日暮沢-竜門-大朝日[周回]
- GPS
- 51:58
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,021m
- 下り
- 2,022m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:09
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 6:50
天候 | 15日 曇り 16日 晴れ 17日 小雨/曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
計画書(1)
地図(1)
コンパス(1)
ヘッドランプ(1)
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保険証(1)
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予備食(1)
非常食
飲料
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医薬品(1)
gps(1)
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感想
今回、日暮沢小屋近くまで林道を行けると確認出来たので去年からの計画を実行する。
1日目 くますべり沢手前駐車スペースに停め歩き出す。ザックの重さに慣れるためゆっくり30分程かけて日暮沢小屋へ到着する。登山口を過ぎるといきなり急登となる、どこでもそうだが尾根へと登るまでは辛抱、辛抱!
森林限界を抜けると展望が開け今日の予定地、清太岩山-ユーフン山-竜門山-竜門小屋と見通せる。竜門山分岐から寒江山へ下りコルに建つ竜門小屋に到着した。
早速持って来たビールを水場で冷やす。
今日も貸切かなと思いながらマッタリと少し早い夕飯を摂っていたところに以東岳をピストンして来たと言う男性がやって来た。聞くところ秋田からで毎年朝日連峰に来ていると言い、BCもやるとの事で大朝日小屋にとっておいたビールを飲みながら話に花が咲いた!
2日目 目を覚まし周りを見ると小屋の窓が赤く染まっているカメラを抱えて外にでる。予報通り今日は快晴の予感。しばし撮影をし時間がかかってしまい寒江山をピストンする予定をキャンセルして今日の予定地大朝日小屋へと向かう。
竜門山からは大朝日岳までこれから行くルートがハッキリと見晴らせる!これが稜線歩きの醍醐味である。
途中金玉水で2L飲み水を確保し大朝日小屋に到着した。
少し休憩をして過去二度濃霧で敗退した山頂へと登る事が出来た!祝瓶方面からガスが湧いて来ていたが山頂に立ち360度見る事ができ、新たに中ツル尾根からの山行を計画したいと思いが強まり小屋まで戻る。宿泊者は調査をしている3名と栃木から来られた方と5名泊りだった。栃木の方は百名山最後の山が大朝日岳だそうでワインで百名山達成を祝っ乾杯をした。後に暗くなってから2名が到着宿泊者は全部で7名になった。
3日目 雪の予報が出ていたので早めの下山、5:00起床、予報が外れ小雨模様ヘッデン点けて出発する。今回も小朝日を巻いて行くハナヌキ分岐手前で古寺からの登山者10名ほどとすれ違う。急坂を苦労して一歩一歩降りると根子川の林道に降り立つ1時間ほどで駐車地点に到着、愛車が一台ポツリと待っていてくれた!
2日目にとっておいた貴重なビールだったようで、恐縮です。
今度はぜひとも森吉山のほうへBCでお越しください。
お待ちしております^^
とんでもない
喜んでもらえてかえって嬉しかったです!
秋田はすごくみじかに感じるので話が出来て良かったです。
森吉山ぜひ行ってみたいと思います。
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