記録ID: 6938967
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ハイキング
甲信越
御神楽岳
2024年06月14日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:56
5:01
2分
スタート地点
12:57
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霧来沢沿いは鎖、ロープが数カ所あるが歩きやすい。 本名御神楽岳から雨乞峰間は片斜面の細道に成長した木々が身体を谷側に押すので終始ストレス。 |
その他周辺情報 | 大塩温泉 共同浴場 協力金400円 |
写真
感想
R252から霧来沢の登山口までの約9Kmの林道はフラットで離合場所もありアクセスしやすい。登山口手前の分岐から終点までの約1Kmは多少荒れている。
登山口から尾根取付き点
歩き始めて直ぐに八乙女滝が現れる。左岸を巻いてやり過ごし霧来沢を見ながら飽きずに歩く。途中の滑床は適度な日差しのと涼やかな風が流れが暑さでまいった復路で癒された。
尾根取付き点から本名御神楽岳
ここから本格的な登りが始まり気温が高いこともあって汗が噴き出す。新緑の隙間 から見える遠くの眺望を楽しみながら徐々に登っていくと熊射場が現れる。ここから鎖を使って登ると間もなく避難小屋に到着。更に進むと何の前触れもなく本名御神楽岳山頂に着き驚く。青空のもと360度の眺望をゆっくり楽しめました。
本名御神楽岳-御神楽岳-雨乞峰
東側の壮観な岩壁とその奥の飯豊山を見ながら歩くのが楽しい。
御神楽岳までは方斜面の細い道で足元は狭く谷側へ倒れている笹や木の根があり谷へ滑りやすい。また育った木々に谷側に押されるので慎重に歩くことが必要。
突然、藪の中をどたどたと走り去る音が聞こえたときは恐怖を感じました。
途中から右ひざ劇痛が出たこと気温が高く厳しかったが、静かで心地よい山行となりました。
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