イブネ〜雨乞岳 武平峠より周回

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,067m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:34

5:43 武平トンネル西登山口
6:23 6:23 沢谷峠
6:32 6:49 クラ谷分岐
7:47 8:06 コクイ谷出合
8:37 8:43 小峠
9:50 9:53 高昌山
10:06 10:08 イブネ北端
10:17 10:19 イブネ
11:11 11:11 佐目峠
11:21 11:21 タイジョウ分岐
11:27 11:27 杉峠の頭
11:35 11:35 杉峠
12:04 12:05 雨乞岳
12:16 12:28 東雨乞岳
12:45 12:45 七人山のコル
13:26 13:40 クラ谷分岐
13:50 13:51 沢谷峠
14:17 武平トンネル西登山口

天候

曇り
スタート時気温　12℃　雨乞山頂18℃ほぼ無風　下山時17℃（だったかな）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪・四日市ICより30分ほど
武平峠滋賀県側（トンネル出口左側）に20台程P可（分散してPポイントあり）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にあります。

登山口〜コクイ谷出会
コクイ谷は以前より多少荒れた感じしましたが、特に問題ないと思います。テープで誘導してますが、多少のルーファイあります。

コクイ谷出会〜イブネ
コクイ谷出会から神崎川右岸に渡る橋が流されてます。少し下流から石伝いに左岸へ渡渉し、再度右岸へ飛び石で渡渉しました。
登山道を再度左岸へ渡る辺りが小峠への分岐になりますが、踏み跡を確認できませんでした。少しオーバーランして戻ってます。正ルートは谷通しのようですが荒れて見えたので尾根よりヤブ漕ぎで峠へ強引に突破してます。
イブネ北端までは薄いですが、踏み跡とテープがあり誘導してます。

イブネ〜雨乞岳〜武平峠
一般ルートです。特に危険個所は無いと思います。

写真

10/13 6:45

このポイントよりコクイ谷へ入ります。

10/13 7:09

しゃれたご案内

10/13 7:11

支沢や滝の多いルートです。

10/13 7:19

基本は谷通しです

10/13 7:25

沢歩きですね。

10/13 7:28

微妙なバランス

10/13 7:38

かつては人の営みがあったようです。

10/13 7:51

魚影あり。
入漁証必要です。

10/13 7:55

神崎川と合流（コクイ谷出会）
ここから渡る橋がない。少し下流から石伝いに渡れました。ドボン注意。

10/13 8:16

神崎川右岸の登山道。

10/13 8:22

おっと思ったがなめこではなかった。
まだ早いよね。

10/13 8:22

崩壊地あり明るい。
狭い谷を歩いてきたので広く感じる。

10/13 8:23

左岸へ渡り返します。
この辺りから小峠へ登るがルート不明瞭。

10/13 8:45

小峠へ到着。
予定コースへ出たがこの先もバリルート。

10/13 8:46

「イブネ北端へ」と読めます。

10/13 8:52

やや薄い踏み跡だがテープで誘導してます。

10/13 9:18

キノコ
なんだろう。

10/13 9:55

尾根分岐
ちょいと立ち寄りします。

10/13 9:59

鎌ヶ岳ですね。

10/13 9:59

「高昌山」
お立ち寄りピークです。比較的展望良いです。

10/13 10:01

雨乞岳かな。

10/13 10:12

釈迦ヶ岳
背後に四日市の街と伊勢湾。

10/13 10:12

ピークに出ます。

10/13 10:13

「イブネ北端」に出た。

10/13 10:15

苔コケです。

10/13 10:16

緑のじゅうたん

10/13 10:18

枯れ木のアクセント

10/13 10:20

花は少ない

10/13 10:21

緑の中に踏み跡が続きます。

10/13 10:23

御在所岳〜鎌ヶ岳

10/13 10:24

苔に遊んでもらってます。

10/13 10:25

気持ちはわかるが。。。
ダメでしょう。

10/13 10:26

イブネの標識。
ピークらしさはない。

10/13 10:26

苔越しの御在所〜鎌
このアングル双六の槍に似てないか。

10/13 10:27

もう一つ山頂標識ありました。

10/13 10:28

苔とリンドウ

10/13 10:30

苔〜馬酔木〜雨乞

10/13 10:32

雨乞岳へ向かいます。

10/13 11:13

マムシグサか。
緑の中によく目立つ。

10/13 11:20

佐目峠

10/13 11:27

タイジョウ方面への分岐
未踏なのでまた今度。

10/13 11:39

雨乞岳が真正面。

10/13 11:43

杉峠。

10/13 11:55

雨乞山頂への登り。
ススキの斜面を歩きます。

10/13 12:04

山頂付近はササの海。

10/13 12:12

比較的地味な標識。

10/13 12:13

東峰へ向かいます。

10/13 12:13

雲母峰〜鎌ヶ岳

10/13 12:24

東峰のほうが標高低いのに標識はゴージャス。

10/13 12:27

主峰へ向かうパーティーあり。

10/13 12:53

下ります。
七人山とのコル。

10/13 13:13

トリカブトはもう遅い。
実がついてます。

10/13 13:21

新しい倒木。

10/13 13:34

コクイ谷に戻った。

10/13 14:28

鈴鹿スカイラインまで下った。

10/13 14:29

武平峠の駐車場はほぼ満車でした。

10/13 20:33

オマケ
武平峠駐車場から御在所岳裏道登山道入り口へは車で10分ほど。
登山口近くの日向小屋で愛知若駒山岳会の50周年行事ありOBとして参加しました。若い頃お世話になりました。懐かしかったです。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

鈴鹿のイブネが未踏なので登ってみました。
神崎川のコクイ谷出会よりイブネ北端へ登る尾根が面白そうだったので利用してみました。今年4月28のnakato932さんのレコを参考にしてます。

イブネ北端へ出る尾根の登り口が分からずルーファイしました。
小峠へ登る「正規」ルートは暗い谷で悪そうに見えたので右手の尾根より獣道を拾って峠へ出ました。峠からは古いテープが誘導しておりスムーズに登れました。踏み跡はずっとありますが薄いです。

イブネは緑のコケが広がる山上の台地でした。
ヤブっぽい鈴鹿の中では別天地ですね。