久住(牧ノ戸から星生山、久住山、天狗ヶ城、中岳縦走)
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- GPS
- 05:49
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 871m
- 下り
- 870m
コースタイム
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 5:43
天候 | 快晴☀ 登山日和( ^ω^ ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初心者でも登りやすいルートです。石が多いので、つまずきや挫きに注意が必要でしょう。 星生山の尾根沿いや中岳の登りの一部には、岩登り要素の部分が少しあるので、初心者は特に注意が必要でしょう。 夜から天気が良かったおかげでしょうか、放射冷却で朝は寒くて一部霜が降りていました。牧ノ戸からのルートは、霜が溶けて登山道が田んぼのように泥だらけになることがあります(特に冬場)。しかし、霜の量がさほど多くなかったので、太陽が照り気温が上がる下山時に、靴やズボンが泥まみれになることはありませんでした。 山中の紅葉は終わっている模様です。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、花山酔に入りました。500円 タイミング良く、貸切状態でした。 http://hokkein-hana.jp/floor/#b |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
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感想
今週末は、天気が良ければ久住に登ろうと考えていた。
久住山や中岳には、何度も登っているので、前から一度登ってみたかった星生山に登ることに。牧ノ戸から登るつもりだったので、星生山だけでは、物足りないと思い、久住山、天狗ヶ城、中岳も登ることとした。
久住山の紅葉シーズンは過ぎているものの、晴天予報だし、牧ノ戸峠は車が多いので、当日は、7時には駐車場に到着するよう自宅を出発。
7時前には駐車場に着いたものの、結構満車状態。何とか空きを見つけ、とめることができた。
牧ノ戸峠は、朝はかなり寒かった。でも、雲もほとんどなく晴天であったので、歩き出せば、暖かくなるだろうと思っていた。一応、デジカメは、カイロを巻きつけ、寒さによる電池消耗の対策を講じた。
久住は、今年の冬以来の久しぶりの登山である。なお、9月に坊がつるでテン泊した時は、久住山や中岳には登っていない。
本日登った星生山は、いつも見るだけでパスして久住山や中岳を登っていたが、今回、登ってみると、久住山、中岳、三俣山など、久住の山々が身近に見渡せるし、阿蘇山もキレイに見えるし、とても良かった。
まぁ、天気が良くて景色が良かったし、朝早かったので頂上には人が少なく静かであったこともあるだろう。
一方で、久住山は、かなり混雑していたので、証拠写真を撮ったら、早々に退散した。ミヤマキリシマの時期や紅葉ピーク時でもないのに、結構、多いんだなと感じた。やはり天気がいいからなのか。天狗ヶ城や中岳は、比較的、人が少なく頂上でのんびりできた。
天気良く景色も最高だったので、中岳での昼食タイム後に、コーヒータイムまで取った。結構中岳に滞在したが、下りで時間を巻き、結果、予定通りの時刻に下山できた。
今日は本当に天気良く、早朝は空気も澄み渡り、遠くまで景色が見渡せたが、10時過ぎくらいからは、ガスが湧いてきた。そして、由布岳は雲の中に隠れてしまった。久住はガスることはなかったが。
やはり登山は、早出早帰だなと感じた。
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