記録ID: 1630167
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
雲海ゴンドラを利用して入笠山
2018年10月28日(日) [日帰り]
ねたにしくん
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 375m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 5:24
距離 11.9km
登り 383m
下り 1,122m
12:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゴンドラリフト利用料(往復)1,650円 ゴンドラ乗り場、ゴンドラ山頂駅、山彦荘付近、マナスル山荘付近にトイレがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【ゴンドラ山頂駅から入笠湿原まで】 山頂駅から100m程度は、アスファルト道を進み、アンテナ塔を過ぎると入笠湿原を案内する道標があります。道標からは、林の中の平坦な道になり、階段を少し下ると湿原の入口です。林の中の道は、カラマツの落葉がクッションとなり、足にやさしい歩きやすい道でした。 【入笠湿原】入口から木製の階段を湿原まで下ります。朝の冷え込みで階段は、霜で白くなっていましたが、溶け出す前だったので滑ることなく下れました。湿原も木道です。湿原が終わると山彦荘へ階段で少し登ります。 【山彦荘からマナスル山荘手前の分岐まで】山彦荘の隣にはトイレがあり、少し進むと、道が二手に分かれ、左が林の中の散策路で、右は、平坦な小砂利の道になります。どちらを進んでもすぐに合流し、スキー場跡に到着します。入口には、鉄製の引き戸があります。少し進むと、道は、スキー場内を九十九折れに登るルートとマナスル山荘へ向かう舗装路とに分かれます。今回は、マナスル山荘へ向かいました。 【マナスル山荘から入笠山山頂】山荘手前を左に進み、いよいよ登山道になります。最初は、やや勾配のありますが、直ぐに勾配が緩まります。途中で、岩場の道と巻道に分かれますが、岩場の道を右に進みます。岩場の道は、途中にクサリ場もありますが、足場がしっかりしているのでクサリを使わずに登れます。山頂直下に到着すると、木製土留めの階段になり、直ぐに山頂到着です。 【山頂から首切登山口まで】 最初は、やや急な下りですが、小股で足の置き場に気を付ければ問題なく下れます。途中からは、緩やかな道となります。特に危険な場所はありませんが、木の根の躓きや、刈られた笹の上でのスリップには注意が必要です。 【首切口から大阿原湿原まで】 アスファルト道の林道です。 【大阿原湿原からスキー場跡まで】 アスファルト道の林道です。途中には、八ヶ岳展望台があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
サポートタイツ
靴
ザック
ザックカバー
ニット帽
昼食
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
一脚
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感想
軟弱者ハイカーの相棒を雲海ゴンドラを餌に晩秋の入笠山に行ってきました。雲海は、ヤマテンの予報や雲海ゴンドラHPの雲海予報から、今日は出ないと思ったので、家を出発する時間を少し遅くして、富士見パノラマに到着したのは、6時を少し過ぎた時間。すでに太陽は上がり清々しい青空になっていました。ゴンドラチケット売り場には、既に雲海目当てのお客さんはいなく、チケット売り場ではすぐに購入できました。購入後、パノラマスキー場前に出ると、周辺は、モミジやカエデの黄葉が最盛期でとても綺麗でした。入笠山山頂からは、北アルプスは見えませんでしたが、八ヶ岳・中央アルプス・木曽御嶽山・南アルプスがクリアに見え、諏訪湖や車山、金峰山なども見ることが出来ました。久々に入笠山の好展望を得られる思い出に残るハイキングが出来ました。もちろん、相棒も大喜びでした。
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