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Yamareco

記録ID: 1614119
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山 雲の上、空の下

2018年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
hirokaz その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:24
距離
11.3km
登り
1,377m
下り
1,374m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:46
合計
7:21
距離 11.3km 登り 1,377m 下り 1,388m
10:22
10:34
22
10:56
11:01
18
11:19
11:27
21
11:48
12:07
25
12:32
13:18
40
13:58
13:59
19
14:18
14:21
14
14:35
14:40
15
14:55
14:59
3
天候 ■10/13
曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで妙高スカイケーブル駐車場へ

登山口:妙高スカイケーブル山頂駅
ルート:妙高スカイケーブル山頂駅→大谷ヒュッテ→天狗堂→妙高山 ピストン
下山口:妙高スカイケーブル山頂駅

■帰り
妙高スカイケーブル駐車場からマイカーで帰宅。
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道はよく整備されています。
九合目には鎖場があります。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
赤倉温泉 香嶽楼(妙高市)
妙高スカイケーブルのターミナル駐車場にて。
晴れているのですが、妙高山だけは雲の中・・・
2018年10月13日 08:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 8:22
妙高スカイケーブルのターミナル駐車場にて。
晴れているのですが、妙高山だけは雲の中・・・
とりあえずスカイケーブルで山頂駅を目指します。
2018年10月13日 08:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 8:42
とりあえずスカイケーブルで山頂駅を目指します。
山頂駅を降りると、すぐにゲレンデの登りが始まります。 
入口にいた指導員の人いわく「この登山道でここがいちばんきつい」とのこと。 
この先のコース中には鎖場もあるのですが、果たしていかに。
2018年10月13日 08:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 8:55
山頂駅を降りると、すぐにゲレンデの登りが始まります。 
入口にいた指導員の人いわく「この登山道でここがいちばんきつい」とのこと。 
この先のコース中には鎖場もあるのですが、果たしていかに。
スキー場を抜けて深い紅葉の森へ。
2018年10月13日 09:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 9:11
スキー場を抜けて深い紅葉の森へ。
谷の上部に霧。あそこより上は雲の中のようです。
2018年10月13日 09:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 9:16
谷の上部に霧。あそこより上は雲の中のようです。
紅葉のブナ林。
2018年10月13日 09:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 9:20
紅葉のブナ林。
途中からカバノキ類の多い森に変わります。シラカバかな?
2018年10月13日 10:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 10:13
途中からカバノキ類の多い森に変わります。シラカバかな?
しばらく登ると林道に出ます。ここまで来ると大谷ヒュッテは間もなく。
2018年10月13日 10:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:20
しばらく登ると林道に出ます。ここまで来ると大谷ヒュッテは間もなく。
大谷ヒュッテ。綺麗な避難小屋です。
2018年10月13日 10:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 10:26
大谷ヒュッテ。綺麗な避難小屋です。
ヒュッテの内部はけっこう綺麗です。
2018年10月13日 10:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 10:27
ヒュッテの内部はけっこう綺麗です。
天狗堂まで登ってきました。
2018年10月13日 11:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/13 11:01
天狗堂まで登ってきました。
登っていくと霧を抜けて青空が見えてきました。山頂部は晴れていそう。期待できます。
2018年10月13日 11:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:09
登っていくと霧を抜けて青空が見えてきました。山頂部は晴れていそう。期待できます。
光善寺池
2018年10月13日 11:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/13 11:09
光善寺池
見上げれば青色。
2018年10月13日 11:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:10
見上げれば青色。
紅葉には遅かったですね。
2018年10月13日 11:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:10
紅葉には遅かったですね。
青空の光善寺池
2018年10月13日 11:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:11
青空の光善寺池
登りから振り返る光善寺池。
2018年10月13日 11:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/13 11:15
登りから振り返る光善寺池。
かなり空が近づいてきた気がします。
2018年10月13日 11:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:22
かなり空が近づいてきた気がします。
妙高山直下。いよいよ山頂が見えてきました。
2018年10月13日 11:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:38
妙高山直下。いよいよ山頂が見えてきました。
その前に、九合目の鎖場をクリアしないといけません。
2018年10月13日 12:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:09
その前に、九合目の鎖場をクリアしないといけません。
ステップは豊富ですが怖いものは怖い。慎重に登ります。
2018年10月13日 12:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:10
ステップは豊富ですが怖いものは怖い。慎重に登ります。
完全に雲の上に出た感がありますね。
2018年10月13日 12:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:14
完全に雲の上に出た感がありますね。
いよいよ迫ってきた妙高山。
2018年10月13日 12:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:17
いよいよ迫ってきた妙高山。
眼下には外輪山が形成するカルデラ壁。
2018年10月13日 12:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:31
眼下には外輪山が形成するカルデラ壁。
いよいよ山頂です。
2018年10月13日 12:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:36
いよいよ山頂です。
妙高山頂上2454m。
2018年10月13日 12:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:41
妙高山頂上2454m。
すぐ傍には北峰が。 
周囲の火打山や黒姫山といった山は雲に隠れて見えません。
2018年10月13日 12:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:41
すぐ傍には北峰が。 
周囲の火打山や黒姫山といった山は雲に隠れて見えません。
日本百名山52座目の登頂です。
2018年10月13日 12:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:43
日本百名山52座目の登頂です。
日本海が見えます。
2018年10月13日 12:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:46
日本海が見えます。
基本的には雲の中の山でしたが、頂上で青空に恵まれました。
2018年10月13日 12:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:49
基本的には雲の中の山でしたが、頂上で青空に恵まれました。
こっち方面に火打山があるはずですが。。。
2018年10月13日 12:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:49
こっち方面に火打山があるはずですが。。。
雲も秋の様相ですね。
2018年10月13日 13:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 13:08
雲も秋の様相ですね。
雲と外輪山
2018年10月13日 13:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/13 13:08
雲と外輪山
スカイケーブルの運行終了に間に合うように下ります。
2018年10月13日 13:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 13:11
スカイケーブルの運行終了に間に合うように下ります。
ダケカンバかな。 
みんな同じ方向を向いている気がします。
2018年10月13日 13:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 13:28
ダケカンバかな。 
みんな同じ方向を向いている気がします。
ふたたび鎖場を下る。
2018年10月13日 13:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 13:41
ふたたび鎖場を下る。
冬はもう間もなく。
2018年10月13日 13:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 13:41
冬はもう間もなく。
風穴と書いて「かざあな」と読むのですか。
2018年10月13日 14:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/13 14:17
風穴と書いて「かざあな」と読むのですか。
秋の森にあっては、苔が一番鮮やかな緑。
2018年10月13日 14:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 14:19
秋の森にあっては、苔が一番鮮やかな緑。
下りてきたらまたガスガス。 
光善寺池も霧のなか。
2018年10月13日 14:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/13 14:29
下りてきたらまたガスガス。 
光善寺池も霧のなか。
先ほどと比べても風景が一変しました。
2018年10月13日 14:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/13 14:29
先ほどと比べても風景が一変しました。
山の小さな池。
2018年10月13日 14:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/13 14:29
山の小さな池。
天狗堂まで戻ってきました。
2018年10月13日 14:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/13 14:35
天狗堂まで戻ってきました。
大谷ヒュッテ手前の林道。
2018年10月13日 14:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 14:52
大谷ヒュッテ手前の林道。
このあたりの森も美しい。
2018年10月13日 14:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 14:55
このあたりの森も美しい。
大谷ヒュッテ。帰りはサクッと通過します。
2018年10月13日 14:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 14:55
大谷ヒュッテ。帰りはサクッと通過します。
林道を下る。
2018年10月13日 14:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 14:56
林道を下る。
そしてまた山道に戻ります。
2018年10月13日 15:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/13 15:02
そしてまた山道に戻ります。
再び紅葉の美しいブナ林へ。
2018年10月13日 15:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 15:19
再び紅葉の美しいブナ林へ。
枯れ沢を横断して・・・
2018年10月13日 15:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 15:56
枯れ沢を横断して・・・
スキー場まで戻ってきました。
2018年10月13日 16:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 16:03
スキー場まで戻ってきました。
スカイケーブルの運行時間内に下りて来れました。
2018年10月13日 16:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 16:13
スカイケーブルの運行時間内に下りて来れました。
駐車場に帰還。お疲れ様でした。
2018年10月13日 16:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 16:35
駐車場に帰還。お疲れ様でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 計画書提出用(1) 雨具上下(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) モバイルバッテリー(2) 時計の充電ケーブル(1) USB充電ケーブル(2) 非常食(1) おふろセット(1) 歯ブラシ(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) テント(1) グランドシート(1) ジェットボイル(1) コッヘル(1) マグカップ(1) 寝袋(1) マット(1) 雑巾(1) ウィダーインゼリー(1)

感想

というわけで妙高山です。

お隣の火打山に登ってから、4年が経過しましたが、ようやく妙高山に登ることができました。外輪山とマッシブな中央火口丘。見たら強烈に印象に残る山ですが、なかなかその山頂に立つ機会に恵まれませんでした。

もともとは燕温泉から山に入って、黒沢池ヒュッテでテント泊をする1泊2日の登山の予定でした。
しかし、日曜日の天気が悪そうだったので、急きょ土曜日のみの予定に変更。妙高スカイケーブルの山頂から入って妙高山をピストンすることにしました。

なんだか先週の八方尾根もそうでしたが、今回もロープウェイの最終運行時間を気にしながらの山に。本当はそういう時間に追われる山にはなるべくしたくないのですが、交通機関には必ず最終時刻というものがあるので、やむを得ないところです。
もう少しスピードアップしたいですね、いつも言っていますが・・・

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 163記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 36/100
日本百名山 52/100(+1 妙高山)
日本二百名山 67/200
日本三百名山 81/300
一等三角点百名山 25/100(+1 妙高山)
都道府県最高峰 14/47
――――――――――――――――――

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