記録ID: 1631753
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池岳2 晩秋のテーブルランド
2018年10月28日(日) [日帰り]
三重県
滋賀県
hirokaz
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:04
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,142m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 8:05
距離 18.4km
登り 1,140m
下り 1,142m
7:31
14分
スタート地点
11:30
12:00
6分
休憩ポイント
15:36
ゴール地点
| 天候 | ■10/28 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
マイカーで鞍掛峠駐車場へ 鞍掛峠が満車だったため、国道306号線のかなり下のほうのスペースに駐車。 登山口：国道306号線 ルート：国道306号線→コグルミ谷登山口→御池岳→テーブルランド→鞍掛峠→国道306号線 下山口：国道306号線 ■帰り 国道306号線からマイカーで帰宅。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■登山道 登山道はよく整備されています。 コグルミ谷は足元注意。 |
| その他周辺情報 | ■日帰り温泉 六石温泉 あじさいの湯(いなべ市) |
写真
鞍掛峠の駐車場がまさかの満車で、かなり下からスタートするはめになりました。すぐそばの藤原パーキングで車中泊してたのですが、行動開始が遅すぎたorz
10/28 7:32
鞍掛峠の駐車場がまさかの満車で、かなり下からスタートするはめになりました。すぐそばの藤原パーキングで車中泊してたのですが、行動開始が遅すぎたorz
国道306号線。良いみち道ですが、いまは滋賀県側が通行止めなので、鞍掛峠に行くだけの道になっています。
このまま鞍掛峠まで国道を登る元気もなかったので、予定を変更してコグルミ谷から登ることにします。
薄暗いコグルミ谷。歩きづらい場所も多々あります。白い石は石灰岩？
どうにか峠まで登ってきました。
ちょっとこの谷を下るのは嫌かなと思ってきました。
ちょっとこの谷を下るのは嫌かなと思ってきました。
これは美しい森。
このあたりでシマリスくんに会えるようなのですが、残念ながら見かけませんでした。
このあたりでシマリスくんに会えるようなのですが、残念ながら見かけませんでした。
そしてテーブルランドへ。中央やや右にボタンブチが見えます。 今回は、この広いテーブルランドを南東側から攻めることにします。そして北西に回って、(コグルミ谷を下りたくないと思ったので）鞍掛峠から下りることにしますことにします。
10/28 10:20
そしてテーブルランドへ。中央やや右にボタンブチが見えます。
今回は、この広いテーブルランドを南東側から攻めることにします。そして北西に回って、(コグルミ谷を下りたくないと思ったので）鞍掛峠から下りることにしますことにします。
今回は、この広いテーブルランドを南東側から攻めることにします。そして北西に回って、(コグルミ谷を下りたくないと思ったので）鞍掛峠から下りることにしますことにします。
ボタンブチの西隣にある天狗の鼻。こちらもすごい。
左奥には琵琶湖を望むことができます。
左奥には琵琶湖を望むことができます。
ボタンブチから南下するとすぐに幸助の池があります。前回は目の前を通ったのに見逃した池です。
木々に囲まれた小さな池。紅葉が残っていればなおのこと素晴らしいでしょう。
まゆみ池。前回は「謎の池」と思ってしまいましたが、今回はGPSから特定できました。
こちらは東池。前回は「まゆみ池」と思ってしまった池です。GPSがあると池の名前調査にとても便利です。
さらに奥へ。前回は足を踏み入れなかったテーブルランド南東部に入ります。
T字尾根降下点。こちらはバリエーションルート。見える範囲はかなりの急勾配で下っています。
奥の池。しばらく探し回って見つけました。登山道のすぐそばですが、登山道からは見えません。
ほとりの木々が美しい。
紅葉が終わっているのは残念ですが、池探しにおいては見通しがよくなるので好都合です。
紅葉が終わっているのは残念ですが、池探しにおいては見通しがよくなるので好都合です。
土倉岳方面の斜面。まだところどころに紅葉が残り、パッチワークの様相です。
ここからはテーブルランド南西端を北西に進みます。
まだ紅葉の残る風池。
まだ紅葉の残る風池。
しばらく歩いて池発見。「丸池」を目指してきたつもりでしたが、GPSで確認したところ、「ウリハダカエデの池」のようです。
ウリハダカエデの池、全景。
紅葉がまだ残っていますし、青葉もすこし見られます。
紅葉がまだ残っていますし、青葉もすこし見られます。
木々を映す。
この日は全体的に各池の水が濁っていましたが、空が映ると濁りはあまり気にならないです。
この日は全体的に各池の水が濁っていましたが、空が映ると濁りはあまり気にならないです。
ウリハダカエデの池のすぐそばにもうひとつ池。もう見分けがつかなくなってしまいそうですが、こちらは「サワグルミの池」と思われます。
1
10/28 12:42
ウリハダカエデの池のすぐそばにもうひとつ池。もう見分けがつかなくなってしまいそうですが、こちらは「サワグルミの池」と思われます。
森を抜けると真の池があります。テーブルランド中央部の池探しを一通り終えて、(丸池は通過してしまいましたが)3年前に歩いた道と合流しました。
10/28 12:58
森を抜けると真の池があります。テーブルランド中央部の池探しを一通り終えて、(丸池は通過してしまいましたが)3年前に歩いた道と合流しました。
3年前の初訪問時はこちらから来たのですが、御池岳のファーストインプレッションとして美しい台地が強く印象に残りました。
最後にここは訪れないといけない、元池。御池岳最大の池です。
ここもちょっと濁ってますね。
ここもちょっと濁ってますね。
鞍掛峠に向けて下山すべく、鈴北岳へ向かいます。 鞍掛峠ルートはおすすめです。ここから下山するとき、テーブルランドの余韻を感じながら下ることができるから。
10/28 13:23
鞍掛峠に向けて下山すべく、鈴北岳へ向かいます。
鞍掛峠ルートはおすすめです。ここから下山するとき、テーブルランドの余韻を感じながら下ることができるから。
鞍掛峠ルートはおすすめです。ここから下山するとき、テーブルランドの余韻を感じながら下ることができるから。
眺望も抜群の鈴北岳。遠くに霊仙山と伊吹山。
伊吹はもちろん、霊仙もぜひ登りたい山ですね。
伊吹はもちろん、霊仙もぜひ登りたい山ですね。
通行止めになっている滋賀県側の国道306号。復旧工事が行われています。
鞍掛峠駐車場まで下りてきました。トンネルはがっちり封鎖されています。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25000地形図
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
熊鈴(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
トイレットペーパー(1)
ウェットティッシュ(1)
フェイスペーパー(1)
日焼け止め(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(2)
雨具(1)
防寒着(1)
ストック(1)
水筒(1)
時計(1)
カメラ(1)
ズームレンズ(1)
カメラメンテナンスキット(1)
予備カメラ電池(1)
予備SDカード(1)
非常食(1)
アンダーウェア(2)
靴下(2)
帽子(1)
サングラス(1)
マスク(2)
スパッツ(1)
ザックカバー(1)
おふろセット(1)
|
|---|
感想
3年ぶり2度目の御池岳です。
気がつけばもう山の紅葉は終盤で、徐々に標高の低い山が最盛期になってくるころです。
調べてみると、御池岳の紅葉ももう終わりかけでしたが、久しぶりにこのお気に入りの山に行きたくなって、行って来ました。
3年前の初夏に感動したテーブルランドは、季節を晩秋に変えても素晴らしい場所でした。
少し残念だったのは、カタクリ峠から真の谷の分岐点あたりで見られると噂のシマリス君が見られなかったことです。
シマリス君人気のためか、鞍掛峠はすごいひとで人手で、かなり下の方に駐車しなければいけなかったのも誤算でした。
■池探し
前回は見つけられなかったいくつかの池を、今回は見つけることもできました。
紅葉が終わってしまったのは残念。ただ、そのぶん見通しがよくなるので、池探しには好都合でした。
今回はスマホのGPSと地図アプリがあるぶん分、池探しはかなりやりやすかったです。というか、広いテーブルランドで初見でGPSなしで池探しをした前回は無謀だったかも。
再訪
・元池
・真の池
・風池
・まゆみ池
・東池
今回見つけた池
・北池
・南池
・サワグルミ池
・ウリハダカエデの池
・幸助の池
・奥の池
・雫池
前回見つけたけど再訪してない池
・お花池
・道池
見つけてない池
・丸池
・日本庭園の池
・幻池
――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 164記録
3000m峰 10/21
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日本百名山 52/100
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日本三百名山 81/300
一等三角点百名山 25/100
都道府県最高峰 14/47
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