武蔵五日市駅8:10発の直行バスで都民の森に到着。増便1台出て、ほとんどの方が座れました。
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10/13 9:08
武蔵五日市駅8:10発の直行バスで都民の森に到着。増便1台出て、ほとんどの方が座れました。
バスを降りたところに貼ってあった、帰りのバス時刻表です。本数が少ないので、よく確認しておきます。
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10/13 9:08
バスを降りたところに貼ってあった、帰りのバス時刻表です。本数が少ないので、よく確認しておきます。
「都民の森」の立派な標識の横を通って登山開始。しばらくは舗装道路です。
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10/13 9:17
「都民の森」の立派な標識の横を通って登山開始。しばらくは舗装道路です。
前回、森林館の下のトンネル道路を通ったので、今回は直接、森林館へ向かう階段を上がります。
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10/13 9:20
前回、森林館の下のトンネル道路を通ったので、今回は直接、森林館へ向かう階段を上がります。
森林館を過ぎて、ようやく舗装道路から離れます。
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10/13 9:27
森林館を過ぎて、ようやく舗装道路から離れます。
炭焼窯と休憩小屋の横を通って、鞘口峠へ向かいます。
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10/13 9:28
炭焼窯と休憩小屋の横を通って、鞘口峠へ向かいます。
傾斜のゆるやかな九十九折りの道をゆっくりと登っていきます。
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10/13 9:34
傾斜のゆるやかな九十九折りの道をゆっくりと登っていきます。
しばらく行くとテラスのようなものが見えてきます。鞘口峠かと思いましたが、今は廃止になった旧スポーツ歩道の遊具の跡のようです。
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10/13 9:39
しばらく行くとテラスのようなものが見えてきます。鞘口峠かと思いましたが、今は廃止になった旧スポーツ歩道の遊具の跡のようです。
テラスのような所から数分で、鞘口峠(さいぐちとうげ)に到着しました。ここにも休憩できるテラスがあります。
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10/13 9:43
テラスのような所から数分で、鞘口峠(さいぐちとうげ)に到着しました。ここにも休憩できるテラスがあります。
この鞘口峠から一気に本格的な山道になるので、一休みしておくべきでした。
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10/13 9:44
この鞘口峠から一気に本格的な山道になるので、一休みしておくべきでした。
これまでと比較にならないくらい、傾斜の急な道が長く続きます。
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10/13 9:57
これまでと比較にならないくらい、傾斜の急な道が長く続きます。
途中、分岐の標識が出て、「ブナの路」と「登山道」の二つに分かれています。どちらを通っても三頭山に行けるようなので、右の「登山道」を選びます。
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10/13 9:58
途中、分岐の標識が出て、「ブナの路」と「登山道」の二つに分かれています。どちらを通っても三頭山に行けるようなので、右の「登山道」を選びます。
そこそこ傾斜のある道が続きます。
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10/13 10:07
そこそこ傾斜のある道が続きます。
さっきの道と合流しました。ベンチがあったので少し休憩します。
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10/13 10:15
さっきの道と合流しました。ベンチがあったので少し休憩します。
ベンチのある場所の近くに、斜めに伸びている立派な樹木。
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10/13 10:15
ベンチのある場所の近くに、斜めに伸びている立派な樹木。
しばらくは傾斜がゆるい道になります。
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10/13 10:16
しばらくは傾斜がゆるい道になります。
再び分岐があり、今回も右の「登山道」を進みます。
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10/13 10:17
再び分岐があり、今回も右の「登山道」を進みます。
この道はさらに道幅が狭くなります。
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10/13 10:18
この道はさらに道幅が狭くなります。
ブナの路と合流します。この案内図を見て、前回通ったのは見晴小屋のある「ブナの路」だったことがわかりました。
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10/13 10:21
ブナの路と合流します。この案内図を見て、前回通ったのは見晴小屋のある「ブナの路」だったことがわかりました。
木の階段が多いです。歩きやすいのですが、全体的に人工的な感じがします。
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10/13 10:24
木の階段が多いです。歩きやすいのですが、全体的に人工的な感じがします。
この一帯は、東京都の貴重なブナ林だそうです。
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10/13 10:26
この一帯は、東京都の貴重なブナ林だそうです。
三頭山の東峰まであと400m。
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10/13 10:34
三頭山の東峰まであと400m。
だんだんと白い靄が出てきて、山頂はもうすぐです。
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10/13 10:42
だんだんと白い靄が出てきて、山頂はもうすぐです。
東峰への分岐標識が、道の右側に現れました。
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10/13 10:43
東峰への分岐標識が、道の右側に現れました。
東峰には、小さな展望台があります。
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10/13 10:46
東峰には、小さな展望台があります。
こちらは大岳山が見える方角ですが、残念ながら真っ白。
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10/13 10:47
こちらは大岳山が見える方角ですが、残念ながら真っ白。
とりあえず3つの山頂の一つ目。
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10/13 10:48
とりあえず3つの山頂の一つ目。
途中、中央峰を通過した先に、ベンチがあります。ここでコンビニおにぎりを食べながら休憩。
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10/13 10:51
途中、中央峰を通過した先に、ベンチがあります。ここでコンビニおにぎりを食べながら休憩。
いったん下ってから登り返したところに、いちばん広い西峰の山頂があります。3つの峰のうちでいちばん低いのですが、ここには奥多摩で近年よく見かける立派な標識が建っています。
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10/13 11:15
いったん下ってから登り返したところに、いちばん広い西峰の山頂があります。3つの峰のうちでいちばん低いのですが、ここには奥多摩で近年よく見かける立派な標識が建っています。
残念ながらここからも眺望はゼロ。晴れていれば富士山も望めるようです。
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10/13 11:15
残念ながらここからも眺望はゼロ。晴れていれば富士山も望めるようです。
山頂から三頭大滝(みとうおおたき)へ向かって下山を開始します。急角度で折れ曲がっても上へ伸びる樹木を発見。すごい生命力。
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10/13 11:19
山頂から三頭大滝(みとうおおたき)へ向かって下山を開始します。急角度で折れ曲がっても上へ伸びる樹木を発見。すごい生命力。
下りも木の階段が多く、しかも長かったです。
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10/13 11:27
下りも木の階段が多く、しかも長かったです。
不気味なシルエット。
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10/13 11:28
不気味なシルエット。
西峰の山頂から10分ほどでムシカリ峠に到着。ここを左に折れて、三頭大滝へ向かいます。
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10/13 11:30
西峰の山頂から10分ほどでムシカリ峠に到着。ここを左に折れて、三頭大滝へ向かいます。
シカ害対策のため、道の両脇にネットが張られています。
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10/13 11:31
シカ害対策のため、道の両脇にネットが張られています。
数グループとすれ違っただけで、とても静かな道です。
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10/13 11:34
数グループとすれ違っただけで、とても静かな道です。
湿気が多いのか、倒れた木に苔が生えています。
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10/13 11:36
湿気が多いのか、倒れた木に苔が生えています。
わずかですが、紅葉も始まっていました。これは、その辺に散らばっていた紅葉を撮影用に一ヶ所に集めたものです。
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10/13 11:38
わずかですが、紅葉も始まっていました。これは、その辺に散らばっていた紅葉を撮影用に一ヶ所に集めたものです。
ひたすら、どんどん下ります。
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10/13 11:44
ひたすら、どんどん下ります。
苔の生えた倒木の上に、石が積み上がっていました。誰かが乗せたのかな。
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10/13 11:48
苔の生えた倒木の上に、石が積み上がっていました。誰かが乗せたのかな。
途中から、登山道が沢と交わります。
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10/13 11:54
途中から、登山道が沢と交わります。
結構な勢いの水が流れていました。
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10/13 12:01
結構な勢いの水が流れていました。
途中、野鳥観察小屋への分岐道。休憩用のテラスもありました。
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10/13 12:05
途中、野鳥観察小屋への分岐道。休憩用のテラスもありました。
沢沿いの道。夏に歩いても気持ち良さそうです。
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10/13 12:06
沢沿いの道。夏に歩いても気持ち良さそうです。
木でできた立派な橋が現れると、三頭大滝が近い印です。滝の音も大きくなります。
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10/13 12:16
木でできた立派な橋が現れると、三頭大滝が近い印です。滝の音も大きくなります。
すぐトイレと休憩小屋が現れます。このあたりは陰になるのか、滝の音が一瞬遠ざかります。
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10/13 12:17
すぐトイレと休憩小屋が現れます。このあたりは陰になるのか、滝の音が一瞬遠ざかります。
ここからぐっと道が広くなります。
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10/13 12:18
ここからぐっと道が広くなります。
三頭大滝を見学するための吊り橋「滝見橋」が見えてきました。
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10/13 12:18
三頭大滝を見学するための吊り橋「滝見橋」が見えてきました。
三頭大滝はここから三十数キロ下流で、多摩川に合流するそうです。
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10/13 12:18
三頭大滝はここから三十数キロ下流で、多摩川に合流するそうです。
滝見橋。向こうは行き止まりで、まさしく滝の近くに寄るためだけの橋です。
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10/13 12:19
滝見橋。向こうは行き止まりで、まさしく滝の近くに寄るためだけの橋です。
三頭大滝。高低差がありすぎて、カメラに収まりません。
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10/13 12:20
三頭大滝。高低差がありすぎて、カメラに収まりません。
森林館の方へ向かって下ります。
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10/13 12:23
森林館の方へ向かって下ります。
ここから先は、地面にウッドチップが敷かれています。滑りやすい山道やアスファルトの林道に比べて足に優しく、ほっとします。
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10/13 12:23
ここから先は、地面にウッドチップが敷かれています。滑りやすい山道やアスファルトの林道に比べて足に優しく、ほっとします。
森林館から三頭大滝までは「大滝の路(森林セラピーロード)」という名前がつけられています。標高差も80mくらいで、お手軽な散策コースです。
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10/13 12:28
森林館から三頭大滝までは「大滝の路(森林セラピーロード)」という名前がつけられています。標高差も80mくらいで、お手軽な散策コースです。
途中にあった展望台からの眺め。生藤山や浅間峠がある方角です。
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10/13 12:32
途中にあった展望台からの眺め。生藤山や浅間峠がある方角です。
森林館の手前にあった注意看板。ずいぶんご親切な。
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10/13 12:36
森林館の手前にあった注意看板。ずいぶんご親切な。
森林館が見えてきて、今回の山行もまもなくゴールです。
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10/13 12:36
森林館が見えてきて、今回の山行もまもなくゴールです。
森林館では、レストランや休憩施設、檜原村の特産品や工芸教室などがあります。
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10/13 12:37
森林館では、レストランや休憩施設、檜原村の特産品や工芸教室などがあります。
レストランのメニュー。このあとすぐ帰りのバスが出るので、立ち寄らず。
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10/13 12:37
レストランのメニュー。このあとすぐ帰りのバスが出るので、立ち寄らず。
驚いたことに森林館では、登山靴の無料貸し出しをしていました。ここに来てから登山を思い立つ人がいるとは思えませんが、23.0cmから28.0cmまでサイズを用意してあります。
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10/13 12:43
驚いたことに森林館では、登山靴の無料貸し出しをしていました。ここに来てから登山を思い立つ人がいるとは思えませんが、23.0cmから28.0cmまでサイズを用意してあります。
森林館の二階からの眺め。
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10/13 12:45
森林館の二階からの眺め。
クマ避けの鈴も貸し出していました。どれだけ至れり尽くせりなのか。
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10/13 12:47
クマ避けの鈴も貸し出していました。どれだけ至れり尽くせりなのか。
昔なつかしい伝言板がありました。チョークと黒板消しを見たのも久しぶり。
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10/13 12:49
昔なつかしい伝言板がありました。チョークと黒板消しを見たのも久しぶり。
森林館から長い階段を下りてバス停に向かいます。朝あった落ち葉はきれいに清掃されています。ご苦労さまです。
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10/13 12:50
森林館から長い階段を下りてバス停に向かいます。朝あった落ち葉はきれいに清掃されています。ご苦労さまです。
トチノキの案内板。
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10/13 12:52
トチノキの案内板。
トチノキの根元。どっしりしています。
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10/13 12:52
トチノキの根元。どっしりしています。
トチノキのてっぺん。
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10/13 12:52
トチノキのてっぺん。
都民の森入り口の売店兼そば屋さん。
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10/13 13:01
都民の森入り口の売店兼そば屋さん。
帰りのバスが出るまでのあいだ、売店でカレーパン(190円)を買っていただきました。中にぎっしりカレーが入っているタイプで、温かく美味しかったです。
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10/13 12:59
帰りのバスが出るまでのあいだ、売店でカレーパン(190円)を買っていただきました。中にぎっしりカレーが入っているタイプで、温かく美味しかったです。
13:05分発のバス(数馬行き)に乗って帰ります。このバスを逃すと次は14:35までありません。行きのバスのような武蔵五日市駅までの直行便ではありませんが、数馬バス停まで無料で乗せてくれます。
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10/13 12:56
13:05分発のバス(数馬行き)に乗って帰ります。このバスを逃すと次は14:35までありません。行きのバスのような武蔵五日市駅までの直行便ではありませんが、数馬バス停まで無料で乗せてくれます。
数馬バス停まで10分少々。ここで待機していた別のバスに乗り換えて武蔵五日市駅へ。乗り換えたバスは、檜原村のキャラクター「ひのじゃがくん」と西東京バスのキャラクター「にしちゅん」のコラボラッピングバスでした。
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10/13 13:17
数馬バス停まで10分少々。ここで待機していた別のバスに乗り換えて武蔵五日市駅へ。乗り換えたバスは、檜原村のキャラクター「ひのじゃがくん」と西東京バスのキャラクター「にしちゅん」のコラボラッピングバスでした。
バスに乗って驚いたのは、一部の座席に携帯・スマホ用の電源コンセントがついていたことです。路線バスも進化していますね。
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10/13 13:21
バスに乗って驚いたのは、一部の座席に携帯・スマホ用の電源コンセントがついていたことです。路線バスも進化していますね。
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