蓼科山 〜紅葉と雪〜

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 6.4km
• 登り: 812m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:46

距離 6.4km 登り 813m 下り 815m

6:02 すずらん峠園地駐車場
6:05 6:06 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:00 7:04 標高2110m標識
7:14 幸徳平
8:33 8:40 蓼科山頂ヒュッテ
8:42 9:00 蓼科山
9:02 9:04 蓼科山頂ヒュッテ
9:48 幸徳平
9:58 標高2110m標識
10:47 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:48 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

ルートははっきりとしていて迷うところはなし。
山頂直下の溶岩帯に前日降った雪がうっすらと付いていて、よく滑ります。

写真

10/20 6:00

すずらん峠駐車場より出発します。

10/20 6:04

登山口

10/20 6:49

岩場の登山道
こんな感じをどんどん登っていきます。

10/20 6:59

2110m地点

10/20 6:57

三角点があります。

10/20 7:15

幸徳平

10/20 7:21

八ヶ岳がくっきりと

10/20 7:35

今日は青空が素晴らしい！

10/20 7:57

気持ちいい〜

10/20 8:07

前日降った雪がでてきました。

10/20 8:14

カッコイイ！

10/20 8:14

蓼科湖方面

10/20 8:16

2450m地点
溶岩に雪が付いていて、よく滑ります。
慎重に通過。

10/20 8:29

ヒュッテが見えてきました、あと少し。

10/20 8:34

蓼科山頂ヒュッテ
雪がうっすらと

10/20 8:33

案内図

10/20 8:43

蓼科山山頂です！

この時はまだ青空。

10/20 8:43

反対側
見渡す限り、溶岩だらけ。

10/20 8:39

三角点

10/20 8:41

すごい雲とガス

この後、ガスに覆われ真っ白に。

10/20 8:44

10/20 9:03

ガスが一向にはれません。
じっとしていると寒いので、下山します。

10/20 9:01

雪

10/20 9:43

晴れたり、ガスに覆われたり目まぐるしい。

10/20 10:03

蓼科湖方面の紅葉

10/20 10:04

見ごろです。

10/20 10:15

下山途中、紅葉している木々たち。

ナナカマド

10/20 10:27

終盤です。

10/20 10:25

10/20 10:36

10/20 10:40

ウチワカエデ

10/20 10:42

落ちていた葉っぱを一枚。

10/20 10:48

無事、駐車場到着。

10/20 11:08

帰り道、車を停めて撮影。
紅葉最盛期！

10/20 11:08

撮影機器：

SO-02H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック

感想

hide167

今年春から計画していた蓼科山にやっと登ることが出来ました。
夜中駐車場到着時には隙間のないほど空を埋め尽くす星たちに久々に感動、今日は晴天が期待できそうです。仮眠を取り、明るくなってきたところで出発します。

始めのうちは綺麗な紅葉を眺めながらでしたが登るにつれ白いものが・・・、前日に降った雪です。この雪が溶岩帯にもうっすらと付いていて滑る滑る、ここしばらくなかった慎重さで通過します。
青空の中山頂に着くと大展望が広がります。本当に素晴らしい景色で、八ヶ岳はもちろん、北岳・甲斐駒方面も良く見えます。このような景色を見るたび充実した達成感を感じます。
しかし、山頂に着いて10分もしないうちにガスがどんどんと湧いてきて、あっという間にあたり一面真っ白に。🍙を食べながら少し待ってみましたが、一向にガスがはれる気配がありません。風も冷たく寒いので、やむなく下山しました。

一瞬でしたが山頂からの素晴らしい景色を見ることができ今回も大満足の山行となりました。これからもとにかく安全に山を楽しみたい。