御前山を、むかし道より
- GPS
- 06:30
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,546m
- 下り
- 1,532m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:30
天候 | 晴れ やや雲多い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前半は尾根沿いを只管に1000mあまりを登るコース(ではありませんが)です。 岩場チックな所も何ヶ所か有り、結構大変です。 後半はコースに従って降りて行きました。沢沿いのコースはなかなか楽しめました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
日曜のハイクは早めに帰りたいので短めなコースにしてみた・・・みた。。。
が、結構大変だった。
まずは、むかし道を少し楽しむ。「白髭神社の大岩」「弁慶の腕ぬき岩」「耳神様」「いろは楓」「惣岳の不動尊」などを見ながら、しだくら橋へ。
しだくら橋は結構長めな吊橋です。噂によると3人以上は渡れない、っていう事だったけど張り紙は無くなっていて5人になってました。
どちらにしても、結構年季が入ってるようなので慎重に渡ります。
ちょっと揺れます。中央付近でビビりながらも手を伸ばして多摩川を撮影してみた・・・みた。。。
渡り終わったら、橋脚と祠の間の下に降りる道を降って行くと小さな滝の下流にでます。濡れないように岩を渡って越えて行きます。
で、尾根を目指して登って行く。
尾根に出た所で周りを見渡して確認した所によると、自分が降りた所を降りずに、滝より少し先から渡河して登ってくるのが正解みたいでした。
この尾根は「しだくら尾根」って言うんですかね。
キツ目な登りが続きます。
眺めの良い所は、ほとんどありません。
杉林も多いですが広葉樹も多いので、もう少しして紅葉が進んだら見応えありと思います。
大岩を這い上る感じの所も結構あって、おもしろいです。
薄目な踏み跡はあります。基本、尾根を外さずに行けば合ってるようです。
途中で「しだくら道」っていうコースらしきものと合流したりしましたが、良く判らないので尾根伝いを優先に歩いて行くと・・・やっと惣岳山。
上の尾根あたりは紅葉が進んで、そろそろ見頃のようです。
さすがに惣岳山〜御前山のあたりは、沢山の人がハイクしていましたです。
帰りは、御前山に登って来る正規コースを降りて行こうと思います。
トチノキ広場までは順調でした。
ゴハンギョウノ滝を見ようと降りて行くと、「崩落のため立入禁止」のテープが有って有り下までは降りられず、遠くから撮影したのみ。
トチノキ広場に戻って昼食して・・・までは良かったが、何を思ったか食後は舗装路を少し降りて行ってしまった。失敗してしまった。
戻って、改めてコースを降り始める。
ゴハンギョウの滝を過ぎると、沢の音が途切れて何故か枯沢になります。次の沢と合流すると、また流れが復活。
その後も、水量がほとんどない所が有りました。
何処に水が行っちゃうんでしょうね。
何はともあれ、沢沿いの岩ゴロを歩き、橋を何本か渡り、楽しく歩けました。
栃寄大滝を囲ってる岩は、超デカかった。
登山口まで出たらあとは舗装路を戻ります。舗装路とはいっても、かなりの急坂。
最後は国道のトンネルを抜ければ近いんだけど、この辺のトンネルは歩道が無くて、おまけに結構な交通量が有り怖いので、むかし道を戻ってオシマイ。
なかなか厳しい登りを楽しめました。
遠望は無かったものの、始まったばかりの紅葉が美しかったので、今日のハイクもGOOD・・・GOOD。。。
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