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Yamareco

記録ID: 1614218
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ハイキング
阿蘇・九重

三俣山(直登+お鉢巡り)

2018年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:03
距離
12.3km
登り
1,041m
下り
1,037m

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:51
合計
7:04
7:24
65
8:29
8:34
5
8:39
8:39
116
10:35
11:05
60
12:05
12:06
23
12:29
12:36
6
12:42
12:43
18
13:01
13:02
20
13:22
13:27
11
13:38
13:39
36
14:28
ゴール地点
直登取り付きから南峰まで90分弱
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
南峰直登:かなり滑ります。傾斜がきつくなる1400〜1650m付近では岩場も多くなります。しかもホールド少なかったりとちょっと悩みます。下りでは使いたくないです。
お鉢巡り:低い灌木や藪っぽいところがあるので時間がかかります。腕にすり傷も増えます。小鍋から北峰へ向けて登りきったところでルートミスしやすそうな場所があります。北峰への本ルートは岩の脇を通り抜けますが、その手前の踏み跡に沿って北面の尾根方向へ進みそうになりました(明らかに方向が違うのですぐ気づくと思います)。指山や雨が池へのルートの取り付きとは違うと思われますが、どこかへ通じるのか、そのまま遭難真っ逆さまコースかはよく分かりません。
星景その1 タデ原から。三俣は雲の中 夜露もすごい
2018年10月13日 00:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 0:53
星景その1 タデ原から。三俣は雲の中 夜露もすごい
星景その2 三俣とオリオン
2018年10月13日 01:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 1:06
星景その2 三俣とオリオン
今シーズン初。やっと見れた。
2018年10月13日 08:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 8:26
今シーズン初。やっと見れた。
今回は三俣南峰直登を攻略します。全体的にふんわり色づいてます。
2018年10月13日 09:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/13 9:03
今回は三俣南峰直登を攻略します。全体的にふんわり色づいてます。
あの看板の前が南峰取付き
2018年10月13日 09:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:04
あの看板の前が南峰取付き
写真じゃわかりにくいけどネチョネチョの急登。
2018年10月13日 09:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:13
写真じゃわかりにくいけどネチョネチョの急登。
上りはまだ始まったばかり
2018年10月13日 09:27撮影 by  SOL25, Sony
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10/13 9:27
上りはまだ始まったばかり
ぐんぐん高度を上げます。特別きつくはないが滑るし、ゲスい岩場も数か所ある。景色が良くなってくるので足を止めたくなる。
2018年10月13日 10:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:16
ぐんぐん高度を上げます。特別きつくはないが滑るし、ゲスい岩場も数か所ある。景色が良くなってくるので足を止めたくなる。
硫黄山も紅葉も、善い。
2018年10月13日 10:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:22
硫黄山も紅葉も、善い。
すごい高度感。
2018年10月13日 10:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:26
すごい高度感。
南峰から。そういや最近あっちに行っていない。予報通り雲が山の向こうに湧いてきている
2018年10月13日 10:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:31
南峰から。そういや最近あっちに行っていない。予報通り雲が山の向こうに湧いてきている
御鉢全体がいいグラデーション。単なる真っ赤や真っ黄色はあまり好みじゃありません
2018年10月13日 11:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:19
御鉢全体がいいグラデーション。単なる真っ赤や真っ黄色はあまり好みじゃありません
地形図にある髭のような点線道を探検。少し降りたところ。大鍋に降りられそうです。
2018年10月13日 11:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:21
地形図にある髭のような点線道を探検。少し降りたところ。大鍋に降りられそうです。
小鍋にも降りられそうですが、次のお楽しみにしましょう。
2018年10月13日 11:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:22
小鍋にも降りられそうですが、次のお楽しみにしましょう。
南峰からの下りを振り返る
2018年10月13日 11:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:28
南峰からの下りを振り返る
あの辺進んでますね
2018年10月13日 11:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:28
あの辺進んでますね
北峰も期待
2018年10月13日 11:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:33
北峰も期待
何度も振り返る
2018年10月13日 11:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:48
何度も振り返る
北峰・本峰の鞍部から大鍋に降りるのもよさそう
2018年10月13日 11:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:48
北峰・本峰の鞍部から大鍋に降りるのもよさそう
今回は人が多い。時折離合待ちも。
2018年10月13日 11:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:49
今回は人が多い。時折離合待ちも。
目で見たより、えらく黄色が栄えとるような。こんなやったっけ?
2018年10月13日 12:30撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:30
目で見たより、えらく黄色が栄えとるような。こんなやったっけ?
黄色がかなり鮮やかですが、本当は全体的にもう少し薄めです(写真撮り過ぎてホワイトバランス調整が面倒になったんです…)
2018年10月13日 12:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:31
黄色がかなり鮮やかですが、本当は全体的にもう少し薄めです(写真撮り過ぎてホワイトバランス調整が面倒になったんです…)
最後はタデ原散策
2018年10月13日 15:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 15:38
最後はタデ原散策
(追加)写真26だけホワイトバランス調整しました。実際はこんな感じが近い。WBの使い分けって意外と難しいです。
2018年10月13日 12:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:31
(追加)写真26だけホワイトバランス調整しました。実際はこんな感じが近い。WBの使い分けって意外と難しいです。

感想

先週の大船に続き三俣山のお鉢巡りへ。でもスガモリ往復では歩き足りないので坊がつる経由で直登コースへ挑戦しました。傾斜はありますが、日帰り装備ならそれほどきつくはないと思います。問題は滑りやすいあの黒土とゲスい岩場です。岩場は意外とホールドがなく幹や根も駆使しなくてはいけないところが数か所あります。結構苦労しました。高度感もあり景色が良いので上りには悪くないと思いますが今後下りで使うことはないな、というのが率直な感想です。

お鉢巡りは、良かったです。紅黄緑のグラデーションが素晴らしく、私にとっては今が見頃です。(真っ赤や真っ黄色になるにはまだ少し時間がかかりそうです。)秋の山をしっかり満喫できました。

※写真のホワイトバランス調整さぼってます。一部写真(写真23〜26)の黄色がかなり鮮やかですが実際はもう少し黄色が薄くなります。
(追記)写真10、12、21、22ぐらいが実際の見た目に近いです。写真26をもう少し実際の見た目に近づけたのが写真28です。
普段からホワイトバランスはAWBでなくCTEです。こちらの方が見たまんまの感じに近くなることが多いので多用していますが、日向では余計に鮮やかな表現になることがあります。日陰ではそうでもないですが。晴れたり曇ったりといった光量の変化に対応できるほどカメラを使いこなせていません。「真実を写す」にはまだ勉強不足です。

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