大台ヶ原（百名山27座目、大蛇�瑤�らの絶景が最高でした）

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 8.0km
• 登り: 467m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:28

距離 8.0km 登り 467m 下り 467m

7:09 大台ケ原駐車場
7:37 7:44 展望台分岐
7:51 8:10 大台ヶ原山
8:13 8:17 展望台分岐
8:43 8:45 正木ヶ原
8:51 尾鷲辻
8:55 本ゴヤ嶺
9:03 牛石ヶ原
9:06 大蛇��分岐
9:12 9:38 大蛇��
9:48 大蛇��分岐
10:05 10:09 シオカラ谷吊橋
10:36 10:37 「心・湯治館」
10:37 大台ケ原駐車場

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜大台ヶ原駐車場＞
・約200台無料で駐車でき、24時間利用可能です。
・トイレは2か所にあります。
・売店（上北山物産店）、食堂（大台荘）があります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場内に設置されています。

東大台の周回コースは、全区間でよく整備されています。
唯一、大蛇�瑤惑┐譴討い襪罰蠅蠅笋垢い里如�注意が必要です。

その他周辺情報

＜小処温泉＞
秘湯と呼ぶにふさわしい、素晴らしい温泉でした。
内湯（奥に打たせ湯が2つあります。）と露天風呂が一つずつの小さな温泉ですが、露天風呂からは渓谷と紅葉の眺めが素晴らしく、自分が今までに訪れた中で一番かもしれません。

料金は700円です。（JAF会員証やモンベルカード提示での割引はありません。）
鍵付きのロッカー（100円硬貨は必要ありません。）があります。
もちろん、よく見かける100円硬貨を使用するタイプの貴重品ロッカーも設置されています。

営業時間は午前11時〜午後6時、定休日は毎月　第2・第4火曜日（※定休日が祝日と重なる場合はその翌日）です。
※天候等の都合により臨時休業する場合があるとのことです。
大台ヶ原駐車場から少し下ったところの分岐を左へ入りますが、そこに当日営業しているかどうか看板が出されています。
大台ヶ原駐車場からの所要時間は1時間くらいです。

写真

11/4 7:09

霧雨の中、駐車場を出発です。
晴れてくれたら良かったのですが・・・。
ここは屋久島に並ぶと言われるほどの多雨地帯なんですよね。

11/4 7:10

ここからスタートです。

11/4 7:11

自分はこのような案内板を見かけたら写真に撮り、あとでゆっくり鑑賞する派です。
今回も見かけたものは積極的に写真に収めました。
案内板：「大台ヶ原の現状 〜森の衰退〜」

11/4 7:12

日出ヶ岳方面へ進みます。

11/4 7:14

しばらくはこのような平坦な遊歩道が続きます。

11/4 7:16

雨の雰囲気も嫌いじゃないですけどね。

11/4 7:16

案内板：「苔むす森を再び 〜100年先を見すえて〜」

11/4 7:20

このような水溜まりが無数にありました。

11/4 7:21

いかにも鹿がいそうな場所ですねー。

11/4 7:21

案内板：「森の代表選手たち」

11/4 7:24

晴れてくれたら嬉しいですが、この辺りを歩くのだったら、雨の方がいいかも。

11/4 7:25

案内板：「森の小鳥たち」

11/4 7:30

案内板：「命を育む水」

11/4 7:30

水場？

11/4 7:32

案内板：「自然に配慮した歩道です」

11/4 7:33

11/4 7:33

歩きやすい遊歩道です。

11/4 7:41

おおっ！？
晴れそう？

11/4 7:42

ガスがどんどん上がってきます。

11/4 7:42

案内板：「海が見える」
残念ながら、今の時間は見えません・・・。

11/4 7:44

いいよいいよー。
だいぶ青空が見えてきました。

11/4 7:44

急速に晴れてきました。

11/4 7:46

やったー、晴れた！
この階段を登りきると、

11/4 7:47

展望台が見えました。

11/4 7:48

山の天気は変わりやすいということを改めて実感しました。

11/4 7:49

案内板：「日本屈指の豪雨の山」
流石、“雨がデフォルト”なんて言われるだけあります。

11/4 7:54

展望台の裏に一等三角点と山頂標があります。
展望台下のベンチにカメラを置いて、自撮りで。
三角点タッチも兼ねました。

11/4 7:55

日出ヶ岳、標高1,695mで三重県の最高峰です。
駐車場からここまで、ゆっくり歩いても1時間かかりません。
お手軽ですね。

11/4 7:58

さっきはガスで何も見えなかった熊野灘、尾鷲湾方面もこのとおり。
おっと、こんなところからでなく、展望台に登って撮ろうっと。

11/4 7:59

展望台に上りました。

11/4 7:59

よくここまで回復してくれました。

11/4 7:59

中ア、南ア、富士山まで見えるんですね〜。

11/4 8:00

右下の道は、大杉谷へと続きます。

11/4 8:00

雲はまだ多いですが、早朝のあの状態からここまで晴れたのですから満足です。

11/4 8:00

展望台から見た正木嶺。
次の目的地です。

11/4 8:01

このような山座同定板は、あとで調べる手間が省けて助かります。

11/4 8:01

雲はありますが、いい景色。

11/4 8:02

左から、天狗山、大日岳、釈迦ヶ岳、孔雀岳、仏生ヶ岳

11/4 8:02

左から、明星ヶ岳、八経ヶ岳（八剣山）、弥山。

11/4 8:10

和佐又山、大普賢岳、山上ヶ岳。

11/4 8:03

こちら側の眺めも素晴らしい。

11/4 8:04

一番遠くに見えるのが、大塔山かな？

11/4 8:04

熊野灘、尾鷲湾。

11/4 8:05

紅葉は見頃を過ぎているようですね。

11/4 8:05

11/4 8:05

11/4 8:06

志摩半島は辛うじて見える感じ。

11/4 8:08

あの建物は何でしょう？

11/4 8:08

次に向かう正木嶺。
頂上に人の姿が見えますね。

11/4 8:09

釈迦ヶ岳をアップで。
ニョキっと突き出ているので目立ちます。

11/4 8:09

そろそろ出発しましょうかね。

11/4 8:15

早朝はガスガスで何も見えなかった展望デッキからの景色もこのとおり。

11/4 8:16

案内板のとおり、海が見えました！

11/4 8:17

さっきまでいた、日出ヶ岳の頂上。

11/4 8:19

案内板：「森の動物たち」

11/4 8:21

幅の広い木階段で緩やかに登っていきます。

11/4 8:22

案内板：「シカの影響がわかります」

11/4 8:23

日出ヶ岳を振り返って。
こうして見ると、ちゃんと山ですねー。

11/4 8:25

正木嶺の頂上に到着。
休まずに先へ進みます。

11/4 8:26

案内板：「動物のウンチ」

11/4 8:26

案内板：「「けものみち」です」

11/4 8:27

気持ちのいい木道歩きです。

11/4 8:28

笹原からのぞくトウヒは全て立ち枯れています。

11/4 8:29

案内板：「昔はこのような森でした」

11/4 8:30

パノラマで撮ってみました。

11/4 8:31

木道の途中には、展望台を兼ねたベンチが数ヵ所あります。

11/4 8:32

ザ・大台ヶ原といった光景です。

11/4 8:34

11/4 8:34

11/4 8:37

案内板：「動物の足跡」

11/4 8:38

まだレインウェアを着たままなので、このような濡れた笹にあたってもへっちゃらです。

11/4 8:42

案内板：「シカのコミュニケーション」

11/4 8:43

天気がまた怪しくなってきた？

11/4 8:44

正木ヶ原。
日出ヶ岳との標高差は50m弱しかありません。

11/4 8:45

案内板：「比べてみてください」

11/4 8:45

正木ヶ原からみた正木嶺。

11/4 8:47

案内板：「苔むす森を再び ー100年先を見すえてー」

11/4 8:50

案内板：「自然に配慮した歩道です」

11/4 8:51

以前、丹沢の木道で滑って転び、右手首を骨折した苦い思い出が蘇ります、ちょっとだけね。

11/4 8:56

笹原の中に伸びる道を進みます。

11/4 8:59

ここは雨だった方が絵になるかも。

11/4 9:01

ここからは牛石ヶ原。
神武天皇像がお目見えです。

11/4 9:02

案内板：「小さな働き者 〜分解者たち〜」

11/4 9:03

この道はちょっとだけ歩きにくいです。

11/4 9:03

この辺り一帯が牛石ヶ原です。
魔物を封じ込めたと伝えられる牛石は撮り忘れました。

11/4 9:06

案内板：「ツツジの仲間」

11/4 9:06

さあ、今回一番の楽しみである大蛇�瑤妨�かいます。

11/4 9:09

大岩の横をトラバースします。

11/4 9:11

橋を渡って右手を見ると、

11/4 9:12

このような断崖絶壁が。
岩に張り付く紅葉もなかなかです。

11/4 9:13

着きました。
ここを登ると、

11/4 9:14

大蛇�瑤任后�
もちろん、先まで行きますよ。

11/4 9:15

濡れている箇所は滑りやすいので慎重に。

11/4 9:17

先端まで来ました。
素晴らしい景色です。

11/4 9:17

ガイドブックなどでよく見る構図ですね。

11/4 9:17

もし紅葉が見頃だったら、きっと息を飲むほど綺麗なのでしょうね。

11/4 9:18

目の前に見えるのは滝見尾根です。
あそこを歩いてみたいですが、通行は禁止されています。

11/4 9:19

谷間にポツポツと漂う雲がいい感じです。

11/4 9:19

こちらの断崖も凄い。

11/4 9:20

断崖をアップで。

11/4 9:25

紅葉は見頃を過ぎているとはいえ、それでも素晴らしい光景です。

11/4 9:25

素晴らしいの一言です。

11/4 9:25

乗り出して下を見ると、吸い込まれそうです。

11/4 9:26

あと1、2週間早ければ、もっと色づいている紅葉が見られたのかな？

11/4 9:26

ちょっと来るのが遅かったかもですね。

11/4 9:27

もし滑っても、鎖の柵が受け止めてくれそうなので、滑落することはないとは思いますけど。

11/4 9:29

ちょっと色が飛んじゃいました。

11/4 9:39

ここでやっとレインウェアを脱ぎ、さっきは巻いた岩を登って進みました。

11/4 9:41

大蛇�瑤妨�かう途中にあった岩場に登ってみることにしました。

11/4 9:43

岩の上に到着。

11/4 9:49

ここからの道は、登り降りが急峻だそうです。

11/4 9:51

ここから下りですが、それほど急峻というわけではないような・・・。

11/4 9:52

案内板：「ツクシシャクナゲ」

11/4 9:53

あーなるほど、確かに急坂です。
石の上は滑るので、注意して下りました。

11/4 9:57

雨が降ると、ここは水の通り道になるのかな？

11/4 10:05

20cmほどもある大きなミミズがいました。

11/4 10:06

水の音が近づきます。

11/4 10:06

ちょっと下りてみればよかったかな。

11/4 10:07

シオカラ谷です。

11/4 10:07

シオカラ谷に架かる吊り橋です。

11/4 10:08

さあ、吊り橋を渡りましょう。
この時間は周りに誰もいませんでした。

11/4 10:08

吊り橋の上から見たシオカラ谷。

11/4 10:09

派手に折れていますな〜。
道の邪魔になる部分はカットされた後みたいです。

11/4 10:10

ここからの階段の登りが結構キツいです。

11/4 10:14

駐車場まで1.1km。

11/4 10:14

よかった〜、ここから道は平坦になるようです。

11/4 10:16

ちょっとだけ紅葉が残っていました。

11/4 10:18

ありゃ〜、また登り階段です。

11/4 10:22

本日見かけたキノコ��

11/4 10:24

本日見かけたキノコ➁

11/4 10:24

本日見かけたキノコ��

11/4 10:25

苔が元気です。

11/4 10:26

緩やかに登ります。

11/4 10:29

本日見かけたキノコ��
これは初めて見たかも。

11/4 10:32

心・湯治館 大台山の家跡。

11/4 10:33

葉は全て落ち、実だけが付いている状態です。

11/4 10:33

さて、駐車場方面へ向かいます。

11/4 10:34

あとは駐車場まで平坦な道です。

11/4 10:35

苔むした切り株があったので、何となく。

11/4 10:36

駐車場が見えてきました。

11/4 10:37

駐車場に到着。
バスも次々にやってきて、人も多かったです。

11/4 11:00

バッジを購入するため、大台荘へ。
ご主人は営業前の準備に大忙し。
バッジがあるかと尋ねると、券売機で食券を買ってくれとのこと。

11/4 11:02

食堂がグッズ販売も兼ねているので、食券販売機で「記念バッジ」の券を購入し、引き換えます。
このパターンは初めてですね。

11/4 11:02

食堂の売店で購入したバッジです。
上北山村物産店でも購入できるらしいですが、先月末時点では売り切れだったそうです。

11/4 11:52

辻堂山林道を走りながら、このような見事な紅葉を見ることができます。
よそ見して事故らないように（笑）。

11/4 11:56

大台ヶ原駐車場から細い車道を下ること1時間あまり、小処温泉にやってきました。

11/4 11:57

ここから大台ヶ原へ向かうコースもあります。
コースタイムは6時間（！）です。

11/4 12:16

露天風呂。
この時間は自分ひとりの貸し切り状態だったし、撮影禁止の注意書きもなかったので、撮らせていただきました。

11/4 12:16

露天風呂のすぐ下は渓谷になっています。
残念ながら、湯船に浸かると見えませんけど。

11/4 12:16

その代わり、露天風呂に浸かりながらこのような見事な紅葉を見ることができました。
最高です！

11/4 12:17

内湯もいい感じです。
奥に打たせ湯が2つあります。
お湯は熱めで自分好み。

11/4 12:50

帰り道、ちょっと車を停めて窓から撮影。

11/4 12:59

黄色く色づいた見事なイチョウがありました。
車通りがないことをいいことにちょっとだけ駐車し、近くまで行って撮りました。

11/4 13:02

これも周囲で目立っていたので、車窓越しに撮りました。

11/4 17:01

伊勢自動車道の嬉野PAに寄った際、空を絨毯のように飛ぶスズメの大群を見かけました。

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

DSC-RX100M4 SONY

装備

MYアイテム

MonsieurKudo

重量：3.35kg

個人装備

ソフトシェル 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 毛帽子 靴 ゲイター ザック トレッキングポール 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

MonsieurKudo

昨日別山に登った直後ですが、天気はハッキリしなくてもせっかくの（休める）日曜日なので、連チャンすることにしました。
とはいえ、あまりハードな山行は避けたいところ。
別に疲れは残っていませんでしたが、無理して途中で足を痛めたら嫌ですし。
雨予報がなく、あわよくば晴れ間がある山はないかなーと探していると、ちょっと遠いですが、奈良・三重の大台ヶ原がヒットしました。
百名山もしばらく（といっても10/7の御嶽山から1ヶ月くらいですが）登っていないし、即決しました。

別山から帰ってきたのが、20時半。
夕食を食べたあと、撮った写真を整理したりしていたら、いつの間にか23時を回っていました。
ちょっと寝てから出発しようと思いましたが、目が冴えて眠れず。
大台ヶ原駐車場は24時間利用できるので、現地で仮眠すればいいやと、結局そのままシャワーを浴びて出発することにしました。

大台ヶ原までは片道200km、3時間半近くかかるロングドライブです。
そういえば、名古屋から奈良に向けて車を走らせることは初めてなんですよね。
途中から霧雨→小雨となり、奈良県道40号大台ケ原公園川上線（通称「大台ヶ原ドライブウェイ」）はすごい濃霧で、一時は10m前も見えない状態でした。
（途中、数台の車とすれ違いましたが、悪天候で引き返してきた人たちかな？）

17kmもある、うねうねの大台ヶ原ドライブウェイをひた走り、駐車場には4時過ぎに到着しました。（思ったより時間がかかってしまいました。）
駐車場に着いても、残念ながらまだ霧雨が降っていました。
こんな時間＆天気なのに、駐車場はだいたい半分くらい埋まっているようでした。
トイレに行ってから車に戻り、窓にシェードを貼ってから、雨が上がることを願って横になりました。

起きたのは6時半。
外に出てみると、霧雨はかなり弱まったものの、まだ降り続いていました。
朝食を摂りながら30分くらい待ってみましたが止まないので、1年振りくらいにレインウェアを着て出発しました。

平坦な遊歩道をしばらく歩くと、緩やかな登りが始まり、あっという間に日出ヶ岳直下の展望デッキに到着しました。
展望デッキからは、熊野灘や尾鷲湾が見えるみたいですが、ガスっていて何も見えず・・・。
ですが、確実に晴れてきているのがわかりました。
日出ヶ岳に向かって歩き始めると、急速にガスが薄れてきて綺麗な青空が見えてきました。
心躍りながら、長い木階段を上って、日出ヶ岳頂上へ。

頂上にある展望台からは、先ほどは見えなかった熊野灘や尾鷲湾、大峯山脈の山々が見えました。
まだ雲があるので、中アや南ア、富士山までは見えませんでしたが、ここまで天候回復してくれたのは幸運でした。

よく整備されたコース路を歩き、正木嶺→正木ヶ原→牛石ヶ原と進み、楽しみにしていた大蛇�瑤妨�かいました。
大蛇�瑤肪紊�と、先着していた方が5〜6人。
混雑時は待ち行列ができるらしいので、自分が着いた時間はまだ空いている方だったのだと思います。
大蛇�瑤寮菽爾�らの眺望は素晴らしかったです。
（紅葉は見頃をだいぶ過ぎているようでしたが。）




大蛇�瑤�らシオカラ谷に架かる吊り橋を渡り、駐車場まで戻るコースは、これまでの遊歩道とは異なり、急峻な箇所もあって登山道になっていました。

駐車場に戻ってきたのは10時半過ぎ、約3時間半の山行でした。
駐車場は満車で、バスも来ており、係員の方が忙しく誘導をされていました。
・
・
・
帰りに寄った小処温泉は、露天風呂からの眺めが素晴らしく、それを貸し切り状態で楽しめました。
温泉でサッパリし、また名古屋まで200kmのドライブをして帰りました。

2日間で800km超を車で走り、山行よりも運転で疲れたような気がします。
今回、久しぶりにトレッキングポールを使ったので、肩のあたりが若干の筋肉痛になりました。

＜おまけ＞
帰りに寄った伊勢自動車道の嬉野PAで、空を絨毯のように飛ぶスズメの大群を見かけたので撮ってみました。

コメント

chiho_w

お疲れ様でした！
お疲れ様です！
実は私も今月に行く計画を立てていたのですが、車で行こうか悩みまくっているところです。
遠いけど、登山口までのアクセスを考えると、車かなぁ…と考えて、でもやっぱり遠すぎてやだなー。
レコ参考にしてもう少し吟味してみます

MonsieurKudo

Re: お疲れ様でした！
chiho_wさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

chiho_wさんのお住まいは群馬ですよね？
車だとかなりのロングドライブになりそうな・・・。
メインの山行よりも、車の運転で疲れそうですね。

せっかく遠出するなら、大台ヶ原近くの大峰山もセットで登ってしまうのもありかも。

chiho_w

ありがとうございます
そうなんですよね。山より運転が記憶に残りそうで。笑
最寄り駅からのレンタカーも考えてはいるのですが、まだ答えを出せず・・・。
4連休が取れたので、大峰山も登って来たいと思います。
ありがとうございました！

himekyon

ｈｉｍｅｋｙｏｎ
雪山の大日岳の翌日、それもほぼ寝ずの長距離ドライブ付きで大台ヶ原とはさすがに若さですね。himekyonは百名山の大台ヶ原は登っていません。テント泊の仲間と和佐山キャンプ場泊で西大台原と翌日大普賢岳に登りました。西大台ヶ原はその翌年から入山許可申請が必要になるというので西を優先でした。たぶん、大台ヶ原に登るチャンスはもうないのではないかと思います。