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Yamareco

記録ID: 1616485
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

大台ヶ原山(シロヤシオの紅葉を眺めに)

2018年10月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:29
距離
7.8km
登り
470m
下り
471m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:22
合計
2:29
14:54
0
大台ヶ原駐車場
14:54
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20
15:14
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24
15:39
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5
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16
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0
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ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大台ヶ原駐車場を利用
大台ヶ原駐車場から歩き始めたときには青空も見えていましたが、
2018年10月14日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/14 14:55
大台ヶ原駐車場から歩き始めたときには青空も見えていましたが、
シオカラ谷に向かって石敷きの道を下っていくと、ガスの中にすっぽりと覆われてしまいます。吊橋を渡り、
2018年10月14日 15:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 15:15
シオカラ谷に向かって石敷きの道を下っていくと、ガスの中にすっぽりと覆われてしまいます。吊橋を渡り、
登り返す道。ガスにけぶる紅葉・黄葉というのも幻想的ではありますが、やはり、くすんで見えます。
2018年10月14日 15:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 15:22
登り返す道。ガスにけぶる紅葉・黄葉というのも幻想的ではありますが、やはり、くすんで見えます。
シャクナゲ坂に差し掛かり、緑から赤へのグラデーションを見せているのはコハウチワカエデでしょうか?
2018年10月14日 15:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/14 15:38
シャクナゲ坂に差し掛かり、緑から赤へのグラデーションを見せているのはコハウチワカエデでしょうか?
大蛇瑤妨かう細尾根を辿って、
2018年10月14日 15:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 15:46
大蛇瑤妨かう細尾根を辿って、
大蛇瑤隆籠に導かれますが、目の前に広がるのは乳白色のスクリーンのみ。深く切れ落ちた東ノ川の渓谷の彼方には昨日登った大峰の稜線があるはずですが、今日は心の目で見ることとします。
2018年10月14日 15:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 15:54
大蛇瑤隆籠に導かれますが、目の前に広がるのは乳白色のスクリーンのみ。深く切れ落ちた東ノ川の渓谷の彼方には昨日登った大峰の稜線があるはずですが、今日は心の目で見ることとします。
露岩の周囲は赤や、
2018年10月14日 15:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 15:55
露岩の周囲は赤や、
臙脂色に染まる木々がちらほらあって、晴れていれば見栄えがしたと思われるだけに残念です。
2018年10月14日 15:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 15:55
臙脂色に染まる木々がちらほらあって、晴れていれば見栄えがしたと思われるだけに残念です。
周回路を先に進みます。牛石ヶ原に差し掛かると、
2018年10月14日 16:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/14 16:03
周回路を先に進みます。牛石ヶ原に差し掛かると、
神武天皇像もすっかりガスの中。
2018年10月14日 16:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 16:05
神武天皇像もすっかりガスの中。
そばに佇むのは神武天皇を導く八咫烏かと思いきや、三本足ではないので普通のハシブトガラスのようです。
2018年10月14日 16:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 16:05
そばに佇むのは神武天皇を導く八咫烏かと思いきや、三本足ではないので普通のハシブトガラスのようです。
笹原と疎林が交互する道を先に進むと、シロヤシオの紅葉を見かけるようになります。
2018年10月14日 16:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/14 16:08
笹原と疎林が交互する道を先に進むと、シロヤシオの紅葉を見かけるようになります。
色付く木々の先に東屋が見えてきて、尾鷲辻に達し、
2018年10月14日 16:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 16:14
色付く木々の先に東屋が見えてきて、尾鷲辻に達し、
正木ヶ原は、深い霧に包まれています。
2018年10月14日 16:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 16:21
正木ヶ原は、深い霧に包まれています。
この先はシロヤシオの紅葉が徐々に増えてきます。
2018年10月14日 16:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 16:22
この先はシロヤシオの紅葉が徐々に増えてきます。
シロヤシオの紅葉をズームアップ。6月には清々しい純白の花に魅せられましたが、今は真っ赤な葉に魅了されます。
2018年10月14日 16:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 16:27
シロヤシオの紅葉をズームアップ。6月には清々しい純白の花に魅せられましたが、今は真っ赤な葉に魅了されます。
正木峠に向かって木道を歩いていくと、雲の隙間からわずかに青空がのぞきます。この時間になってようやく晴れるのか・・・
2018年10月14日 16:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/14 16:33
正木峠に向かって木道を歩いていくと、雲の隙間からわずかに青空がのぞきます。この時間になってようやく晴れるのか・・・
・・・という淡い期待もむなしく、どんよりとした空模様は相変わらずで、日出ヶ岳がまとわりついたガスを振り払ってようやく姿を見せてくれた程度。
2018年10月14日 16:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 16:41
・・・という淡い期待もむなしく、どんよりとした空模様は相変わらずで、日出ヶ岳がまとわりついたガスを振り払ってようやく姿を見せてくれた程度。
でもこの先は、お目当てのシロヤシオの紅葉が続く道となり、木製階段の左右を真っ赤に染め上げるシロヤシオを鑑賞しながら進みます。
2018年10月14日 16:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 16:42
でもこの先は、お目当てのシロヤシオの紅葉が続く道となり、木製階段の左右を真っ赤に染め上げるシロヤシオを鑑賞しながら進みます。
シロヤシオの紅葉のトンネルに突入します。
2018年10月14日 16:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
10/14 16:48
シロヤシオの紅葉のトンネルに突入します。
トンネルを抜けるとナナカマドの紅葉も。
2018年10月14日 16:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 16:49
トンネルを抜けるとナナカマドの紅葉も。
鞍部を通過して階段道を登り返せば、日出ヶ岳の頂上に到着です。
2018年10月14日 16:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 16:55
鞍部を通過して階段道を登り返せば、日出ヶ岳の頂上に到着です。
ガスに見え隠れする正木峠を振り返り、ひと息つくと、
2018年10月14日 16:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 16:57
ガスに見え隠れする正木峠を振り返り、ひと息つくと、
日出ヶ岳の頂上を後にして階段道を下り始めます。赤や黄に染まる木々がパッチワーク模様を描く山肌は、晴れていたら見ごたえがあったことでしょう。
2018年10月14日 17:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 17:06
日出ヶ岳の頂上を後にして階段道を下り始めます。赤や黄に染まる木々がパッチワーク模様を描く山肌は、晴れていたら見ごたえがあったことでしょう。
曇り空の夕暮れ時とあって周囲は薄暗くなってきましたが、その中でもオオイタヤメイゲツの黄葉は綺麗。
2018年10月14日 17:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/14 17:08
曇り空の夕暮れ時とあって周囲は薄暗くなってきましたが、その中でもオオイタヤメイゲツの黄葉は綺麗。
沢の源頭部に寄り添いながら下り、大台ヶ原駐車場への帰り道を急ぎます。
2018年10月14日 17:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/14 17:12
沢の源頭部に寄り添いながら下り、大台ヶ原駐車場への帰り道を急ぎます。
撮影機器:

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

シロヤシオの紅葉を眺めに、昼過ぎから東大台周回コースへ。歩き始めると色づく木々に迎えられますが、ガスに覆われて今ひとつ見栄えがしなかったのは残念。それでも、正木峠一帯では真っ赤に色づくシロヤシオを鑑賞できたので良しとしましょう。

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体力レベル
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