
結構な勢いの水が流れていました。
2018年10月13日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 12:01
結構な勢いの水が流れていました。
途中、野鳥観察小屋への分岐道。休憩用のテラスもありました。
2018年10月13日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:05
途中、野鳥観察小屋への分岐道。休憩用のテラスもありました。
沢沿いの道。夏に歩いても気持ち良さそうです。
2018年10月13日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:06
沢沿いの道。夏に歩いても気持ち良さそうです。
木でできた立派な橋が現れると、三頭大滝が近い印です。滝の音も大きくなります。
2018年10月13日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:16
木でできた立派な橋が現れると、三頭大滝が近い印です。滝の音も大きくなります。
すぐトイレと休憩小屋が現れます。このあたりは陰になるのか、滝の音が一瞬遠ざかります。
2018年10月13日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:17
すぐトイレと休憩小屋が現れます。このあたりは陰になるのか、滝の音が一瞬遠ざかります。
ここからぐっと道が広くなります。
2018年10月13日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:18
ここからぐっと道が広くなります。
三頭大滝を見学するための吊り橋「滝見橋」が見えてきました。
2018年10月13日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 12:18
三頭大滝を見学するための吊り橋「滝見橋」が見えてきました。
三頭大滝はここから三十数キロ下流で、多摩川に合流するそうです。
2018年10月13日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:18
三頭大滝はここから三十数キロ下流で、多摩川に合流するそうです。
滝見橋。向こうは行き止まりで、まさしく滝の近くに寄るためだけの橋です。
2018年10月13日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:19
滝見橋。向こうは行き止まりで、まさしく滝の近くに寄るためだけの橋です。
三頭大滝。高低差がありすぎて、カメラに収まりません。
2018年10月13日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/13 12:20
三頭大滝。高低差がありすぎて、カメラに収まりません。
森林館の方へ向かって下ります。
2018年10月13日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:23
森林館の方へ向かって下ります。
ここから先は、地面にウッドチップが敷かれています。滑りやすい山道やアスファルトの林道に比べて足に優しく、ほっとします。
2018年10月13日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:23
ここから先は、地面にウッドチップが敷かれています。滑りやすい山道やアスファルトの林道に比べて足に優しく、ほっとします。
森林館から三頭大滝までは「大滝の路(森林セラピーロード)」という名前がつけられています。標高差も80mくらいで、お手軽な散策コースです。
2018年10月13日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:28
森林館から三頭大滝までは「大滝の路(森林セラピーロード)」という名前がつけられています。標高差も80mくらいで、お手軽な散策コースです。
途中にあった展望台からの眺め。生藤山や浅間峠がある方角です。
2018年10月13日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:32
途中にあった展望台からの眺め。生藤山や浅間峠がある方角です。
森林館の手前にあった注意看板。ずいぶんご親切な。
2018年10月13日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:36
森林館の手前にあった注意看板。ずいぶんご親切な。
森林館が見えてきて、今回の山行もまもなくゴールです。
2018年10月13日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:36
森林館が見えてきて、今回の山行もまもなくゴールです。
森林館では、レストランや休憩施設、檜原村の特産品や工芸教室などがあります。
2018年10月13日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:37
森林館では、レストランや休憩施設、檜原村の特産品や工芸教室などがあります。
レストランのメニュー。このあとすぐ帰りのバスが出るので、立ち寄らず。
2018年10月13日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:37
レストランのメニュー。このあとすぐ帰りのバスが出るので、立ち寄らず。
驚いたことに森林館では、登山靴の無料貸し出しをしていました。ここに来てから登山を思い立つ人がいるとは思えませんが、23.0cmから28.0cmまでサイズを用意してあります。
2018年10月13日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:43
驚いたことに森林館では、登山靴の無料貸し出しをしていました。ここに来てから登山を思い立つ人がいるとは思えませんが、23.0cmから28.0cmまでサイズを用意してあります。
森林館の二階からの眺め。
2018年10月13日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:45
森林館の二階からの眺め。
クマ避けの鈴も貸し出していました。どれだけ至れり尽くせりなのか。
2018年10月13日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:47
クマ避けの鈴も貸し出していました。どれだけ至れり尽くせりなのか。
昔なつかしい伝言板がありました。チョークと黒板消しを見たのも久しぶり。
2018年10月13日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:49
昔なつかしい伝言板がありました。チョークと黒板消しを見たのも久しぶり。
森林館から長い階段を下りてバス停に向かいます。朝あった落ち葉はきれいに清掃されています。ご苦労さまです。
2018年10月13日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:50
森林館から長い階段を下りてバス停に向かいます。朝あった落ち葉はきれいに清掃されています。ご苦労さまです。
トチノキの案内板。
2018年10月13日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:52
トチノキの案内板。
トチノキの根元。どっしりしています。
2018年10月13日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:52
トチノキの根元。どっしりしています。
トチノキのてっぺん。
2018年10月13日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:52
トチノキのてっぺん。
都民の森入り口の売店兼そば屋さん。
2018年10月13日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 13:01
都民の森入り口の売店兼そば屋さん。
帰りのバスが出るまでのあいだ、売店でカレーパン(190円)を買っていただきました。中にぎっしりカレーが入っているタイプで、温かく美味しかったです。
2018年10月13日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:59
帰りのバスが出るまでのあいだ、売店でカレーパン(190円)を買っていただきました。中にぎっしりカレーが入っているタイプで、温かく美味しかったです。
13:05分発のバス(数馬行き)に乗って帰ります。このバスを逃すと次は14:35までありません。行きのバスのような武蔵五日市駅までの直行便ではありませんが、数馬バス停まで無料で乗せてくれます。
2018年10月13日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:56
13:05分発のバス(数馬行き)に乗って帰ります。このバスを逃すと次は14:35までありません。行きのバスのような武蔵五日市駅までの直行便ではありませんが、数馬バス停まで無料で乗せてくれます。
数馬バス停まで10分少々。ここで待機していた別のバスに乗り換えて武蔵五日市駅へ。乗り換えたバスは、檜原村のキャラクター「ひのじゃがくん」と西東京バスのキャラクター「にしちゅん」のコラボラッピングバスでした。
2018年10月13日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 13:17
数馬バス停まで10分少々。ここで待機していた別のバスに乗り換えて武蔵五日市駅へ。乗り換えたバスは、檜原村のキャラクター「ひのじゃがくん」と西東京バスのキャラクター「にしちゅん」のコラボラッピングバスでした。
バスに乗って驚いたのは、一部の座席に携帯・スマホ用の電源コンセントがついていたことです。路線バスも進化していますね。
2018年10月13日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 13:21
バスに乗って驚いたのは、一部の座席に携帯・スマホ用の電源コンセントがついていたことです。路線バスも進化していますね。

感想

 9年前に一度行ったことのある三頭山(みとうさん)に登ってきました。12月から2月までは連絡バスの運行が無くなるらしいので、今のうちにと行ってきました。
 天気はあいにくの曇りで、展望はまったくありませんでしたが、久しぶりにバラエティに富んだコースでした。特に鞘口峠からの急坂の登山道は記憶よりもなかなかハードで、少しなめていました。
 気温は上がらず、急坂で汗をかいたあとの山頂は肌寒かったのですが、ファイントラックのスキンメッシュのおかげで汗冷えはせず、山行中、着替えることも着込むこともなく過ごせました。やはりこのアンダーウェアは、秋口から本領を発揮しますね。

 三頭山自体が、東京都が管理する広大な「都民の森」の中に位置しているので、道は人工的に整備され、案内や標識は親切すぎるくらいたくさん建っています。しかし「○○の路」という小道がたくさんある上に、たまに案内図から省略されているので、どっちへ行ったらいいのか一瞬迷う場面も(私以外の人も)ありました。登る前にしっかりとコースを確認しておいた方がいいです。

 「都民の森」が、貴重なブナ林を含め森林の維持管理に相当なお金をかけていることは前回来たときも感じました。初級者から中級者、また登山者以外のファミリーも楽しめる場所だと思うのですが、アクセスの悪さから東京都民にすら存在があまり知られていないように感じたのが残念です。
※ツーリングの休憩場所として、駐車場・駐輪場はけっこうにぎわっていました。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
檜原都民の森から三頭山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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