記録ID: 1618251
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ハイキング
甲信越
御神楽岳(アルプスの淑女を誘い蝉ヶ平コースへ)
2018年10月13日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:34
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,429m
コースタイム
天候 | 曇り 朝10〜16〜20℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
---登山届ボックス--- 登山口にあり ---コース状況--- コース全体:踏み跡明瞭。ピンクテープやペンキ矢印あり。 登山口〜湯沢の出合:道幅の細いトラバースあり。 ツルツルの渡渉が2箇所あり。 湯沢の出合〜山頂:岩場・鎖場、ナイフリッジの通過などあり。 Forest21さんの大変詳細なレコを参考にさせていただきました。 ありがとうございました。 |
その他周辺情報 | ---角神湖畔青少年旅行村--- 入村料:420円/人 テント:500円/1張り 入村時間 午前9:00〜午後4:00 テントは予約不要 ---かのせ温泉赤湯--- 青少年旅行村と併設 500円(青少年旅行村宿泊者は翌日も入浴可) ドライヤー1台よわよわ 内風呂はパンチ効いてる46℃ 湯舟3つ 1湧き出し口 激熱 2その隣は冷却用蛇口ありでも水で薄めると怒られる可能性あり 3露天の名の元 少し離れた隔離された感のある湯舟 長湯に最適 |
写真
スタスタ。
ちなみは私はお約束通りツルリンと危うく右側へ滑り落ちそうに…。ツルツル恐怖症になりました(笑
ab:見ていてホントによく落ちなかったロープにしがみつかず ロープを利用して滑る岩に直角にベクトルをかるとは流石です👍
ちなみは私はお約束通りツルリンと危うく右側へ滑り落ちそうに…。ツルツル恐怖症になりました(笑
ab:見ていてホントによく落ちなかったロープにしがみつかず ロープを利用して滑る岩に直角にベクトルをかるとは流石です👍
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
またまたやってまいりました。新潟遠征。
1日目は御神楽岳。
aburageさんの完璧な計画書、
Forest21さんの詳細なレコでしっかり予習してきたので、
ヌルヌルの渡渉地点ではしっかり滑り、
苔むした岩の上ではしっかりスリップしながら登りました。
440mあたりで大岩壁が見えた時は思わず声をあげ、
その迫力に息を飲みました。(忙しい)
高頭までの岩稜も楽しかったし、
湯沢の頭の先の稜線を眺めながらのアップダウンも楽しかった。
帰りも苔むした岩の上ではしっかりスリップし、
ヌルヌルの渡渉地点ではしっかり滑りながら下山しました。
それにしてもスリッピーな地面を物ともせずスタスタ下って行くaburageさんは
本当にすごいなぁ。
草木を掴みながら滑らないように必死でに後ろからついていく私は
うらやましくてしかたなかったです。
宿泊は近くのキャンプ場へ。
麒麟山で乾杯し、山話をいろいろと。定番のあぶらげも美味しかったです。
やってもうたの私はテントを忘れ、aburageさんのテントに滑り込ませていただきました。
(滑るのは得意だからな)
2日目の御前ヶ遊窟へ続く→
御神楽岳は今回が2度目、1度目は2・3年前の8月2日 朝露にやられ湯沢の出会いまでにココロ折れ室谷コースに転進、帰りに刺しバエの襲撃にあったことしか記憶に残っていませんでした。
が!
本当の御神楽岳を思い知らされた山行でした。
岩々 ツルツル 大岩壁 紅葉 楽しかった。
空いていたのもラッキー
よく日のデンジャラスゾーンに続く
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コメント
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私にとっては難コースだったココをいともあっさりなのですね(゜o゜)
淑女との山行もキャンプもうらやましい(*^_^*)
でもあの絶壁は蝉ルートならではの景色ですね♪
ヒラさん何時もドーモ
八海山の八峰を駆け抜けるヒラさんが何をおっしゃる
あっさりぢゃ無いって標準タイムの遅いほうなんですから(汗)
これも Forest21さんのガイドブックよりも詳しいレコのおかげです。
キノコハントを封印(しきれて無かった)してもこんなです。
aburageさんrokuさんこんにちは、
そういえばrokuさんが来られる予定だった冬の守門、
行きそびれて残念だった時のことを思い出しました。
御神楽ってこんな所あったんですねぇ。
楽しそうだなあ。
ちょっと行ってみたくなりましたが、そろそろヤバい
時期になってきましたね…
雪が降る前に機会あれば行ってみたいと思います!
SM100C さんは
御前ヶ遊窟のほうがスタイル的にあってそうです ヨ
冬の守門
(/ω\)
ナメコも行きますかネ
守門の時は残念でした。また機会あればご一緒したいですね。
aburageさんからSM100Cさんのお噂は伺ってます。
私も御前ヶ遊窟のほうがオススメです
aburageさん、rokuさん、御神楽岳お疲れ様でした(^^)/
そして、ワタクシのレコをご覧いただいたようで、ありがとうございます
序盤の沢の渡渉、めっちゃ滑ったでしょ
アソコで転倒するのが、蝉コースのお決まりのパターンです。
おケガが無くてよかったです。
えっ?御神楽岳の翌日にマニア向けの「御前ヶ幽窟」…
まったく、恐ろしい人たちだ…(*_*)
Forest21さん有難う御座います。
貴殿の大変詳細なレコおかげでスムーズな山行が出来ました。
行っちゃイケない所もレコ通りにトレースする失敗も ご愛敬
御前ヶ幽窟もForest21さんのレコを一夜漬けで覚えて行きました。
明日、土曜日にはアップ出来そうです、ドタバタ珍道中
ですが よろしかったら コメよろしく (^_-)-☆
Forest21さんのレコ、とても詳細でしたので、
何度も拝見して予習させていただきました。
ありがとうございました。
はい。あの沢、めっちゃ滑りました
私にとってはあそこが核心部でした(笑
楽しそうなコースがたくさんな、御神楽。
いいところ行きましたね〜。
いずれ、土産話よろしくで〜す。
hasucoさん
コメント有難う御座います。
アブラゲと申します あっ! ご存知ですネ
新潟の変わったところを探して好奇心旺盛なrokuさんを誘い出しています。
文章に出来ないイロイロは rokuさんから聞いてください。
ヨロシク
御神楽岳、楽しかったですよー。
肝冷やすスリップポイントあり、岩場あり、急登あり、すてきな稜線ありです。
御神楽岳で足慣らしして、翌日御前ヶ遊窟ってのが良かった。
土産話はまた下界飲みで〜
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