初冬の天狗岳と硫黄岳

2018年10月20日(土) ~ 2018年10月21日(日)

• GPS: 11:28
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,497m
• 下り: 1,491m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:16

6:01 桜平
6:28 6:30 夏沢鉱泉
7:21 8:10 オーレン小屋
8:54 8:54 箕冠山
9:08 9:11 根石岳
9:24 9:24 白砂新道入口
9:51 9:52 東天狗岳
10:15 10:17 天狗岳
10:32 10:34 東天狗岳
10:54 10:55 白砂新道入口
11:11 11:16 根石岳
11:21 11:21 根石岳山荘
11:51 11:51 夏沢峠
11:55 11:56 山びこ荘
12:17 オーレン小屋

2日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:09

6:03 オーレン小屋
6:26 6:27 赤岩の頭と峰の松目分岐
7:08 7:09 赤岩の頭
7:54 7:54 硫黄岳
8:22 8:22 硫黄岳
9:16 9:16 赤岩の頭と峰の松目分岐
10:15 10:16 オーレン小屋
10:54 10:55 夏沢鉱泉
11:07 11:07 桜平駐車場（上）
11:12 ゴール地点

天候

一日目は午後から雪、二日目は快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場利用

コース状況／危険箇所等

稜線は雪が少し積もり、踏み固められて滑りやすくなっていました。滑り止めがあった方が安全です。
オーレン小屋から夏沢峠への道は、岩ゴロゴロで大変歩きにくく、どろどろになります。

写真

10/20 6:01

桜平の登山口。金曜夜の内に来たので、上の駐車場に停めれました。

10/20 6:30

少し歩くと夏沢鉱泉。

10/20 7:55

オーレン小屋のテン場。一人1000円で、綺麗な水洗トイレも自由に使えます。

10/20 7:55

今日の宿。ここに荷物をデポして、まずは天狗岳へ。

10/20 8:57

良く整備された道を登ると東西天狗様が見えてきました。

10/20 9:22

白く見えるのは、数日前に降った雪でした。

10/20 9:42

東天狗に着いた時は、もうガスが上がってきました。

10/20 10:08

西天狗。時々ガスが晴れるが、今日は展望はなし。

10/21 5:51

2日目朝のテン場。昨夜のうちにうっすら雪が積もり、バリバリに凍ってました。寒！

10/21 7:31

硫黄岳への道も良く整備され、登りやすいです。ひとしきり登ると、赤岳、阿弥陀岳が現れました。遠くには南アルプスが見えています。

10/21 7:31

もうすぐ硫黄岳山頂です。初冬の雰囲気です。

10/21 7:32

山頂に着きました。

10/21 7:56

爆裂火口を恐々覗きこみます。

10/21 8:12

少し先に進むと横岳の向こうに冠雪した富士山が見えました

10/21 8:18

落ちたら大変。まあ、落ちる事は無いでしょうが。

10/21 8:33

下山途中で、もう一度横岳、赤岳、阿弥陀岳を拝みます。阿弥陀岳の右に、ちょっとだけ北岳が見えてます。

10/21 8:43

硫黄岳を振り返ります。

10/21 10:15

戻って来たオーレン小屋。

10/21 11:07

登山口付近の小沢から見上げたカラマツの黄葉。深まる秋を感じさせます。

10/21 11:09

反対側の山肌も、紅葉が綺麗でした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

ヤスさん

二日間秋晴れを期待し、赤岳まで行く予定だったのに、一日め午後からまさかの雪。稜線はうっすらと積もって、これでは赤岳まで行くのは無理とあきらめましたが、それでも硫黄岳ですばらしい景色が見れて、十分満足。