最高の秋晴れ！紅葉が美しい谷川岳へ

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,483m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:12

距離 9.6km 登り 1,483m 下り 843m

8:59 土合駅
9:05 白毛門登山口駐車場
9:18 9:20 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
9:25 9:28 西黒尾根登山口
11:22 ラクダの背(ラクダのコブ)
11:26 ラクダのコル
12:16 ザンゲ岩
12:29 12:31 谷川岳・肩の小屋
12:35 12:39 谷川岳（トマノ耳）
12:56 13:20 谷川岳
13:34 谷川岳（トマノ耳）
13:37 13:53 谷川岳・肩の小屋
13:59 天神ザンゲ岩
14:13 天狗の留まり場
14:37 14:38 熊穴沢避難小屋
14:52 14:53 天神平・天神峠分岐点
15:02 天神尾根・田尻尾根分岐点
15:09 15:10 天神平
15:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは土合駅まで電車。
帰りはロープウェイ土合口駅からバスで水上駅へ。

バスの時刻表
https://kan-etsu.net/publics/index/20/

帰りも土合駅を利用する場合、時間に注意（本数が極端に少ないです）

コース状況／危険箇所等

特に危険ば個所はありませんでしたが、西黒尾根はクサリ場や岩場の経験があるか、経験者の方と行くのが良いと思います。

その他周辺情報

下山後は水上温泉のホテル一葉亭さんで日帰り入浴を利用しました。
https://breezbay-group.com/hit-minakami/
1000円でタオル、バスタオル付です。

食事は水上温泉にある窯焼きピザの店 ラ･ビエールさんへ。
http://minakami.com/inshoku/labiere/

写真

10/21 8:34

土合駅に到着して電車を降りると、地下でした。凄い空間です。

10/21 8:34

出口まではこの階段を登らなければいけません。歩き始めで体力が残っていても、ペースを上げ過ぎないように注意。

10/21 8:34

こんな説明書きがありました。462段もあるようです。

10/21 8:39

途中には休憩用？のベンチがありました。

10/21 8:43

462段目まで到着。

10/21 8:56

駅を出ると、入り口には「ようこそ日本一のモグラえき土合へ」という文字が。

10/21 8:56

立派な駅です。（でも、無人だった）

10/21 9:04

良い天気です。駅からは山が見えていました。

10/21 9:06

土合駅からロープウェイ駅までの間には滝が。水しぶきが凄かったです。

10/21 9:07

水がとても綺麗でした。

10/21 9:27

ロープウェイ駅を通り越して、西黒尾根登山口へ。着いて思ったのは、いきなり急登か...でした(笑)

10/21 9:34

急登か...と思いながら登り始めましたが、綺麗な紅葉が出迎えてくれて、辛さは消えました。

10/21 9:48

快晴の中、緑と黄色が綺麗な道を歩いていきます。

10/21 9:58

このような紅葉がたくさん見れて、何度も足を止めて眺めていました。

10/21 10:03

日の光が眩しいくらいでした。日の光を浴びる葉は特に綺麗です。

10/21 10:05

とても綺麗な黄色の葉。

10/21 10:07

青空を背景に緑、赤、黄の葉が綺麗です。

10/21 10:14

ここから見える紅葉が一番好きかな。凄かった。

10/21 10:20

日の光で陰になっていて、また違う美しさがあります。

10/21 10:20

登り始めて1時間、まだまだ綺麗な紅葉の道が続きます。

10/21 10:27

なだらかな道はご褒美のようです。

10/21 10:30

紅葉を纏った木。という印象でした。

10/21 10:32

目の前の木は曲がっても上へ上へと伸びている。

10/21 10:47

森林を抜けました。低い木々も紅葉しています。

10/21 10:47

真正面に見えるのはロープウェイで上がった所にある天神平です。いつの間にかロープウェイで上がる所よりも高い場所に来ていました。

10/21 10:48

雲一つない青空。遠くの山々まで見渡せます。

10/21 11:02

少し進むとクサリ場が出現。ここからはクサリ場、岩場が増えてきます。ここはクサリに頼らなくても三点支持が出来れば登って行けます。

10/21 11:03

先行する皆さんが登る様子を撮影。結構急ですが、細かく足や手を引っかけられる場所があるので、意外と簡単に登れます。

10/21 11:07

谷川岳の山頂、トマノ耳とオキノ耳が見えます。いつもは天神平から登っていたので、この角度から見るのは初めてでした。

10/21 11:07

登って来た方を振り返ると紅葉の山肌が綺麗な光景が。

10/21 11:09

森林限界を超えているので、低い木です。葉が赤くなっていて綺麗です。

10/21 11:09

天神平と逆の方角。遠くまで山々が続いています。

10/21 11:11

天神平の方を見ると、山肌の紅葉が美しい。

10/21 11:13

進行方向を見ると、この先もクサリ場のようです。

10/21 11:16

ここもクサリ場です。楽しいです。

10/21 11:20

ラクダのコル。山頂まで遮るものが無くなりました。後は登って行くだけです。

10/21 11:25

西黒尾根ガレ沢の頭。別の登山道からの合流点。

10/21 11:25

山頂手前のピークに向けて登り始めます。

10/21 11:40

この辺は足を引っかける所が少ない岩が多いので、慎重に。振り返ると絶景でした。

10/21 11:40

あと少しです。ここの登りは歩いてて気持ち良かったです。

10/21 11:48

かなり登ってきました。山頂が近い。

10/21 12:14

ザンゲ岩だそうです。

10/21 12:14

ザンゲ岩はこれかな？

10/21 12:22

トマノ耳とオキノ耳。

10/21 12:26

万太郎山方面への稜線が見えてきました。

10/21 12:28

これ、何度か谷川岳に登ってますが、初めて近くで見ました。

10/21 12:37

トマノ耳に到着。

10/21 12:37

トマノ耳から見たオキノ耳。

10/21 12:37

トマノ耳から見たオキノ耳。

10/21 12:38

万太郎山方面。この景色がとても好きです。いつか歩いてみたいと考えています。

10/21 12:55

谷川岳山頂、オキノ耳に到着。

10/21 12:55

オキノ耳からの景色。

10/21 12:56

オキノ耳からの景色。

10/21 12:56

オキノ耳からの景色。

10/21 12:56

オキノ耳からの景色。

10/21 12:57

オキノ耳からの景色。

10/21 13:21

オキノ耳から見たトマノ耳。

10/21 13:21

トマノ耳と万太郎山方面の稜線。

10/21 13:38

山小屋付近から山頂を見上げると、このように見えます。（トイレ列で暇だったので撮影）

10/21 13:50

山小屋の前から万太郎山方面を撮影。この景色、美しいです。

10/21 13:50

下山は天神平へ。こちらからの景色も美しい。

10/21 13:58

天神ザンゲ岩。

10/21 14:09

ザンゲ岩から見る山頂方面の景色は綺麗です。

10/21 14:09

稜線が綺麗。

10/21 14:09

下山する時間になっても雲一つない青空でした。

10/21 14:11

天狗の留まり場。

10/21 14:11

ロープウェイの駅が見えてきました。

10/21 14:55

熊穴沢避難小屋から少し歩くと、山頂方面が見える場所に出ます。この日は快晴だったので、良く見えました。

10/21 15:08

天神平からの景色。

10/21 15:08

天神平からの景色。

10/21 15:13

ロープウェイには長蛇の列が。紅葉シーズンは混みます...

10/21 17:46

下山後は水上温泉のホテル一葉亭さんで日帰り入浴をしました。

10/21 17:52

温泉の後は窯焼きピザの店 ラ・ビエールさんへ。

10/21 17:54

水上のビール、オクトワン。

10/21 18:00

お一人様にやさしいハーフ＆ハーフ。とても美味しいピザでした。

10/21 18:12

ピザは水上の美味しい水でつくってるようです。

撮影機器：

SO-04H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ヘッドランプ 時計 タイツ ゲイター ナイフ ガスカートリッジ コッヘル 調理器具 ライター

感想

sola

谷川岳は毎回ロープウェイを利用して天神尾根から登っていたのですが、今回はロープウェイを利用せずに西黒尾根から登りました。
森林限界を超えるまでは美しい紅葉を楽しみながら登り、森林限界を超えると岩場、クサリ場が現れ、険しい登りを楽しめました。また、視界が開けるので、山頂を常に見ながら登れるのも楽しかったです。

下山は天神平を経由して水上温泉へ下りようと計画していましたが、登山道の混雑もあり、予定よりも時間がかかったので、計画を変更して天神平からロープウェイを利用して下山。バスで水上駅まで移動しました。

下山後は水上温泉で疲れを癒し、美味しいピザとビールをいただき、全てが満足の登山となりました。