赤城山に行ってきました。15kmほどの大周回。軌跡を見ると八の字形?○がひとつ多いからお団子形みたい。
0
10/21 0:13
赤城山に行ってきました。15kmほどの大周回。軌跡を見ると八の字形?○がひとつ多いからお団子形みたい。
6:30頃に大沼湖畔の「おのこ駐車場」に着きました。駐車スペースはいっぱいありましたが、車がどんどんやってきます。なんと気温は3℃。ウィンドウシェルを着ても寒い!
0
10/20 7:07
6:30頃に大沼湖畔の「おのこ駐車場」に着きました。駐車スペースはいっぱいありましたが、車がどんどんやってきます。なんと気温は3℃。ウィンドウシェルを着ても寒い!
まずは駒ケ岳山を経由して黒檜山を目指します。駐車場からロードを少し登って行くと、
0
10/20 7:07
まずは駒ケ岳山を経由して黒檜山を目指します。駐車場からロードを少し登って行くと、
すぐに登山口に着きました。寒いから早く体を暖めたい。。
0
10/20 7:09
すぐに登山口に着きました。寒いから早く体を暖めたい。。
笹が多く、登山道には大き目の石がころがっています。落ち葉で土はほとんど見えていません。
0
10/20 7:11
笹が多く、登山道には大き目の石がころがっています。落ち葉で土はほとんど見えていません。
すぐに勾配がきつくなってきますが、一辺が長いつづら折りになっていてるので登りやすいです。
0
10/20 7:13
すぐに勾配がきつくなってきますが、一辺が長いつづら折りになっていてるので登りやすいです。
木の階段もありました。勾配はありますがこれまた登りやすい。とはいっても汗が噴き出てきて、ウィンドウシェルをすぐに脱いでしまいました。
0
10/20 7:19
木の階段もありました。勾配はありますがこれまた登りやすい。とはいっても汗が噴き出てきて、ウィンドウシェルをすぐに脱いでしまいました。
鉄の階段までもがあります。至れり尽くせりです。階段で一気に十数m高度を稼げてしまいます。
0
10/20 7:21
鉄の階段までもがあります。至れり尽くせりです。階段で一気に十数m高度を稼げてしまいます。
石。というより岩がゴロゴロしています。雨の後の登山道ですが、ここは滑るなぁという印象はありませんでした。
0
10/20 7:27
石。というより岩がゴロゴロしています。雨の後の登山道ですが、ここは滑るなぁという印象はありませんでした。
再び現れる鉄の階段。んー、なんて登山者にやさしいんだろう。そういえばこの道って「関東ふれあいの道」と看板に書いてありました。大沼湖畔から駒ケ岳、黒檜山を通り、花見ヶ原に抜けていく約8kmの道だそう。
0
10/20 7:35
再び現れる鉄の階段。んー、なんて登山者にやさしいんだろう。そういえばこの道って「関東ふれあいの道」と看板に書いてありました。大沼湖畔から駒ケ岳、黒檜山を通り、花見ヶ原に抜けていく約8kmの道だそう。
階段の先は開けています。稜線まで登ってきたようです。
0
10/20 7:37
階段の先は開けています。稜線まで登ってきたようです。
この先は気持ちいい稜線歩き。汗をかきかき暑くなった体に風がふわっと。あー涼しくて持ちいい。
0
10/20 7:37
この先は気持ちいい稜線歩き。汗をかきかき暑くなった体に風がふわっと。あー涼しくて持ちいい。
稜線の東側には、お隣の山、そのお隣の山、と幾重にもかなって見えます。
0
10/20 7:37
稜線の東側には、お隣の山、そのお隣の山、と幾重にもかなって見えます。
稜線をしばらく歩いて振り返ります。向こうに見えるのは小沼かな。山肌は全体的に茶色く色づいていて秋を感じます。
0
10/20 7:41
稜線をしばらく歩いて振り返ります。向こうに見えるのは小沼かな。山肌は全体的に茶色く色づいていて秋を感じます。
小さなピークを越えた先の稜線で駒ケ岳が見えて来ました。その先には黒檜山も見えています。
0
10/20 7:43
小さなピークを越えた先の稜線で駒ケ岳が見えて来ました。その先には黒檜山も見えています。
大周回1座目の駒ケ岳に到着しました。1座目にしてもう満足のしろたんストラップ。
0
10/20 7:48
大周回1座目の駒ケ岳に到着しました。1座目にしてもう満足のしろたんストラップ。
駒ケ岳山頂の様子はこんな感じ。手元の温度計で8℃。気温は低いのですが日差しがあって寒くはありません。
0
10/20 7:47
駒ケ岳山頂の様子はこんな感じ。手元の温度計で8℃。気温は低いのですが日差しがあって寒くはありません。
南側の歩いてきた稜線。
0
10/20 7:49
南側の歩いてきた稜線。
西側を見ると、少し木々に遮られていますが大沼がよく見えます。
0
10/20 7:52
西側を見ると、少し木々に遮られていますが大沼がよく見えます。
もっと先を見ると榛名山も見えました。浅間山や四阿山は雲の中のようです。
0
10/20 7:53
もっと先を見ると榛名山も見えました。浅間山や四阿山は雲の中のようです。
駒ケ岳を後にし、木段を降りて行きます。
0
10/20 7:53
駒ケ岳を後にし、木段を降りて行きます。
木段が途切れますが、下りにくいと感じることはありませんでした。
0
10/20 7:55
木段が途切れますが、下りにくいと感じることはありませんでした。
開けた場所まで降りてきました。黒檜山がハッキリと見えて来ました。手前のポッコリを乗り越えて黒檜山へ進む感じです。
0
10/20 7:59
開けた場所まで降りてきました。黒檜山がハッキリと見えて来ました。手前のポッコリを乗り越えて黒檜山へ進む感じです。
手前のポッコリを乗り越えます。階段をガツガツと。
0
10/20 8:02
手前のポッコリを乗り越えます。階段をガツガツと。
乗り越えた先は黒檜山だけ。あとは最後の急勾配を攻めるのみです。
0
10/20 8:03
乗り越えた先は黒檜山だけ。あとは最後の急勾配を攻めるのみです。
攻める前に後ろを振り返ってみます。歩いてきた稜線の先に駒ケ岳、右には地蔵岳も見えます。
0
10/20 8:07
攻める前に後ろを振り返ってみます。歩いてきた稜線の先に駒ケ岳、右には地蔵岳も見えます。
黒檜山に取り付きました。150mほどの標高差を上がって行きます。
0
10/20 8:07
黒檜山に取り付きました。150mほどの標高差を上がって行きます。
木段になっていて登りやすいのでどんどん行きます。
0
10/20 8:11
木段になっていて登りやすいのでどんどん行きます。
花見ヶ原方面と黒檜山方面の分岐に到着しました。花見ヶ原方向に絶景スポットと書いてあります。これは行くしかないですね。
0
10/20 8:19
花見ヶ原方面と黒檜山方面の分岐に到着しました。花見ヶ原方向に絶景スポットと書いてあります。これは行くしかないですね。
分岐からほんの少し行った先が開けていました。
0
10/20 8:19
分岐からほんの少し行った先が開けていました。
地蔵岳その先の渋川の街が見えます。八ヶ岳や南アルプスも見えますが、写真じゃ全くわからんです。。
0
10/20 8:20
地蔵岳その先の渋川の街が見えます。八ヶ岳や南アルプスも見えますが、写真じゃ全くわからんです。。
絶景スポットを後にし、黒檜山を目指す途中の「御黒檜大神」
一瞬ここが山頂と思ってしまう。。
0
10/20 8:25
絶景スポットを後にし、黒檜山を目指す途中の「御黒檜大神」
一瞬ここが山頂と思ってしまう。。
さらに先を進むと、黒檜山登山口から登ってくる登山道との合流地点に。
0
10/20 8:29
さらに先を進むと、黒檜山登山口から登ってくる登山道との合流地点に。
合流地点からすぐに赤城山最高峰の黒檜山に到着しました。大周回2座目。
「絶景スポット2分って書いてあるよ。」行きましょう!
1
10/20 8:30
合流地点からすぐに赤城山最高峰の黒檜山に到着しました。大周回2座目。
「絶景スポット2分って書いてあるよ。」行きましょう!
ちなみに、山頂の様子はこんな感じ。
0
10/20 8:30
ちなみに、山頂の様子はこんな感じ。
絶景スポットを目指すと、なんとなく先端らしき様子が見えて来ました。
0
10/20 8:32
絶景スポットを目指すと、なんとなく先端らしき様子が見えて来ました。
おおっ!絶景スポットすごい。沼田の街だ。関越の沼田IC手前の赤い橋が見える。ということは河岸段丘で有名な片品川が横切っていて、正面奥に武尊山が見えるけど雲がかかっていますね。谷川岳は完全に雲の中。
0
10/20 8:34
おおっ!絶景スポットすごい。沼田の街だ。関越の沼田IC手前の赤い橋が見える。ということは河岸段丘で有名な片品川が横切っていて、正面奥に武尊山が見えるけど雲がかかっていますね。谷川岳は完全に雲の中。
絶景スポットの先端です。先端の岩の上に立ってみよう。
0
10/20 8:35
絶景スポットの先端です。先端の岩の上に立ってみよう。
北西方向に昨年登った皇海山が見えました。地図を見ると、その左奥に日光白根が見えるはずですが雲の中。皇海山の奥に男体山もあるはずですが、見えないですね。北側はさっきの場所がよく見えます。
0
10/20 8:35
北西方向に昨年登った皇海山が見えました。地図を見ると、その左奥に日光白根が見えるはずですが雲の中。皇海山の奥に男体山もあるはずですが、見えないですね。北側はさっきの場所がよく見えます。
山頂を後にし、黒檜山登山口を目指して下山します。のっけから急でしかも岩が滑ります。
0
10/20 8:49
山頂を後にし、黒檜山登山口を目指して下山します。のっけから急でしかも岩が滑ります。
尾根伝いに降りて行きますが岩が多いですね。
1
10/20 8:52
尾根伝いに降りて行きますが岩が多いですね。
尾根道を降りて行くとはオレンジ色に包まれ、開けた場所では大沼とその先の地蔵岳が見えました。赤城神社が見えます。あそこも寄ってみよう。それにしても紅葉が綺麗です。
1
10/20 9:08
尾根道を降りて行くとはオレンジ色に包まれ、開けた場所では大沼とその先の地蔵岳が見えました。赤城神社が見えます。あそこも寄ってみよう。それにしても紅葉が綺麗です。
それにしてもこの登山道は急なうえに滑りやすい岩で埋め尽くされています。落ち葉もいっぱいなので滑らないように慎重に。関東ふれあいの道との差がありすぎですね。
0
10/20 9:12
それにしてもこの登山道は急なうえに滑りやすい岩で埋め尽くされています。落ち葉もいっぱいなので滑らないように慎重に。関東ふれあいの道との差がありすぎですね。
黒檜山登山口から登ってくる人がとても多く、人が途切れることがほとんどありません。そしてみなさん大変そう。下りを心配されている方もチラホラ。駒ヶ岳方面の道は歩きやすいですよとお伝えします。
0
10/20 9:28
黒檜山登山口から登ってくる人がとても多く、人が途切れることがほとんどありません。そしてみなさん大変そう。下りを心配されている方もチラホラ。駒ヶ岳方面の道は歩きやすいですよとお伝えします。
黒檜山登山口に到着しました。いやー、急だったなぁ。ただ、こっちから登った方が登頂時に攻略した感が湧くかもしれませんね。
0
10/20 9:37
黒檜山登山口に到着しました。いやー、急だったなぁ。ただ、こっちから登った方が登頂時に攻略した感が湧くかもしれませんね。
赤城神社を目指して道路を下って行くと、右側の駐車スペースの一角にこんな看板が。神社まで道路を進むつもりでしたが、大沼に降りてみることにします。
0
10/20 9:43
赤城神社を目指して道路を下って行くと、右側の駐車スペースの一角にこんな看板が。神社まで道路を進むつもりでしたが、大沼に降りてみることにします。
大沼に降りてきました。下山途中から雲が出始めていましたが、さらに増えてきた模様。
0
10/20 9:44
大沼に降りてきました。下山途中から雲が出始めていましたが、さらに増えてきた模様。
大沼湖畔を歩き、神社の駐車場を経て参道入口にやってきました。
0
10/20 9:51
大沼湖畔を歩き、神社の駐車場を経て参道入口にやってきました。
神社の湖畔の参道から黒檜山を。
1
10/20 9:52
神社の湖畔の参道から黒檜山を。
神社の境内は紅葉真っ盛り。真っ赤に染まっています。
1
10/20 9:53
神社の境内は紅葉真っ盛り。真っ赤に染まっています。
赤城神社社殿。登山前にここに立ちよってから登山を開始するのも良いかもしれません。
0
10/20 9:56
赤城神社社殿。登山前にここに立ちよってから登山を開始するのも良いかもしれません。
登山のお守りを購入。
0
10/20 10:03
登山のお守りを購入。
手水舎の龍が印象的でした。
0
10/20 10:05
手水舎の龍が印象的でした。
赤城神社を後にして赤い橋を渡ります。
0
10/20 10:08
赤城神社を後にして赤い橋を渡ります。
大沼湖畔の道を歩き
0
10/20 10:10
大沼湖畔の道を歩き
駐車場に戻ってきました。駐車場でトイレを済ませ、地蔵岳を目指します。
0
10/20 10:13
駐車場に戻ってきました。駐車場でトイレを済ませ、地蔵岳を目指します。
大沼を右手に見ながら道路を登って行きます。
0
10/20 10:21
大沼を右手に見ながら道路を登って行きます。
登りきると県道とぶつかり、そのまま道路を渡ると登山口があります。早速登山開始。
0
10/20 10:24
登りきると県道とぶつかり、そのまま道路を渡ると登山口があります。早速登山開始。
笹に覆われた道を進んで行きます。そして全然人がいない。。道幅も狭いし、ここから登る人はあまりいないのかな?
0
10/20 10:25
笹に覆われた道を進んで行きます。そして全然人がいない。。道幅も狭いし、ここから登る人はあまりいないのかな?
道はすぐに急になって行きます。石がゴロゴロ。
0
10/20 10:31
道はすぐに急になって行きます。石がゴロゴロ。
登山口から150mくらいは急激に標高を上げて行きます。ほぼ直登。
0
10/20 10:34
登山口から150mくらいは急激に標高を上げて行きます。ほぼ直登。
急登を乗り越え、道が緩やかになる頃、目指す地蔵岳が見えて来ました。と言いたいところですがあれは手前のピーク。
0
10/20 10:40
急登を乗り越え、道が緩やかになる頃、目指す地蔵岳が見えて来ました。と言いたいところですがあれは手前のピーク。
手前のピークを越える途中、地蔵岳の電波塔が見えて来ました。
0
10/20 10:49
手前のピークを越える途中、地蔵岳の電波塔が見えて来ました。
振り返ってみます。あら、黒檜山が雲に隠れそう。
0
10/20 10:49
振り返ってみます。あら、黒檜山が雲に隠れそう。
地蔵岳が見えて来ました。
0
10/20 10:52
地蔵岳が見えて来ました。
山頂までの最後の登り。岩がめちゃめちゃ滑る!苔が乗っているうえに濡れているので間違いなく滑ります。
0
10/20 10:54
山頂までの最後の登り。岩がめちゃめちゃ滑る!苔が乗っているうえに濡れているので間違いなく滑ります。
山頂はハゲハゲ?
0
10/20 10:57
山頂はハゲハゲ?
地蔵岳山頂に到着しました。大周回3座目。
0
10/20 11:02
地蔵岳山頂に到着しました。大周回3座目。
うわっ、山頂は人がいっぱい。反対側がメインルートか!
0
10/20 10:59
うわっ、山頂は人がいっぱい。反対側がメインルートか!
山頂から見た駒ケ岳と黒檜山。駐車場から右に進んで、あの尾根を登って、稜線を歩いて駒ケ岳、黒檜山、そしてあの尾根を降りて神社に行った。と、目で追うことができます。
0
10/20 11:03
山頂から見た駒ケ岳と黒檜山。駐車場から右に進んで、あの尾根を登って、稜線を歩いて駒ケ岳、黒檜山、そしてあの尾根を降りて神社に行った。と、目で追うことができます。
山頂にそびえる電波塔。関越道を走っていると見えるあのトゲトゲがこれか。
1
10/20 11:05
山頂にそびえる電波塔。関越道を走っていると見えるあのトゲトゲがこれか。
小沼に向かって下山します。こちら側は人がいっぱいですね。
0
10/20 11:06
小沼に向かって下山します。こちら側は人がいっぱいですね。
うおっ、木道じゃないですか。歩きやすくてサクサク降りて行けます。
0
10/20 11:09
うおっ、木道じゃないですか。歩きやすくてサクサク降りて行けます。
小沼が見えます。緑色の湖面。小沼の左に駐車場があるみたい。みなさんあそこから登ってくるのかな。
0
10/20 11:09
小沼が見えます。緑色の湖面。小沼の左に駐車場があるみたい。みなさんあそこから登ってくるのかな。
木道が途切れるとジグザグを何度か繰り返して降りて行きます。
0
10/20 11:10
木道が途切れるとジグザグを何度か繰り返して降りて行きます。
最後の方は木段になっています。細かリズムでスタスタと降りて行きます。と、止まらない。。
0
10/20 11:16
最後の方は木段になっています。細かリズムでスタスタと降りて行きます。と、止まらない。。
10分くらいで降りてしまった。。
こちらから登る人が多そうなのが分かる登山道でした。
0
10/20 11:18
10分くらいで降りてしまった。。
こちらから登る人が多そうなのが分かる登山道でした。
道路を下って行くと小沼に降りて行く標識があります。ここを入って行くと、あっちゃこっちゃいけそうな道がありますが湖面を目指して一直線。
0
10/20 11:21
道路を下って行くと小沼に降りて行く標識があります。ここを入って行くと、あっちゃこっちゃいけそうな道がありますが湖面を目指して一直線。
小沼に出てきました。静かな湖面で、見た感じ遠浅な様子。雲がだいぶ暑くなってきたなぁ。手元の温度計で13℃。
0
10/20 11:23
小沼に出てきました。静かな湖面で、見た感じ遠浅な様子。雲がだいぶ暑くなってきたなぁ。手元の温度計で13℃。
お腹もすいたしここでお昼ごはんにします。今日はパンとコーヒー。
0
10/20 11:31
お腹もすいたしここでお昼ごはんにします。今日はパンとコーヒー。
静かな小沼を正面に眺めながらお昼ご飯を食べながら、時折差し込む日差しが湖面や対岸の山肌の色を変える様子を楽しみました。ぼーっとしちゃうね。
0
10/20 11:33
静かな小沼を正面に眺めながらお昼ご飯を食べながら、時折差し込む日差しが湖面や対岸の山肌の色を変える様子を楽しみました。ぼーっとしちゃうね。
お昼ごはんは30分ほど。14時くらいに雨がかすめていく予報だったので早めの出発。湖畔の道を進みます。
0
10/20 11:57
お昼ごはんは30分ほど。14時くらいに雨がかすめていく予報だったので早めの出発。湖畔の道を進みます。
水門に到着。
0
10/20 12:02
水門に到着。
小沼は一周せず、銚子の伽藍を目指して先を進みます。
0
10/20 12:03
小沼は一周せず、銚子の伽藍を目指して先を進みます。
広い場所に出てきました。左に行くと長七郎山に向かうようです。ここは真っ直ぐ進みます。
0
10/20 12:04
広い場所に出てきました。左に行くと長七郎山に向かうようです。ここは真っ直ぐ進みます。
そしてYの字に分かれる場所に。上の段と下の段に道が分かれています。反時計回りしてここに戻ってくる予定です。さっそく右下の道を進みます。
0
10/20 12:05
そしてYの字に分かれる場所に。上の段と下の段に道が分かれています。反時計回りしてここに戻ってくる予定です。さっそく右下の道を進みます。
が、踏み跡が薄い。途中2組の方とすれ違いましたが、どちらからも不安そうに、こっちに行けばいいですか?と聞かれるほど。
0
10/20 12:10
が、踏み跡が薄い。途中2組の方とすれ違いましたが、どちらからも不安そうに、こっちに行けばいいですか?と聞かれるほど。
右側は崖になっています。途中こんな感じで見下ろせる場所も。蟻地獄みたで吸い込まれそう。。
1
10/20 12:15
右側は崖になっています。途中こんな感じで見下ろせる場所も。蟻地獄みたで吸い込まれそう。。
広い場所に出てきました。道も分かりやすくなってきたみたい。
このあたりが「おとぎの森」のようです。
0
10/20 12:18
広い場所に出てきました。道も分かりやすくなってきたみたい。
このあたりが「おとぎの森」のようです。
赤城山頂温泉掘削跡地との看板があります。あれ?ちょっと来過ぎたみたい。小滝が見られる道を降りて行くつもりだったので戻ります。
0
10/20 12:18
赤城山頂温泉掘削跡地との看板があります。あれ?ちょっと来過ぎたみたい。小滝が見られる道を降りて行くつもりだったので戻ります。
ここ降りてくのか。右側の踏み跡の方から来たので、V字に折り返して降りて行く道に気づかなかった。。
0
10/20 12:22
ここ降りてくのか。右側の踏み跡の方から来たので、V字に折り返して降りて行く道に気づかなかった。。
沢に降りて行く道はさらに踏み跡が薄く、じっくり踏み跡を見ては周囲の地形を見つつ下ります。ピンクリボンがあるのでたどれば良いのですが、地元丹沢ではリボンをたどったら崖だったこともあったので、どうしても慎重になってしまいます。
0
10/20 12:23
沢に降りて行く道はさらに踏み跡が薄く、じっくり踏み跡を見ては周囲の地形を見つつ下ります。ピンクリボンがあるのでたどれば良いのですが、地元丹沢ではリボンをたどったら崖だったこともあったので、どうしても慎重になってしまいます。
崩落した斜面を見下せる場所に出てきました。滝があります。
0
10/20 12:24
崩落した斜面を見下せる場所に出てきました。滝があります。
ふと左を見ると、こんな所に「小滝」って看板が。
0
10/20 12:25
ふと左を見ると、こんな所に「小滝」って看板が。
小滝を見た後も薄い踏み跡とテープをたどって下って行きます。
0
10/20 12:26
小滝を見た後も薄い踏み跡とテープをたどって下って行きます。
沢まで降りてきました。沢は何本かありますが、全て銚子の伽藍に流れ込むので、とにかく進むはず。
0
10/20 12:29
沢まで降りてきました。沢は何本かありますが、全て銚子の伽藍に流れ込むので、とにかく進むはず。
テープをたどって沢を渡ります。
0
10/20 12:29
テープをたどって沢を渡ります。
ふたたびテープをたどって沢を渡ります。地図を見てみると、この写真の奥に向かっている沢が銚子の伽藍に向かっているよう。
0
10/20 12:37
ふたたびテープをたどって沢を渡ります。地図を見てみると、この写真の奥に向かっている沢が銚子の伽藍に向かっているよう。
途中、沢を右に渡って進んで行きます。やさしい雰囲気の静かな渓谷といった感じ。とても落ち着いた感じがします。
0
10/20 12:40
途中、沢を右に渡って進んで行きます。やさしい雰囲気の静かな渓谷といった感じ。とても落ち着いた感じがします。
赤い落ち葉で埋め尽くされた河原を進んでいきます。落ち葉の絨毯紅葉。
0
10/20 12:41
赤い落ち葉で埋め尽くされた河原を進んでいきます。落ち葉の絨毯紅葉。
沢を左に渡り返して進むと、
0
10/20 12:43
沢を左に渡り返して進むと、
おお、穴があって沢の水があそこから落ちてる!
銚子の伽藍に着いたようです。
0
10/20 12:46
おお、穴があって沢の水があそこから落ちてる!
銚子の伽藍に着いたようです。
穴をのぞき込むと、ふ、深い。この先どうなっているのやら。。
0
10/20 12:47
穴をのぞき込むと、ふ、深い。この先どうなっているのやら。。
銚子の伽藍のすぐ脇を登って行く道があります。標識もあるのでそれに従って登って行きます。
0
10/20 12:50
銚子の伽藍のすぐ脇を登って行く道があります。標識もあるのでそれに従って登って行きます。
いやいや、これは崩落が進んでいてまずい感じ。このま真っ直ぐには行けずに途中右に流れてから直登しますが、ほぼ崖のような斜面を這って登る感じに。
0
10/20 12:53
いやいや、これは崩落が進んでいてまずい感じ。このま真っ直ぐには行けずに途中右に流れてから直登しますが、ほぼ崖のような斜面を這って登る感じに。
ロープがありました。もっと下にもあった方がいいと思うんだけど、もしかして「これより右に行くな危険」という意味かな?でも、その右側から登ってきたのです。。
0
10/20 12:55
ロープがありました。もっと下にもあった方がいいと思うんだけど、もしかして「これより右に行くな危険」という意味かな?でも、その右側から登ってきたのです。。
平坦な場所に出てきました。なかなか厳しい登りでした。
0
10/20 12:58
平坦な場所に出てきました。なかなか厳しい登りでした。
笹の尾根道を進み小沼へ戻って行きます。
0
10/20 13:04
笹の尾根道を進み小沼へ戻って行きます。
しばらく歩くと、つつじが通りとの分岐地点に着きました。
0
10/20 13:09
しばらく歩くと、つつじが通りとの分岐地点に着きました。
途中、南側が開けたので見てみると街が見るのですが雲がどんより。雨降りそうだなぁ。
0
10/20 13:12
途中、南側が開けたので見てみると街が見るのですが雲がどんより。雨降りそうだなぁ。
再び分岐に。右に行くと大猿公園へと降りて行くようです。つつじが通りも大猿公園に続いているので、ツツジの時期には周回される方が多いみた。
0
10/20 13:16
再び分岐に。右に行くと大猿公園へと降りて行くようです。つつじが通りも大猿公園に続いているので、ツツジの時期には周回される方が多いみた。
分岐を左になだらかに下って行きます。
0
10/20 13:18
分岐を左になだらかに下って行きます。
おとぎの森から伸びてきた道とVの字に合流。合流の少し先を進み、左に鋭角に曲がって行きます。
0
10/20 13:20
おとぎの森から伸びてきた道とVの字に合流。合流の少し先を進み、左に鋭角に曲がって行きます。
このような真っ直ぐな若干登りの道を進んで行き居ます。右手の斜面のピークは長七郎山。
0
10/20 13:25
このような真っ直ぐな若干登りの道を進んで行き居ます。右手の斜面のピークは長七郎山。
銚子の伽藍を周回してきました。写真に左下に入って行って戻って来た感じ。長七郎山を目指して右に進んで行きます。
0
10/20 13:31
銚子の伽藍を周回してきました。写真に左下に入って行って戻って来た感じ。長七郎山を目指して右に進んで行きます。
長七郎山への道は、最初は緩く、そして途中ちょっと急な所を頑張ります。
0
10/20 13:37
長七郎山への道は、最初は緩く、そして途中ちょっと急な所を頑張ります。
おお、広い。山頂はあの一番高く見える所のよう。
0
10/20 13:39
おお、広い。山頂はあの一番高く見える所のよう。
長七郎山に到着しました。大周回4座目。
0
10/20 13:44
長七郎山に到着しました。大周回4座目。
山頂はこんな感じ。あー、雨がパラパラ降って来た。
0
10/20 13:43
山頂はこんな感じ。あー、雨がパラパラ降って来た。
雨がパラリパラリ来る中、次のピークを目指して足早に先を進みます。
0
10/20 13:47
雨がパラリパラリ来る中、次のピークを目指して足早に先を進みます。
といいながら、紅葉を見かけると足を止めて写真。黄色がとても綺麗。
0
10/20 13:49
といいながら、紅葉を見かけると足を止めて写真。黄色がとても綺麗。
左は鳥居峠方面。右が小地蔵岳へ進む道。サーッと右へ進みます。
0
10/20 13:52
左は鳥居峠方面。右が小地蔵岳へ進む道。サーッと右へ進みます。
ほとんど勾配のない笹道を登りきるとそこは小地蔵岳。笹に覆われた眺望のない山頂です。
0
10/20 13:55
ほとんど勾配のない笹道を登りきるとそこは小地蔵岳。笹に覆われた眺望のない山頂です。
小地蔵岳をそのまま真っ直ぐ通過し下山していきます。この道も踏み跡が薄い。そして滑ります。
0
10/20 13:59
小地蔵岳をそのまま真っ直ぐ通過し下山していきます。この道も踏み跡が薄い。そして滑ります。
何度か道を見失いそうになります。
0
10/20 14:06
何度か道を見失いそうになります。
小地蔵岳山腹を横切る登山道と合流し、鳥居峠に降りてきました。雨降ってない。パラパラきていた雨が通りすぎたみたいです。
0
10/20 14:09
小地蔵岳山腹を横切る登山道と合流し、鳥居峠に降りてきました。雨降ってない。パラパラきていた雨が通りすぎたみたいです。
鳥居峠の駐車場から見た覚満淵。黄色い草紅葉が広がっています。右側には駒ケ岳。
0
10/20 14:10
鳥居峠の駐車場から見た覚満淵。黄色い草紅葉が広がっています。右側には駒ケ岳。
覚満淵とは反対側に行ってみると、南側の景色を見ることができます。
0
10/20 14:15
覚満淵とは反対側に行ってみると、南側の景色を見ることができます。
赤城山ロープウェイ跡を下って行く登山者がいました。
0
10/20 14:17
赤城山ロープウェイ跡を下って行く登山者がいました。
鳥居峠の駐車場にある赤城ハイランドロッジにてバッジを購入。夏だったらアイス食べたな。
0
10/20 14:25
鳥居峠の駐車場にある赤城ハイランドロッジにてバッジを購入。夏だったらアイス食べたな。
草紅葉を見に覚満淵に降りて行きます。覚満淵一帯は鹿よけのネットで囲まれているようです。
0
10/20 14:29
草紅葉を見に覚満淵に降りて行きます。覚満淵一帯は鹿よけのネットで囲まれているようです。
黄色く色づいた草紅葉は綺麗でした。晴れていればキラキラしてたかも。
0
10/20 14:32
黄色く色づいた草紅葉は綺麗でした。晴れていればキラキラしてたかも。
覚満淵の遊歩道を歩いて車に戻ります。
0
10/20 14:37
覚満淵の遊歩道を歩いて車に戻ります。
振り返って小地蔵岳を一枚。
0
10/20 14:37
振り返って小地蔵岳を一枚。
最後は道路を歩いて駐車場に向かいます。少し先に駐車スペースとトイレがあるみたい。
0
10/20 14:40
最後は道路を歩いて駐車場に向かいます。少し先に駐車スペースとトイレがあるみたい。
その脇に関東ふれあい道が伸びていました。ここを進むことにします。
0
10/20 14:40
その脇に関東ふれあい道が伸びていました。ここを進むことにします。
駐車場に戻ってきました。赤城山を大周回してきました。雨は一時的にパラリとしただけで良かった。気温は9℃。寒い。でも自販機でコーラだ。
0
10/20 14:44
駐車場に戻ってきました。赤城山を大周回してきました。雨は一時的にパラリとしただけで良かった。気温は9℃。寒い。でも自販機でコーラだ。
はじめまして。mame1978と申します。
同じ日に赤城山に居ました。
私はソロでしたが、小地蔵岳の山頂から鳥居峠でお会いした3名様ですかね?
皆さんとても歩くのが早いですね。
また何処かの山域でお会いできる事を楽しみにしております。
はじめまして。コメントありがとうございます。
はいそうです、小地蔵岳で、もにょもにょしていた3人です。
mame1978さんは、小地蔵岳からのあの滑る坂を軽快に下っておられたましたね。
午後に雨がパラリと来る予報でしたので、降る前にと早めに歩きました。お会いするちょっと前に降られちゃいましたけど。。
どこかでまた会えると嬉しいですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する