那須朝日岳 峠の茶屋からピストン

2018年10月25日(木) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 5.9km
• 登り: 527m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:11

9:24 登山指導所・登山ポスト
9:40 9:41 中の茶屋跡
10:05 10:05 峰の茶屋跡避難小屋
10:14 10:14 剣が峰
10:19 10:21 恵比寿大黒
10:39 10:44 朝日の肩
10:52 11:01 朝日岳
11:15 11:26 朝日の肩
11:43 11:45 恵比寿大黒
11:47 11:47 剣が峰
11:53 11:57 峰の茶屋跡避難小屋
12:16 12:16 中の茶屋跡
12:29 12:29 登山指導所・登山ポスト
12:33 12:33 峠の茶屋駐車場
12:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。岩場の通過も鎖がしっかりしており、安心です。

その他周辺情報

鹿の湯など、日帰り温泉施設多数

写真

10/25 9:05

峠の茶屋の駐車場からスタート。7割程の駐車率。紅葉時期の週末は、大渋滞だったようですが、もう落ち着いているようです。

10/25 9:10

駐車場隣接のトイレ　仮設トイレも設置されています。

10/25 9:16

この階段からスタート

10/25 9:17

ナギナタコウジュ？

10/25 9:22

狛犬の間を行く

10/25 9:24

山の神に登山の安全祈願　左手に賽銭箱あり、お賽銭あげないと、御利益は無いかも

10/25 9:29

コイワカガミの紫色の葉

10/25 9:31

階段が続きます。

10/25 9:33

マイヅルソウの実

10/25 9:34

ナナカマドの真っ赤な実が青空に映えます。

10/25 9:34

樹間から朝日岳

10/25 9:35

ミネカエデ

10/25 9:37

ナナカマドと朝日岳

10/25 9:41

峰の茶屋までの中間地点

10/25 9:41

左手には茶臼岳

10/25 9:46

赤い屋根の避難小屋が見えて来ました。

10/25 9:46

剣ヶ峯

10/25 10:00

ガンコウランの実が僅かに残っていました。

10/25 10:01

ウラジロタデはすっかり枯れています。

10/25 10:03

峰の茶屋到着

10/25 10:05

峠の茶屋方面を振り返ると、今しがた登ってきた登山道がはっきりと見渡せます。

10/25 10:06

流石山塊は雲の中

10/25 10:10

シラタマノキ

10/25 10:11

剣ヶ峰を巻くトラバース道

10/25 10:15

トラバース道から恵比寿大黒

10/25 10:16

恵比寿大黒拡大　左の方に穴が空いています。

10/25 10:18

不思議な岩の重なり

10/25 10:18

荒涼たる景色　草木無し

10/25 10:26

岩場地帯に突入

10/25 10:28

鎖場が続きますが、掴まらなくても大丈夫です。

10/25 10:32

隠居倉方面

10/25 10:32

岩場のトラバース

10/25 10:39

朝日岳の肩に到着　山頂は目の前です。

10/25 10:53

朝日岳山頂

10/25 10:53

登ってきた道と茶臼岳

10/25 11:51

峰の茶屋に戻って来ました。

10/25 11:51

隠居倉・流石山方面

10/25 12:00

右奥に朝日岳。左手前は剣ヶ峰

10/25 12:01

下山路を見渡す

10/25 12:01

霞のかかったら福島方面

10/25 12:17

ミヤマヤシャブシの実　この辺りには多い

10/25 12:29

登山指導所まで戻って来ました。

10/25 12:35

駐車場着

撮影機器：

Xperia X Performance SOV33 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ナッキー

那須滞在中に、天気予報が快晴を伝えていましたので、近場の山を目指し、お手軽な峠の茶屋から朝日岳のピストンとしました。アクセスしやすく、途中岩場などあり変化に富み、展望良く、登りやすく、那須連山の中では最もお気に入りの山です。ここ数年、年に1回程ですが、毎年登頂しています。岩場は鎖など良く整備されて、不安はありません。

本日は当初、山頂部が雲の中でしたが、雲は後退し、登頂時は快晴でした。近場の山々は綺麗に見えていましたが、平野部や遠くの山々は、霞が掛かり、はっきりしませんでした。