記録ID: 161985
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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬山〜景信山〜高尾山縦走
2009年04月26日(日) [日帰り]
東京都
神奈川県
- GPS
- 07:20
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 954m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
かなり前の山行なので、写真データに基づいた予想タイムです。
08:00過ぎ頃、陣馬高原下バス停発
08:30陣馬山新ハイキングコース登山口着
09:25陣馬山頂着(小休止)
10:15明王峠
10:25底沢峠
10:43堂所山頂着
11:25景信山頂着(小休止)
12:00小仏峠
12:30小仏城山頂着(昼食)
13:35一丁平(小休止)
14:05もみじ台
14:15高尾山頂着(小休止)
15:15琵琶滝
15:30ケーブルカー高尾山口(清滝)駅
総移動時間…約6時間30分
(標準コースタイム…約7時間00分)
08:00過ぎ頃、陣馬高原下バス停発
08:30陣馬山新ハイキングコース登山口着
09:25陣馬山頂着(小休止)
10:15明王峠
10:25底沢峠
10:43堂所山頂着
11:25景信山頂着(小休止)
12:00小仏峠
12:30小仏城山頂着(昼食)
13:35一丁平(小休止)
14:05もみじ台
14:15高尾山頂着(小休止)
15:15琵琶滝
15:30ケーブルカー高尾山口(清滝)駅
総移動時間…約6時間30分
(標準コースタイム…約7時間00分)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り…京王線高尾山口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体として、迷うような箇所は無い。 ただ、今回の陣馬山から高尾山口までの縦走は、意外に距離(15km近く)と時間(7時間近く)が掛かるので、それなりの覚悟をしていった方が良い。ちょっと途中、バテ気味になった…。 この山塊は有名・人気コースなので、道標もしっかりされているし、近所の里山なんかよりもよっぽど踏み跡がしっかりしている。 そして何よりも人が多い。 今回はスタートの時間が比較的早い方だったのか、陣馬山付近ではそんなに人はいなかったが、尾根に出て縦走が始まると、常に有視界内には人がいる感じ。 各所にベンチや東屋があるし、陣馬山頂・小仏城山頂・高尾山頂は売店があるので、登りたての初心者や、幼い家族連れでも安心。ただ、最低限の飲料水や行動食は持っておいた方が良い。 |
写真
感想
何年も前の山行だったが、パソコンの中に写真データが残っていたため、記憶を辿ってみた。
前年の富士山に触発され、ちょうど山を久々にやり直してみようかと思っていたころで、まずは低山ということで選んだ。
高尾山は、前年の富士山の直前期に足慣らしとして登っていたが、陣馬山は小学校以来だった。
天気も良く、春先で暖かく、絶好の山日和だった。
JR高尾駅からバスで1時間ほどで陣馬高原下バス停へ。朝7時くらいのバスなのに、同じような登山者が結構いた。
バス停に着くと舗装路をひたすらに登っていく。
ほどなく登山口につくので、準備運動後に登山開始。
道中は迷うような箇所は無い。
でも、地図がないと分岐点でどちらに向かえば良いのか、分からなくなるかも。
陣馬山頂上は、広くて展望も抜群で、かなり気持ちが良い。
ここまででも良いかなと思えたが、高尾山までの縦走が待っている。
縦走路は気持ちが良い。
多くの登山者やトレラン者がおり、山道の分かり易さも相まって、近所の公園みたいな人出である。
ただ、多少ながらアップダウンもある。
久々の山行の私は、7時間近くの山行でもあり、小仏峠辺りで少しバテ気味になった。行動食必須。
陣馬山・堂所山・景信山・一丁平とも眺めが大層良くて、気持ちが良い。
ただ、高尾山は眺めがどうのとか言っていられないくらいの人出で、嫌になった。
トイレを済ませて直ぐに立ち去った。
高尾山はどのコースを下ったかは定かではないが、琵琶滝に下ったようだ。
前回も琵琶滝へ下ったような気がするが、人気が無く、山道らしくて良い。
下山後は売店でビールを飲んだ。
低山だが、歩き応えのあるコースだった。
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