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Yamareco

記録ID: 1616639
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 - 富士見岳〜剣ヶ峰〜魔王岳

2018年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
village-green その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
7.8km
登り
507m
下り
492m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:38
合計
3:46
9:24
9:26
14
富士見岳口
9:40
9:58
10
10:08
0:00
6
10:14
10:16
2
10:18
0:00
26
10:44
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6
10:50
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4
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11:04
10
11:14
11:14
24
11:38
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6
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0:00
8
11:54
0:00
6
12:00
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5
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15
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0:00
8
12:28
0:00
7
12:35
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5
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0:00
6
12:46
0:00
2
12:48
12:52
6
12:58
畳平バスターミナル
天候 晴れ/曇り//ガス
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
アルピコ交通 - 休暇村〜乗鞍山頂(畳平) 往復2500円
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
登山道はロープで指定されており、域外への立ち入りは禁止されているはずです。
ザレやガレは多く見られ、転倒しないように。
浮石も少なくなさそう。
露岩地帯は雨後などで濡れていると、滑りやすそう。

登山適期には多くの人が訪れるようで、初心者から上級者まで、小さな子供から老齢の方まで、幅広い層が集うとの印象。
山ではどういうことが起こり得るかとか、その辺りを考えた事がないと言うか、単に観光の延長で訪れている人もいるのでしょう。
色々な意見はありそうだけど、お互いに譲り合って気分良く歩くようにしたいですね。
ただし、多くの人を畳平まで送り出しているバス会社さんを始めとして、関係する業務に携わっている方々には、当該山域を歩くに当たっての注意事項などを伝える努力を目に見える形でしてもらいたいですね。
標高3000m越え、よく歩く愛宕山の2100m上空な訳で、生易しい事ばかりではないはず?
畳平バスターミナルからスタートです。
2018年10月13日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:12
畳平バスターミナルからスタートです。
あのピークは?
まずはその把握から。
2018年10月13日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:13
あのピークは?
まずはその把握から。
ちょっと観光気分を伴いつつ?
2018年10月13日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:14
ちょっと観光気分を伴いつつ?
少し歩くだけで風景は刻々と変化して行きます。
2018年10月13日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/13 9:15
少し歩くだけで風景は刻々と変化して行きます。
鶴ヶ池を見下ろして。
2018年10月13日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/13 9:16
鶴ヶ池を見下ろして。
乗鞍高原方面かな?
2018年10月13日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:24
乗鞍高原方面かな?
富士見岳口。
2018年10月13日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 9:25
富士見岳口。
少し登って、振り返り。
2018年10月13日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:30
少し登って、振り返り。
バスターミナル方面。
絵になる風景です。
2018年10月13日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 9:33
バスターミナル方面。
絵になる風景です。
奥に見えているのは笠ヶ岳?
2018年10月13日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:34
奥に見えているのは笠ヶ岳?
富士見岳山頂に到着です。
ゆっくりと登って来たけど、両親はまだ下の方。
結局、剣ヶ峰までは兄とだけで向かう事に。
2018年10月13日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 9:41
富士見岳山頂に到着です。
ゆっくりと登って来たけど、両親はまだ下の方。
結局、剣ヶ峰までは兄とだけで向かう事に。
池がいくつもある。
2018年10月13日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 9:43
池がいくつもある。
富士見岳を振り返り。
良い天気になってくれて良かった。
2018年10月13日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:00
富士見岳を振り返り。
良い天気になってくれて良かった。
あれが剣ヶ峰かな?
2018年10月13日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:00
あれが剣ヶ峰かな?
京都の山に持って帰りたい風景ですね?
2018年10月13日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 10:06
京都の山に持って帰りたい風景ですね?
山肌には乗鞍スカイライン。
2018年10月13日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:07
山肌には乗鞍スカイライン。
肩ノ小屋を経て、剣ヶ峰口に到着。
写っていないけど、多くの人が歩いています。
2018年10月13日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:18
肩ノ小屋を経て、剣ヶ峰口に到着。
写っていないけど、多くの人が歩いています。
こんな道。
2018年10月13日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 10:23
こんな道。
振り返ると、摩利支天岳。
2018年10月13日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:30
振り返ると、摩利支天岳。
岩っぽくなって来た。
2018年10月13日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:35
岩っぽくなって来た。
気になる小ピーク。
登山道以外は立ち入り禁止なので、眺めるだけですね。
2018年10月13日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:40
気になる小ピーク。
登山道以外は立ち入り禁止なので、眺めるだけですね。
火口湖かな?
2018年10月13日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 10:40
火口湖かな?
槍と穂高が雲間から顔を覗かせました。
バスからはきれいに見えていたのだけど。
2018年10月13日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 10:43
槍と穂高が雲間から顔を覗かせました。
バスからはきれいに見えていたのだけど。
同じような写真を撮りまくり。
2018年10月13日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 10:46
同じような写真を撮りまくり。
振り返り。
2018年10月13日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 10:47
振り返り。
頂上小屋。
2018年10月13日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:50
頂上小屋。
乗鞍岳の最高峰、剣ヶ峰の山頂に到着です。
狭い山頂には人がいっぱい。
2018年10月13日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 10:54
乗鞍岳の最高峰、剣ヶ峰の山頂に到着です。
狭い山頂には人がいっぱい。
三角点。
奥宮にお詣りし、バッジを購入。
2018年10月13日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 10:55
三角点。
奥宮にお詣りし、バッジを購入。
あちらが奥ノ院、大日岳。
近いけど、遠い?
2018年10月13日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 11:02
あちらが奥ノ院、大日岳。
近いけど、遠い?
山頂からの展望。
ゆっくりと眺めていたいけど、人口密度が高くて居心地は良くなく、これにて下山。
2018年10月13日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/13 11:04
山頂からの展望。
ゆっくりと眺めていたいけど、人口密度が高くて居心地は良くなく、これにて下山。
山頂を振り返り。
ガスが出て来た。
2018年10月13日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 11:14
山頂を振り返り。
ガスが出て来た。
肩ノ小屋の近くにて。
下山中にもたくさんの方が登って行かれ、手軽さもあってか、人気の山なのを実感。
2018年10月13日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 11:43
肩ノ小屋の近くにて。
下山中にもたくさんの方が登って行かれ、手軽さもあってか、人気の山なのを実感。
ガスが濃くなって来ました。
2018年10月13日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 11:56
ガスが濃くなって来ました。
イワカガミかな?
2018年10月13日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:01
イワカガミかな?
分岐にて、左折。
2018年10月13日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:04
分岐にて、左折。
数少ない花。
2018年10月13日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/13 12:07
数少ない花。
ライチョウです。
ガスが出て来ていたので、もしかしたらと思っていたら、鳴き声がして、少し待機して探した末に発見です。
距離があるので、これが精一杯。
2018年10月13日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
10/13 12:11
ライチョウです。
ガスが出て来ていたので、もしかしたらと思っていたら、鳴き声がして、少し待機して探した末に発見です。
距離があるので、これが精一杯。
お花畑。
花期にはたくさん咲くのかな?
2018年10月13日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 12:25
お花畑。
花期にはたくさん咲くのかな?
気になるピーク。
これも眺めるだけです。
2018年10月13日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:26
気になるピーク。
これも眺めるだけです。
木道の向こうに富士見岳。
2018年10月13日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 12:33
木道の向こうに富士見岳。
バスターミナルに戻り、時間が少しありそうなので、魔王岳へ。
2018年10月13日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:40
バスターミナルに戻り、時間が少しありそうなので、魔王岳へ。
バスターミナルを振り返り。
2018年10月13日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:41
バスターミナルを振り返り。
山の雰囲気と右に見える階段とのギャップ。
2018年10月13日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:42
山の雰囲気と右に見える階段とのギャップ。
魔王園地から望む魔王岳。
2018年10月13日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:45
魔王園地から望む魔王岳。
魔王岳山頂に到着です。
2018年10月13日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:48
魔王岳山頂に到着です。
山頂からバスターミナル方面を見下ろしています。
2018年10月13日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:49
山頂からバスターミナル方面を見下ろしています。
ここも火口だったのかな?
2018年10月13日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/13 12:50
ここも火口だったのかな?
畳平バスターミナルに帰還です。
何だかんだで楽しかった。
2018年10月13日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:58
畳平バスターミナルに帰還です。
何だかんだで楽しかった。
ここからは初日の写真。
寛ぎの時間にお邪魔しちゃいましたね。
2018年10月12日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/12 11:31
ここからは初日の写真。
寛ぎの時間にお邪魔しちゃいましたね。
竜神の滝。
何とも不思議な滝です。
2018年10月12日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/12 12:19
竜神の滝。
何とも不思議な滝です。
竜神の滝の近くの渓谷。
水が豊富なのを実感。
2018年10月12日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/12 12:32
竜神の滝の近くの渓谷。
水が豊富なのを実感。
乗鞍高原に到着し、付近を散策。
2018年10月12日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/12 14:29
乗鞍高原に到着し、付近を散策。
歩いて来た道を振り返り。
理想としては、乗鞍高原から歩いて山頂を目指したいものですが。
2018年10月12日 15:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/12 15:08
歩いて来た道を振り返り。
理想としては、乗鞍高原から歩いて山頂を目指したいものですが。
ヤマハハコ。
近くで見ると、かわいいのです。
2018年10月12日 15:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/12 15:38
ヤマハハコ。
近くで見ると、かわいいのです。
少しだけ顔を覗かせてくれました。
2018年10月12日 15:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/12 15:55
少しだけ顔を覗かせてくれました。
大カエデへ向かう道程にて。
2018年10月12日 15:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/12 15:56
大カエデへ向かう道程にて。
花。
2018年10月12日 16:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/12 16:01
花。
大カエデ。
条件が整うと、絶景ポイントになるようです。
2018年10月12日 16:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/12 16:03
大カエデ。
条件が整うと、絶景ポイントになるようです。
ここからは3日目の写真。
八千穂高原だったかな。
2018年10月14日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 11:31
ここからは3日目の写真。
八千穂高原だったかな。
付近をのんびりと散策。
2018年10月14日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 11:38
付近をのんびりと散策。
鮮やかな色付きが印象的。
2018年10月14日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 11:43
鮮やかな色付きが印象的。
花。
2018年10月14日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 12:03
花。
何リンドウかな?
日射しが足りないのか、咲いてくれていない。
2018年10月14日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 12:05
何リンドウかな?
日射しが足りないのか、咲いてくれていない。
白駒の池の辺りを散策。
苔の殿堂という感じで、独特の雰囲気でした。
2018年10月14日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 13:36
白駒の池の辺りを散策。
苔の殿堂という感じで、独特の雰囲気でした。

感想

今回は家族での秋の遠征ですが、父が依然として山を歩くには体の具合が万全ではなく、手軽に歩行可能な所へとの事で、日本百名山の乗鞍岳へ。
僕以外は以前にも来ており、再訪問になるようです。
父は山頂である剣ヶ峰まで行くのは厳しそうなので、バスターミナルに近い辺りを巡る予定。
今回の予定を簡略に記すと、初日は乗鞍高原まで、2日目に乗鞍岳へ、3日目は八ヶ岳周辺を転々と巡ります。
この欄には2日目のみの記述とし、前後の写真を少々。

バスに乗るまでに少々の事を経た後、乗鞍スカイラインを快適に移動。
見下ろす方面には部分的に雲海が広がっており、普段とは違う壮麗さを早くも感じます。
標高が上がると乗鞍岳の大きさを間近で感じるようになり、程なくして槍と穂高がきれいに見えて来て、やはりテンションが上がってしまいます。
畳平バスターミナルに到着、まずは乗鞍本宮の中ノ宮にお詣りし、準備を整えた後、スタートです。
どう歩くかは何となくの想定しかしておらず、まずは富士見岳へ。
周囲の雰囲気を楽しみながら、のんびりと登り始めます。
いつも歩いている山域とは全く違い、とにかく大きい。
適切な言葉を見つけたいけど、『大きい』との不器用な表現の方が良さそう。
これまでにも経験しているけど、少し歩くだけでも風景はどんどんと変化して行き、先へ先へと向かわせる力になります。
両親はさらにのんびりと歩いており、次第に差が広がります。
ほぼ想定通り、一緒に歩くのは少しだけになりそうかなと思いつつ登り、富士見岳山頂に到着です。
山頂はまずまずの賑わいです。
両親の到着を待ち、合流後、苦手な記念撮影。
両親はこの辺りを散策するとの事で、ここから先は兄との山行。
以上のような事情により、その他メンバーは1人としています。

富士見岳から下り終えると、巻き道と合流。
しばらくは幅広の整備された道が続き、歩く楽しさはなく、周りの風景を眺めるのみ。
肩ノ小屋の辺りを経て、剣ヶ峰口から登り始めます。
この辺りはザレた道という感じで、たくさんの人に混じって歩いて行きます。
小さな子供から年配の方まで、単独行の方や団体さんなど、とにかく色々な人がここに集っているという印象。
ぐずっている子供がおり、昔の自分を見ているようだなと思ったりしつつ。
その両親の言葉選びには納得できないかなと思ったりしつつ。
京都府代表のつもりなので、みっともない歩き方はできないなとか考えながら歩くのだけど、いや、京都府民じゃなかったと思い直したり。
なので、京都北山代表かな?
たくさんの人が歩いており、譲り合いつつ、所々で絶景を楽しむために立ち止まりながら歩いて行きます。
ふと振り返ると、雲間から槍ヶ岳と穂高連峰が姿を見せています。
頂上小屋の前を通り、ごにょごにょっと進むと、剣ヶ峰の山頂に到着です。
狭い山頂には人だらけです。
レコ用に鳥居と三角点の写真を撮り、奥宮にお詣りです。
ちょっとだけ迷ったものの、登頂記念にバッジを購入。
もう少しだけ展望を楽しんだ後、名残惜しいけど、下山です。

少し下って行くと、次第に辺りはガスが濃くなり始めます。
良いタイミングで登頂できたのかな。
下って行く道すがらでも多くの人とすれ違い、3000m級の山とは信じがたい光景です。
まあ、自分もその手軽さの恩恵を受けているのだけども。
順調に下り、分岐にてお花畑方面へ。
引き続きガスがそれなりにあり、ライチョウが出現しやすくなっているのかなと思いつつ歩いていると、特徴のある鳴き声が聞こえて来ます。
しばし立ち止まって辺りを窺っていると、ライチョウを発見。
残念ながら遠い位置なのではっきりとは見られなかったけど、姿を見られただけでも良しとしましょう。
お花の咲いていないお花畑を巡り、バスターミナルに帰還。
もう少し時間がありそうなので、魔王岳まで足を延ばします。
下から見ていたら迫力があるけれど、整備された道なので歩きやすく、山頂の手前の少しだけ岩っぽい辺りを経て、山頂に到着です。
展望は良好で、もう少し先まで進むのは可能なようだけど、時間がなく、下山です。
ああ、もう終わりかと思いつつ下り、バスターミナルに到着し、ログ取りを停止し、今年の秋の遠征の山行もこれにてゴールです。
車上の人となり、バスに揺られて乗鞍高原へ。

という訳で、乗鞍岳へ行って参りました。
前後の日を含めて、色々とあり、帰宅後にはどっと疲れが押し寄せて来たような感じ。
レコをアップするのも遅れてしまいました。
両親の年齢を考えると、何年か前までのような遠征は難しそうだけど、もう少し可能性を探ってみたい気もするのです。
それと同時に、単独行での遠征も模索してみたい。

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