記録ID: 6869676
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(八ヶ岳)・横岳・硫黄岳
2024年06月01日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:39
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,506m
- 下り
- 1,512m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:34
距離 15.8km
登り 1,506m
下り 1,512m
13:08
ゴール地点
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から赤岳山荘までは、SUVなどでないと厳しい未舗装路ですが、果敢にもセダンでいらしている方も多々見かけました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線上以外は、とても歩きやすく整備も行き届いています。 北沢・南沢ともに、急傾斜はほとんどありません。どちらかといえば、南沢の方がハードかもしれません。 赤岳・横岳付近の稜線上は、ヘルメットを着用し、3点支持で慎重に進みましょう。 |
写真
感想
先週、甲武信ヶ岳から八ヶ岳を眺めていたら、どうしても行きたくなってしまい。
今回は、美濃戸から行者小屋経由で赤岳に上がり、そのまま横岳→硫黄岳と縦走し、美濃戸に戻るというコースを選びました。
深夜0時ごろに東京の自宅を出発し、中央道を走っていると、甲府あたりまでずっと雨。
いったん境川PAに入り、雨雲レーダーと山天気をガン見しながら、戻るか行先変更か進むか悩みましたが、予報を信じて進むことに。
諏訪南インターが近づくと、雨もやみ、よし!と思ったのもつかの間、美濃戸までは濃い霧に包まれ、テンションもダダ下がり。
何とか赤岳山荘駐車場にたどり着き、周りの方と話をしてみると、今はこんなだけど今日は晴れますし、と皆さんおっしゃっているので、明るくなった4:30に出発。
寒い、とにかく寒い。
ですが、登っていくにつれ霧は晴れ、稜線上はどうやら晴れているようです。
ということで、結果オーライで、予報通りの素晴らしい天気の中、赤岳登頂。
その後、横岳→硫黄岳とゆっくり堪能し、赤岳鉱泉経由で美濃戸まで戻ってきました。
赤岳鉱泉では、ザックにおむすびがまだ2個も残っているにもかかわらず、充実しているカレーメニューに触発され、ジャワカレーをいただきました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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