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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
もう冬ですね。 八ヶ岳の権現岳・編笠山
2018年10月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:47
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,464m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 8:47
距離 12.7km
登り 1,463m
下り 1,464m
3:34
47分
スタート地点
12:21
ゴール地点
ログ GARMIN62S
荷物重量 MAX13.8kg
荷物重量 MAX13.8kg
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【観音平⇒編笠山】 危険個所はありませんが、テープ等の印は少なく夜間に歩くと尾根が広くなったところでは道がわかりづらかった。昼間なら問題ないと思います。山頂直下の岩場は急登。 【編笠山⇒青年小屋】 小屋手前の岩場は凍結しているところがあるので注意。 【青年小屋⇒権現岳】 のろし場までは特に危険なし。その先は急登の岩場を登ります。東ギボシの岩場のトラバースは、足元が凍結しているところがあり要注意。鎖があるところはしっかり使用した方がよいです。ここをクリアすると権現岳山頂までは安全な山道です。 【権現岳⇒三ツ頭】 権現岳山頂直下は足元注意。岩場の下まで降りるとあとは通常の登山道。 【三ツ頭⇒観音平】 標高差1000mを延々と下るルート。基本的には明瞭です。木戸口からさらに下って、見晴らしのいいところからさらに降りると笹道になります。この笹道はやや不明瞭なところがあるので一応注意。 登山口まで下って遊歩道を観音平へ向けて歩くと、分岐から渡渉(水はない)箇所があります。一瞬、ルートがわからなくなるのですが、向かいにリボンが見えるところがルートです。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳牧場。清里等 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
ストック
登山靴
手袋
帽子
行動食
昼食
飲料水2L
救急セット
ヘッドライト
予備電池
GPS
熊鈴
コンパス
地図
時計
携帯
財布
保険証
筆記用具
一眼レフカメラ
レンズ
ジオライン
フリース
ソフトシェル
ズボン
登山靴下
予備紐
ライター
ビバークシート
防寒着
傘
カッパ
チェーンスパイク
ウインドブレーカー
三脚
ミラーレス一眼
ミラーレス用レンズ
|
---|
感想
当初、南アルプス深南部の不動岳に行くつもりでした。しかし、先週ひと月ぶりの登山で登った熊伏山でバテバテに。この体力で不動岳に行くのは不安なので、トレーニングも兼ねて八ヶ岳をチョイス。アルプス系はもう雪で私には入れませんが、八ヶ岳ならまだ登れるという事で権現岳に来ました。
明け方から編笠山山頂で撮影をと思っていましたが、思ったより登るのが大変で、だいぶん時間がかかり、日の出に間に合いませんでした・・・。それでも、朝日を浴びる景色を見られて満足。
山は氷点下で、登山道は霜柱や氷をあちこちで見ることが出来、冬の到来を感じさせました。
ここも11月に入ると冬装備がないと登れなくなるのでしょうね。
来月からは低山三昧。ロングルートでトレーニングしないと。
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BlueRさん、はじめまして。源治梯子を下って行くところを載せていただいた者です。
「西ギボシでパス」というと・・・いい一眼で写真撮られていた方ですね。載せられている写真は山並みも紅葉もやはり素晴らしいです!遠い山々の稜線や甲府盆地などさすが、私のコンデジとはまったく違いますね。
しかしこの日は本当に素晴らしい天気でした。お互いに冬の入口で「八ヶ岳ブルー」を満喫できましたね。
dove0903さんこんにちは。
当日はいい天気でよかったですね。てんきとくらすでは強風で登山には適さないとなっていたので、行ける所までと思っていたのですが特に問題なく歩け、八ヶ岳ブルーも満喫できてよかったです。
後から歩く姿を拝見させていただいて、すごくしっかりした足取りでスタスタ歩いていかれるので相当な健脚な方だなぁと思っておりました。
赤岳の方へ降りていくのが見えて、やっぱりあっちに行くんだと思った次第です。
私もいつかはキレットから赤岳へ行ける脚力をつけていってみたいと思っております。
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