記録ID: 1621800
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ハイキング
奥多摩・高尾
JWV 静かな「御前山」秋を楽しむ
2018年10月20日(土) [日帰り]
aaib1360
その他3人
- GPS
- 07:30
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
天候 | 晴 午後曇り・一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 JR青梅線奥多摩駅よりホリデー快速で帰途につく |
コース状況/ 危険箇所等 |
*境橋BS〜栃寄森の家 舗装道路を45分ほど登るが、夏は暑さがたまらないだろう。 *栃寄森の家〜御前山 2時間35分で御前山山頂に着くが、まず栃寄森の家から舗装道路を10分ほど歩く と御前山への道標がありここを右の山道に入る。 ここからは急登の連続が続きますが、熊鈴を鳴らし登ります。メグスリノ広場、 体験の森、落葉樹の広場まで登ると、水場があります。もうすぐで稜線ですが 最後の登りがきついです。稜線からはカタクリ、樹木の保護のために両側に 木の柵があります。間もなく御前山山頂です。山頂からの展望はありませんが、 ベンチ四人掛けが6〜7箇所ありますので、ゆっくり食事をして休みましょう。 *御前山~大ダワ 山頂からは急坂を下ると避難小屋左、湯久保尾根右の標識がありますが直進 して大ダワを目指します。クロノ尾山、鞘口山まではアップダウンの連続です。 山腹の左側を巻く道は道が狭く切れ落ちていますので転倒、滑落には十分に 注意をして下さい。 *大ダワ〜奥多摩駅 大ダワ、ここには綺麗なトイレがあります。休憩後は少し戻り以前は避難小屋 があった所に小さな奥多摩駅への標識があります。標識に従い下りの急な細い 山道に入ります。足下には十分に気をつけて下さい。30分ほど下ると沢に出て 堰堤を左に見ると舗装道路に出ます。 この手前に古い標識があり氷川駅と書いてあります。リンドウをくねくね曲がり 森林組合まで来れば弁天橋はすぐです。ここからは交通量が多い国道を奥多摩駅 まで歩きます。 |
その他周辺情報 | 駅前お土産や兼飲食店は16時で閉店です。 横町の飲食街でビールを飲みました。95歳のママさんがお相手をしてくれます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ(2)
T シャツ(1)
ソフトシエル(1)
ズボン(1)
靴下(2)
グローブ(2)
防寒着(1)
雨具上下(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼ご飯(1)
行動食(1)
飲料500ML(2)
地図(地形図)(1)
コンパス(1)
笛(1)
計画書(1)
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
筆記用具(1)
ガイド地図(1)
ファーストエイド(1)
常備薬(朝
夜)(1)
保険証(1)
携帯(1)
時計(1)
サングラス(1)
タオル(2)
ストック(ダブル)(1)
カメラ(1)
嗜好品(5)
カップ(1)
スプーン(1)
|
---|
感想
久し振りの晴天、待ちに待った登山日和だ・・・
7月、9月は台風で中止、8月、10月は雨の中の登山、もう雨、台風はごめんです。
久し振りの御前山、天気良し、メンバー良しで元気に登るぞ。
境橋から標高差1000mの登りのつらさは覚悟の上で登り始める。
御前山は3回目の登山、最初は栃寄ノ大滝経由で雪の中を登り大ダワから林道を下る。
二回目は奥多摩湖から大ブナ尾根を登り湯久保尾根を下り宮ヶ谷戸までのロングコースを歩く。今回は、大ダワから鋸山に登り鋸尾根を下って奥多摩駅を考えた。
天気予報によると夕方から雷雨の予報もあり大ダワで故障を申し出る人も居たので
鋸尾根を断念しまだ歩いていない山道を途中まで下り長い林道を避けたが、それでもこの林道も長いです。弁天橋まで来ると小雨が降り出すが奥多摩駅に無事到着することが出来ました。予定のホリデー快速の時間にも少し時間もあるので横丁の居酒屋で急いでのどを潤し車中の人となる。車中では1時間遅れで我々を追いかけてきたy氏にも久し振りにお逢いし感謝感激でした。
楽しい山歩きが出来た1日でした。
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