不整脈で無念の恵那山

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 7.8km
• 登り: 594m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:07

距離 7.8km 登り 594m 下り 572m

6:41 神坂峠
6:59 7:00 千両山
7:20 7:21 鳥越峠（恵那山）
8:03 8:04 大判山
8:53 大判山
9:41 9:42 鳥越峠（恵那山）
10:21 10:22 千両山
10:40 10:43 神坂峠
10:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂峠8台ほどの駐車スペースしかない。峠近くで10台ほど路駐車があった。登山ポスト無し。少し下の追分登山口（1350m付近、登山ポストあり、2台駐車可）近くには20台ほど駐車できる広場がある。また、ここからの登山の方が神坂峠からよりもたぶん楽ではないかと思われる。

コース状況／危険箇所等

大判山まででは危険箇所はない。

その他周辺情報

下山後は中津川温泉 クアリゾート湯舟沢がいいです。温水プールや水着で入れるお風呂があり、温泉は肌がツルツルになります。

写真

10/28 6:41

神坂峠登山口　日曜日であったので6:20の時点で峠の駐車場には駐車できず、やむなく路駐をした。

10/28 6:42

登山開始1分で中津川方面が見られる。中央の山は笠置山。天気が良ければ左側に伊吹山が見えるはずです。

10/28 7:00

20分ほど登る一つ目の頂き(千両山)に到着する。そこでは恵那山の全景が見られる。

10/28 7:00

この時間には御嶽山もきれいでした。

10/28 7:00

北の方角には中央アルプスと南アルプスがよく見られました。

10/28 7:21

神坂峠から100m登って120mm下ると鳥越峠です。

10/28 8:00

大判山に到着した頃に、不整脈がひどくなってきた。

10/28 8:24

1700m付近で断念。乗鞍岳、穂高・常念岳

10/28 12:12

年1回の退職同期の集まりがクアリゾート湯舟沢であるので、時間が余ってしまい、馬籠を見学した。

10/28 12:24

高札場近くから恵那山を残念な思いで見つめる。恵那山には雲がかかっていた。一番左の小さな頂きが大判山です。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

ILCE-6500 SONY

感想

まさじい

　年1回の退職同期の集まりがクアリゾート湯舟沢であるので、それに合わせて12年ぶりの神坂峠コースの登山を楽しみにしていた。恵那山はこのところ楽をして広河原コースです（今年は5月20日）。また、今年はいろんな役が回ってきて、月1回は登る伊吹山も登れずじまいで、本当に楽しみにしていた。
　元々心臓には色々とあり、2013年にカテーテルアブレーションで心房細動の手術をした。しかし、その前から、少し期外収縮が出ていた。期外収縮そのものは、そんなに気にする必要はないとか言われるが、大判山辺りに来たときには心拍1回で飛びが入ったり(1飛び)、心拍2回で飛びが入ったり(2飛び)、一番多くて5飛びだった。すなわち1飛び、2飛び、1飛び、4飛び、2飛び、・・・・の繰り返しのようになってしまって、胸も少し苦しいような感じになってきたので、迷惑を掛けてはいけないと思い下山することにした。神坂峠に着いてようやく5飛び以上が出てくるようになって少し安心した。
　そのため時間が余ってしまったので、近くの馬籠宿の散策をすることにした。一番上部のそば屋さんの恵盛庵で新そばやっていますの看板につられて、ざるそば(950円)を食べた。
　夜はクアリゾート湯舟沢の「ホテル花更紗」で年1回の同期会を楽しみました。また、ここのお風呂は源泉100％の天然温泉で、肌はツルツルになります。
　翌日、ホテルを早く出発して会議を一つ済まして、病院に行き診察してもらう。ホルター心電計を付けてもらい24時間の心電図を記録して一息ついたので、中途半端な登山になってしまったが、ここのところ載せていないのでアップすることにした。