ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1628674
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

千枚岳(未だ見ぬ富士を求めて山籠もり)

2018年10月13日(土) ~ 2018年10月16日(火)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
6.4km
登り
729m
下り
716m

コースタイム

1日目
山行
0:40
休憩
0:00
合計
0:40
14:00
40
14:40
2日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
4:00
0
4:00
千枚小屋
3日目
山行
1:00
休憩
1:20
合計
2:20
4:00
40
千枚小屋
4:40
6:00
20
4日目
山行
1:50
休憩
3:10
合計
5:00
4:00
40
4:40
6:40
20
7:00
8:00
30
8:30
8:40
20
※千枚岳及び千枚小屋での富士山撮影が主目的
天候 10/13(土)(曇り)
10/14(日)(雨のち晴れ)
10/15(月)(曇りのち雪)
10/16(火)(曇り)
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
10/13(土)
神奈川県(自宅)5:40発 ⇒ 新東名/新静岡IC ⇒ 畑薙第一ダム 10:40着
※シーズンオフのため、ダム堤上左岸の駐車場を利用。特種東海フォレストの送迎バスもそこから発着。

畑薙第一ダム 11:30発 ⇒ 12:30着 椹島 13:00発 ⇒ 駒鳥池駐車場 14:00着
※畑薙第一ダム〜椹島の”送迎”バスは、特種東海フォレスト運営の施設への宿泊者だけ利用可能。一般車通行不可。
※椹島〜駒鳥池駐車場は特種東海フォレストの特別ツアーを利用。
コース状況/
危険箇所等
畑薙第一ダム〜椹島の林道(東俣線)は台風や低気圧通過後には土砂崩れにより通行止めになりやすく、その場合は送迎バスの運転はなくなるので注意。今回も台風24号(10/1)により、畑薙第一ダムまでの県道含めて通行止めとなり、出発2日前に復旧された。
その他周辺情報 畑薙第一ダムの白樺荘で入浴可。(自分は入ると睡魔に襲われそうだったのでスルー)
新静岡ICから山道を2時間半。
椹島への送迎バスの起点となる畑薙第一ダム。
2018年10月13日 11:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/13 11:25
新静岡ICから山道を2時間半。
椹島への送迎バスの起点となる畑薙第一ダム。
食事付き小屋3泊なのに75Lザックがパンパン。
機材詰めすぎか・・・
2018年10月16日 10:23撮影 by  M02 , FUJITSU
1
10/16 10:23
食事付き小屋3泊なのに75Lザックがパンパン。
機材詰めすぎか・・・
送迎バスで畑薙第一ダムから椹島へ。
東俣林道は台風24号(10/1)により通行止めとなり、今回の山行を半ば諦めていたところ、出発二日前にようやく通行が可能となったのでした。
2018年10月13日 12:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/13 12:07
送迎バスで畑薙第一ダムから椹島へ。
東俣林道は台風24号(10/1)により通行止めとなり、今回の山行を半ば諦めていたところ、出発二日前にようやく通行が可能となったのでした。
椹島到着。
普通はここから登山ですが、今回、特別なツアーに申し込んだ自分は、車を乗り換えてさらに奥へ。
2018年10月16日 10:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/16 10:11
椹島到着。
普通はここから登山ですが、今回、特別なツアーに申し込んだ自分は、車を乗り換えてさらに奥へ。
普通は入れないゲートが…
2018年10月13日 13:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/13 13:05
普通は入れないゲートが…
オープン!
2018年10月13日 13:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/13 13:06
オープン!
荷揚げ林道を一気に上がります。
2018年10月13日 13:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/13 13:42
荷揚げ林道を一気に上がります。
林道終点(駒鳥池駐車場)は標高2,400メートル
コースタイム5時間を、1時間で上がってきました。
2018年10月13日 14:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/13 14:01
林道終点(駒鳥池駐車場)は標高2,400メートル
コースタイム5時間を、1時間で上がってきました。
林道終点からトラロープをくぐって一般登山道に合流。
2018年10月13日 14:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/13 14:05
林道終点からトラロープをくぐって一般登山道に合流。
名残の紅葉
2018年10月13日 14:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/13 14:27
名残の紅葉
40分の登りで千枚小屋に到着♪
2018年10月16日 06:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/16 6:59
40分の登りで千枚小屋に到着♪
2012年に建て替えたばかりで、中は凄く綺麗♪
一般登山者向けには小屋閉めしているため、宿泊者はツアー参加者の数人だけ。
2018年10月15日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/15 10:26
2012年に建て替えたばかりで、中は凄く綺麗♪
一般登山者向けには小屋閉めしているため、宿泊者はツアー参加者の数人だけ。
食堂には富士山の素晴らしい写真が飾られ、カメラマンの血が騒ぎます。
2018年10月15日 12:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/15 12:34
食堂には富士山の素晴らしい写真が飾られ、カメラマンの血が騒ぎます。
1日目の夕食はハンバーグ
2018年10月13日 17:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/13 17:32
1日目の夕食はハンバーグ
2日目はあいにくの雨…
悪沢岳へ行くつもりが、この雨で積雪が5〜10cmとのことで断念。
2018年10月15日 10:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/15 10:25
2日目はあいにくの雨…
悪沢岳へ行くつもりが、この雨で積雪が5〜10cmとのことで断念。
夕方、富士山が見えてきたと思ったら、雪化粧してる!!
まあ、悪沢が雪なので、冷静に考えれば当然ですが。
2018年10月14日 17:05撮影 by  Canon EOS 5DS, Canon
1
10/14 17:05
夕方、富士山が見えてきたと思ったら、雪化粧してる!!
まあ、悪沢が雪なので、冷静に考えれば当然ですが。
2日目の夕食。
1日目とメニューを変えてくれてる!!
2018年10月14日 18:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/14 18:06
2日目の夕食。
1日目とメニューを変えてくれてる!!
3日目は千枚小屋周辺も雪!!
2018年10月15日 08:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/15 8:12
3日目は千枚小屋周辺も雪!!
悪天候の日中は小屋に缶詰めなので、シャッターチャンスに向けてパワーを貯める。
2018年10月15日 12:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/15 12:17
悪天候の日中は小屋に缶詰めなので、シャッターチャンスに向けてパワーを貯める。
3日目夕食は、チキンのチーズ焼き
これなら何泊でもできそう♪
2018年10月15日 18:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/15 18:01
3日目夕食は、チキンのチーズ焼き
これなら何泊でもできそう♪
滞在最終日、最後の千枚岳往復へ。
登山者の姿はほとんどなく、南プス独り占め感がたまらない。
2018年10月16日 06:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/16 6:52
滞在最終日、最後の千枚岳往復へ。
登山者の姿はほとんどなく、南プス独り占め感がたまらない。
滞在最終日、全天を覆った鰯雲が燃え上がりました。
今シーズン一番の朝焼けだよ!と小屋番。
ありがとう千枚岳、ありがとう富士山。
2018年10月16日 05:46撮影 by  Canon EOS 5DS, Canon
2
10/16 5:46
滞在最終日、全天を覆った鰯雲が燃え上がりました。
今シーズン一番の朝焼けだよ!と小屋番。
ありがとう千枚岳、ありがとう富士山。
日中は天気があまり良くなかった今回の山行。
終始、雲に隠れていた赤石岳は、最終日にようやく新雪を纏った姿を現してくれました。
2018年10月16日 06:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/16 6:34
日中は天気があまり良くなかった今回の山行。
終始、雲に隠れていた赤石岳は、最終日にようやく新雪を纏った姿を現してくれました。
塩見はうっすら雪化粧
2018年10月16日 06:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/16 6:32
塩見はうっすら雪化粧
白峰三山は真っ白
2018年10月16日 06:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/16 6:32
白峰三山は真っ白
今回は登れなかった悪沢岳。
また来ます!
2018年10月16日 06:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/16 6:33
今回は登れなかった悪沢岳。
また来ます!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
備考 ●撮影機材
Canon EOS5Ds
EF24-105mm F4L IS USM
EF50mm F1.8 STM
TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD
TAMRON SP70-300mm F4-5.6 Di VC USD

Canon EOS M
EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM

三脚カーボン813EX

感想

千枚岳と直下の千枚小屋は、富士山カメラマンあこがれの地。
その魅力に憑りつかれてしまったカメラマンは、何週間も籠り、ただひたすら富士山と向き合うのです。

自分は未だその域までは行けませんが、今回4日間と短いながら、みっちりと富士山と向き合い、素晴らしい光景に出会うことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:805人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら