城峰山
- GPS
- 02:47
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 625m
- 下り
- 625m
コースタイム
尾根 1016
23号鉄塔 1022-32
鐘掛城 1054
990P 1101
石間峠 1106
城峰山 1118-43
石間峠 1149
鐘掛城巻道分岐 1159
23号鉄塔 1211
西門平 1232-1248
天候 | 晴れ、気温低め、風がやや冷たい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中道幅は狭いので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
関東ふれあいの道の標識が必要十分にある。 一番最初の山道入口は見落として若干遠回りになったが、さして問題ない。 |
写真
感想
今回は、諸事情により、当日朝、急遽行先を変更したもの。
秩父経由で満願の湯奥の西門平へ。バスも通る道だが道幅は狭い。
西門平はコース入口付近の道幅が広くなっており、3台ほど駐車可能。
ダメなら秩父華厳の滝の駐車場を利用する目論見だったが、他に駐車車両無し。
標識に従い傾斜のある簡易舗装の林道を登り、簡易水道先から山道になる。
一番最初の山道入口は見落として若干遠回りになったがさして問題ない。
傾斜はきついが、山行間隔が開いている上に一週間前に胃腸炎でダウンした割には調子は悪くない。
(正しくは、2回)林道を横断して登っていくと、尾根に登りついて、間もなく送電線鉄塔に着く。
さして展望が良いというほどでもないが、休憩を入れる。
このあたりを境に、杉林だったのが檜主体になる。
尾根上は傾斜に緩急があり、ロープのある場所(一般には不要)を過ぎて10分程で鐘掛城(巻道も有)。
展望に優れているというほどでもないが、御荷鉾山の存在感が際立ち、その後方には浅間らしきのが見える。
城峰山は電波中継塔が少々目障り。
左折して城峰山へ。北面はカラマツも混じり時折展望がある。このあたりでやっと痕跡程度の残雪を認める。
地面は融ける気配もなくきつく凍上しており、それがかえって歩き易い。
中間のコブ(Co.990、これも巻道有)を越えると、石間峠の車道で東屋とトイレがあった。
ひと登りで城峰山。ここまで誰にも会わなかったが、やっと人に会う。
城峰山は一等三角点の山である。先ほど見えていた電波中継塔の中層が展望台になっていて、
秩父盆地を囲む山はほとんど見える。両神山の存在感が大きい。
ここからの展望は近隣随一だろうと思われるが、塔上はあまりに寒く、早々に退散して、地平の切り株で休憩した。
帰路は鐘掛城等は巻いて、往路を戻る。2人ほどとすれ違う。
急傾斜の下りだが、膝を痛める以前のペースに近いスピードで下っても、このくらいの時間だと
特に問題なかった。
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