秀麗富嶽十二景「御前山・九鬼山・高畑山・倉岳山」
- GPS
- 08:29
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,850m
- 下り
- 1,900m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【猿橋駅〜御前山〜九鬼山】 駅南口が出て直ぐを右に車道を進む 道沿いから百蔵山・扇山が見られる T路地を左に(九鬼山と書かれた看板あり) 車道沿いを10分を進むと登山道入口(看板あり) それほどきつくない坂を登ると神楽山分岐 ここからあっと言う間に御前山 尾根沿いを進み少し登り下りで途中の馬立山 ここから一気に300mほど下って また登り返しで400mほぼ山頂を巻くように登ると 九鬼山山頂 天気が良ければ抜群の眺め(今回は×) 【〜高指山〜突坂峠】 禾生駅方面への分岐を過ぎると道が不明瞭に こちらへの進む人が少ないんでしょうね さらに高指山までの尾根沿いが倒木だらけ(泣きそうになる位) 今年夏の台風で倒れた新しいものから以前からのも沢山 ほぼ真っ直ぐな道だけど体力や神経を使う ※このルートはあまりお薦めしません。 鈴ヶ音峠で一旦車道に出る 無線中継機がある方へ進む 【〜高畑山〜倉岳山】 車道から登山道へ一気に急斜面 大桑山までの急な登りは堪えます この先に今回唯一の難所 岩場稜線越え どこを見ても別ルートなし 切り立った細い岩場を越える(ちょっとビビリます) ここを過ぎれば高畑山 さらに穴路峠から登り返しを進むと程なく倉岳山 少しだけ急な下りから立野峠 【〜梁川駅】 立野峠分岐点から人工林の中を進むと程なく水場 この先は川沿いを ただ石ゴロゴロで倒木もあり少し不明瞭 何度か川沿いの両岸を行き来することに 赤い目印があるので見落とさなければ問題なし あとは人工林の中をひたすら歩く 林道に出て15分ほど歩くと梁川駅へ 駅前には桂川が流れており渓谷になっている 駅舎前にはきれいなトイレあり |
その他周辺情報 | 秋山温泉 上野原駅から車だと15分ぐらい |
写真
感想
五月以来の中央線山旅
ヤマスタ中央線(今回は御前山・九鬼山・倉岳山ゲット)
秀麗富嶽十二景を巡る山旅なのに全く富士山拝めず
コースに関しては先のコース状況で詳しく説明しているので省略
九鬼山山頂まですれ違った人は二名のみ
山頂で一名
さらに高畑山までは誰にも合わず
コース状況にも書いているけど倒木だらけで進まないでしょうね
しかし、高畑山を過ぎると状況が一変
一気に人が溢れんばかりに
倉岳山は10名ほど休憩中だったので即退散
さらに下りで先行者で渋滞
大した下りじゃないのに何でカメさん歩行
14時半までに梁川駅へ下りたいので気持ちはうさぎさん
立野峠分岐でやっとパス(ここから一気にダッシュ)
水場で20名ほど休憩中
ここも即に通過
それ前までの人が居ない静けさに慣れた性かあんなに人を見ると嫌に
なぜだか人が通過したら休憩していた方々が行動開始
森のくまさん状態
奇声をあげながら近づいて来るではないか
こちらは早く下りたいので少し急ぎ足
近づいたり離れたりを繰り返して
こちらはもくもくと歩くだけ
そのうち自分のペースに付いていけないと悟ったか全く後ろの気配ゼロ
このような人たちは嫌ですね
(心の声、山に来ないでください)
結局は14時半まで梁川駅に着けず
次の電車で上野原へ
秋山温泉への15時発の送迎バスに乗れず
タクシーで向かうことに
途中、送迎バスに追いつき秋山温泉には一緒(何だか気持ち複雑)
温泉施設は良し、登山客は少な目
食堂は夕方なのにガラガラ
地元の方々が利用するのが多いのでしょうね
温泉だけ利用者だからなのか
次回も利用しようかな
上野原には15時までに着くようにしなければ
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