鉢伏山、二ツ山、三峰山:扉鉱泉からの周回
- GPS
- 07:35
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,628m
- 下り
- 1,624m
コースタイム
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:36
( 5:58(6:10) 自宅 )
6:33-35(6:55-7:00) 桧の湯第1駐車場(1,060m)
7:35(8:00) 造林小屋跡(1,405m)
8:39-51(12")(9:15) 鉢伏山(1,929m)
8:42-49(9") 展望台で写真、バッテリー切れ、以後、携帯で撮影
9:46(10:15) 二ツ山(1,827m)
11:38-45(7")(12:20-25(5")) 三峰山(1,880m)
登り:5'03"(5'20") 延標高差:2,360(2,319)m 速度:467(435)m/h
距離:14.4(12.7)km 歩行速度:2.9(2.4)km/h 休憩:16"(0")
12:35(13:10) 扉峠(1,673m)
14:10-12(15:00-05) 桧の湯第1駐車場(1,060m)
下り:2'25"(2'35") 延標高差:1,086(1,066)m 速度:449(413)m/h
距離:10.6(10.9)km 歩行速度:4.4(4.2)km/h 休憩:0"(0")
山行:7'35"(8'00") 延標高差:3,446(3,385)m 速度:454(423)m/h
距離:25.0(23.6)km 歩行速度:3.3(3.0)km/h 休憩:23"(5")
( 14:51(16:00) 自宅 )
Door to Door:8'53"(9'50")
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはなし 危険個所なし 歩き易い道が大半 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
半袖シャツ
ズボン
靴下(ロング)
日よけ帽子
手拭
指なし手袋
トレランシューズ
ストック2本
ザック(25L)
アウター上下
防寒具(フリース
ダウン)
食料1食分
行動食
非常食
飲料2本
地図各種
コンパス
笛
計画書2通(1通提出用)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
財布
携帯(au)
補修具
ファーストエイドキット
カメラ
|
---|
感想
今週どこにも行ってないため何処に行こうか検討する。
夜叉神峠から鳳凰三山経由で広河原は常に頭にあるが夜中の2時に自宅を出る必要があり暗い中を歩かなくてはいかない。どうしても躊躇する。来春に。
黒沢山、藪漕ぎの程度が気になり踏ん切りがつかない。これも来春か。
そこで浮上したのが鉢伏山から三峰山。はじめイージーに鉢伏山荘まで車で行ってピストンで計画。ピストンを考えたがピストンは面白くない。扉温泉からのルートは以前から興味があったので周回することに決定。
扉温泉の「明神館」は料理がおいしいので有名。10年程前娘家族とフレンチを戴いた。娘たちは宿泊、私たちは帰宅。
帰りに通った旧道、10数年前に通ったが厳しかった。登ってくる車がありすれ違うのに苦労した(現在は通行止めだが道幅、舗装と見違える程立派になっていた)。
余談は程々に。
今朝は今シーズン一番の冷え込み。氷点下前後。
このピリッとした空気が好きだ。
明神館の横を通り過ぎ登山口に到着する。
登りになるが2年半前の嵐の爪跡が凄い。そこを通り過ぎると下りになり沢に出る。少し沢沿いを歩くと橋があり右岸に。
そこからは沢と離れ登り道になる。沢沿いで暗いイメージを想像していたが間伐もされており、道も歩き易い。この状況は山頂まで続き気持ちの良い山行となった。
途中、防災ヘリの事故現場が見えるかと思ったが分からなかった。
道が良かったため予定よりペースがよい。
鉢伏山は5年ぶり。年末に牛伏寺から登った。前鉢伏山への道でツボ足で苦戦したのを思い出す。
山頂先に展望台があるのを初めて知った。
カメラの充電不足か寒さのためかバッテリー切れ。予備のバッテリーを探すがなし。これ以降携帯のカメラで撮る。
二ツ山への道が凄く整備されているのでびっくり。1間ほどの幅で笹もきれいに刈られている。歩き易い。天空の散歩気分だ。
全行程、殆どの登山道で歩き易かった。二ツ山から下って鞍部からの登りも均一な緩やかな傾斜の登りで実に歩き易かった。コースが「美ヶ原高原ロングトレイル」となっており地元の人が熱心に整備されたことが伺える。
三峰山から扉峠への道ではビーナスラインの車の音が興ざめであったが、
今日も誰一人とも会わない静かな山行となった。
旧道は土砂崩れ、倒木、落石で歩くのが精一杯。自転車の通行も厳しい。
ようやく秋らしい山の訪れだ。
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