御神楽岳〜室谷：絶壁で秘境感のある山

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:04

7:20 室谷登山口
8:48 8:55 「御神楽岳まであと２：４０分」
9:28 9:33 渡渉ポイント(水場)
10:07 10:07 大森
10:47 10:47 雨乞峰西端
11:07 11:10 雨乞峰
11:15 11:43 御神楽岳
11:55 12:00 雨乞峰
12:10 12:10 雨乞峰西端
12:39 12:40 大森
13:00 13:04 渡渉ポイント(水場)
13:24 13:25 「御神楽岳まであと２：４０分」
14:24 室谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

室谷登山口に朝7時時点で3台　下山時に2台ほど路駐していた

コース状況／危険箇所等

一部藪っぽい

その他周辺情報

御神楽温泉 みかぐら荘〜清潔で綺麗な日帰り温泉
500円

写真

6/15 7:20

登山届を出して出発

6/15 7:24

時期的なのか草が繁茂してる

6/15 7:28

木が高くなると下草が少なく歩きやすい

6/15 7:31

この地域独特の岩壁の壁面

6/15 7:37

渡渉

6/15 7:39

緑が綺麗

6/15 7:42

水が豊富な山

6/15 7:42

川沿いを歩きます

6/15 7:48

ブナが生い茂る

6/15 7:59

序盤はあまり登らない

6/15 8:08

ブナがたくさん

6/15 8:12

倒木が道を作ってる

6/15 8:13

湿気がすごく汗が止まらない

6/15 8:19

だんだん急斜面になる

6/15 8:25

草が生い茂ってるが道は歩きにくくはない

6/15 8:26

前半は花が少ない

6/15 8:31

パックリ割れたお尻ブナ
複数の木が引っ付いてる？

6/15 8:40

登ります

6/15 8:40

聞いたこともない鳥の鳴き声がする

6/15 8:48

有名なあと2時間40分の看板
実際にはこんなにかからない、と聞いていたが・・・

6/15 9:03

ここから斜面が急になる

6/15 9:12

稜線が見えた？と思いきや

6/15 9:14

普通の道に

6/15 9:23

今度こそ稜線に出るか？と思いきや

6/15 9:25

普通の道に。
なかなか景色がひらけない

6/15 9:28

水場に到着

6/15 9:28

冷たくて良いです

6/15 9:45

さらに傾斜がキツくなってきます

6/15 9:45

ゆっくりいきます

6/15 10:07

ようやくひらけた場所に

6/15 10:26

ここからは多少刈払いしてある

6/15 10:39

でも草の勢いは強い

6/15 10:40

壮観な眺め
意外に村のそばにある山なのか、一気に村まで見渡せる

6/15 10:58

山頂が見えた
しかし、ここからの登りはきつい

6/15 11:04

頑張って登ります

6/15 11:06

有名な岩壁

6/15 11:14

稜線に出ると一気に暑くなる

6/15 11:15

山頂に到着

6/15 11:22

景色を楽しむ

6/15 11:22

小さな石楠花

6/15 11:40

本名御神楽岳方面
奥に浅草岳も見える

6/15 11:42

360度の展望なのだが、下草がうるさくて眺めが悪くなってる

6/15 11:46

しごい岩壁

6/15 11:47

これが見たかった

6/15 11:57

少ないがヒメサユリが咲いていた

6/15 11:57

あまり撮影しやすい場所には咲いてない

6/15 11:57

山頂を振り返る

6/15 11:57

改めてすごい

6/15 11:58

雨乞峰の山頂標がない

6/15 11:58

いい眺めです

6/15 12:13

標高はそれほど高くないがダイナミックな景色

6/15 12:14

暑いのでじっとしてられません

6/15 12:18

ひめさゆり

6/15 12:20

これから降る道
意外と急だったことがわかる

6/15 12:23

サラサドウダン？

6/15 12:28

巨大な杉？

6/15 12:39

ここまで戻ってきました
稜線は暑すぎますね

6/15 12:54

なんのお花でしょう

6/15 13:12

降ってる時に気づいたのですが、樹林帯も意外と急斜面です

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

感想

uneme

あまり手入れがされてないイメージだったが、そこそこ登りやすかった。
登山者も5組ほど遭遇しただけだった。本名御神楽岳方面から登ってくる人が複数いたのにびっくり。藪だと聞いていたが。
室谷からの稜線も草が繁茂していて、藪っぽかった。
大岩壁の眺めは圧巻でした。岩の岩壁は御神楽岳特有のものかと思ったら、周囲の山も岩壁になっていました。地質的なものか。
ただ、登山道はほとんど土の道で歩きやすい。二つの山の性質を持つのでしょうか。