吾妻山越えで、比婆山〜池ノ段までを往復

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:39

距離 13.3km 登り 1,021m 下り 1,028m

9:20 池の原
9:54 吾妻山
9:58 吾妻山・南ノ原分岐
10:10 吾妻山巻道東口
10:30 大膳原
10:34 横田別れ
10:54 烏帽子山東・西廻り分岐
11:07 11:08 比婆山
11:12 門栂
11:29 越原越
11:49 12:34 池の段
12:50 12:52 越原越
13:14 門栂
13:17 比婆山
13:28 烏帽子山東・西廻り分岐
13:44 横田別れ
13:48 大膳原
14:08 吾妻山巻道東口
14:22 14:23 吾妻山・南ノ原分岐
14:59 池の原

天候

ガスのち遠望できる晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民休暇村　吾妻山ロッジの駐車場にとめさせてもらいました。

写真

10/14 7:06

7月豪雨の影響がまだ残っているところを走ります。

10/14 8:03

霧の中、松江道を北へ。

10/14 8:08

あるトンネルを抜けるとすっきり青空! やったー!

10/14 8:14

松江道　最高地点　標高637mもあります。
中国山地を越えて走っていることがよくわかります。

10/14 8:39

ところが、向かう山の上部はすっぽりとガスに覆われています。
今日は、どんな山行になるのかなあ…

10/14 8:49

途中の立派な標識を越え、

10/14 9:19

吾妻山ロッジが今日の出発点。

10/14 9:19

10/14 9:26

遠くはガスで見えないので、足元の花を楽しみましょう。
リンドウの一種ですね。

10/14 9:26

アザミ系?

10/14 9:31

すすきもたくさん。秋ですね。

10/14 9:38

10/14 9:53

吾妻山山頂　1239m到着~。

10/14 9:53

山頂でカップラーメンを食べていらっしゃるご家族がおられました。カップラーメンは山では最強の食事ですね。水分に塩分補給、手軽に暖かいものがとれますものね。

10/14 9:57

この先どうなるのだろうという不安もかかえながら、前に進みます。

10/14 9:58

ここを左折し、大膳原へ下っていきます。

10/14 10:14

青空が見えてきた!

10/14 10:19

振り返れば、吾妻山全貌がくっきり見えました。

10/14 10:19

10/14 10:22

10/14 10:35

10/14 10:52

10/14 11:08

比婆山　十合目　1,256m。

10/14 11:39

黄葉が青空をバックにとてもきれいでした。

10/14 11:47

10/14 11:50

池の段まで来れました。
とても遠く感じました。

10/14 11:53

空の青がとてもきれいです。

10/14 11:58

立烏帽子山。

10/14 12:00

昼は江戸そばなど。

10/14 12:02

立烏帽子に光が注ぎます。

10/14 12:15

10/14 12:02

10/14 12:26

竜王山方面。台地のように見えますね。

10/14 12:31

山も大きいですが、雲はもっと大きいです。

10/14 13:01

キノコも大きめ

10/14 13:01

まだ若いブナ林。

10/14 13:49

お日様が照ると花が開くのですね。

10/14 13:50

大膳原から見た吾妻山。裾野を広く広げているのですね。

10/14 14:15

吾妻山から見た大膳原とその向こうは比婆山。

10/14 14:16

大膳原アップ。

10/14 14:20

ピンクのかわいい実を見つけました。
なんというものでしょうか?

10/14 14:21

10/14 14:22

カラフルな建物はドルフィンバレーのスキー場のものでした。

10/14 14:22

雲ってはいますが、遠望がききました。

10/14 14:24

10/14 14:27

はるか遠くの山は四国?

10/14 14:35

10/14 14:49

赤い紅葉にもお目にかかれました。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

iPhone 7 Apple

感想

kawaken1

天気がよいという予報で出かけると、ガスっていて、小雨がちらちらする中をスタートするすることになりましたが、そのガスが去ると遠望がきくようになり、景色を楽しめました。秋の紅葉まっさかりとまではいきませんでしたが、赤や黄色の葉っぱもみられ、満足でした。
今回の吾妻山越えのルートは初めての挑戦で、行きはかなり長く感じましたが、帰りは意外と早く着いたという感じでした。
ただ、アップダウンもたっぷりあり、帰宅後、夜21:30には深い眠りについていました。