コヤシロ山

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 725m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:32

9:05 三本木バス停
9:15 9:25 ゆずりはら青少年自然の里
10:40 10:50 二本杉山
11:11 11:16 御林峠
11:41 12:12 コヤシロ山
12:37 12:37 御林峠
13:37 ゴール地点

天候

ずっと曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　上野原駅8:32発松姫峠行三本木BS下車
復路　大曾根BS14:23発上野原駅行　15:06発高尾行に接続　

コース状況／危険箇所等

迷いそうなところはありません。続いた台風のためか、倒木などが多いです。

写真

10/13 9:05

スタートは三本木バス停。ゆずりはら青少年自然の里に向かいます。

10/13 9:09

鶴川を渡り、道なりに進みます。途中で自然の里の職員の方3人とすれ違いました。

10/13 9:13

自然の里の中を通るかたちになります。後ろから小学生らしい団体がやってきました。先ほどの職員の方は迎えに行ったのでしょう。

10/13 9:15

ここから山道になりますが、しばらくは自然の里の敷地のようです。

10/13 10:06

堂所というやや広くなったところ。黄色の矢印は八重山トレランのコースで、これに沿っていくと安心です。

10/13 10:34

二本杉までの最後の案内板ですが、この手前が本日一番の急登でした。

10/13 10:50

権現山ー用竹の道に出ました。二本杉、本日の最高点908.9mの三角点があるはずですが、見つかりませんでした。

10/13 10:51

要害山の案内に従います。すぐに分岐があるように見えます。右に進みましたが、どちらでも大丈夫なようです。

10/13 10:53

直進は用竹バス停への分岐。右へ。

10/13 11:04

きょうは倒木が多数ありました。これはまだ楽な方でした。

10/13 11:11

御林峠。直進が芦垣方面、左右が用竹、和見方面という十字路。

10/13 11:16

要害山方面は用竹の案内に従います。左の指導標の裏に‥

10/13 11:16

昔のこの峠の重要さを示す石。南芦垣、北大室山、東棡原、西和見とあります。

10/13 11:24

もう一つ指導標があります。登山詳細図では、御林峠からここまで8分とありますが、ぴったり。

10/13 11:41

2度めのコヤシロ山に到着。山頂独り占めして昼食。登山詳細図では前の指導標からここまで17分とありますが、またぴったりでびっくり。

10/13 11:41

西南の方角が開けています。左に中央道談合坂SA。

10/13 12:12

山頂はそれほど広くありません。途中でソロの女性が到着しました。

10/13 12:27

御林峠まで同じ道を戻ります。用竹への分岐、ここまで登山詳細図で17分のところを15分でした。そう何度もぴったりはないようで。

10/13 12:37

御林峠に戻りました。ところが、コヤシロ山からここまで通しでは25分、ぴったりでびっくり。左、芦垣集落に向かいます。

10/13 12:44

途中、木の間から和見集落が見えました。

10/13 12:51

いくつもピークがありましたが、すべてまき道がありました。

10/13 12:56

道の頭上にありました。

10/13 13:05

1か所、土砂崩れで道がなくなっていました。長い距離ではありませんが、超慎重になったところ。右に落ちたら上がれません。

10/13 13:16

ようやく芦垣集落が見えてきました。

10/13 13:18

花を撮る気持ちの余裕。

10/13 13:18

権現山登山口の指導標。

10/13 13:20

上に坂東秩父西國とあります。札所めぐりの何かでしょうか。

10/13 13:37

芦垣下バス停は、集落からかなり下にありました。このバスの通りは旧甲州街道です。

10/13 14:10

バスの時刻まで間があったので、2つ先のバス停まで歩いてみました。

10/13 14:21

旧甲州街道らしく、古い碑がありました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

少しは晴れ間があるかと期待しましたが、ずっと曇り空でした。気温も低かったようで、休んでいると体が冷えました。
この周辺は、上野原市がトレランコースとして整備に力を入れているようで、黄色の案内が多く、迷いそうなところはありませんでした。ただ、台風あとのためか、倒木などがたくさんありました。