瑞牆山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 855m
- 下り
- 843m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 瑞牆山荘で増富の湯割引券貰えます |
写真
感想
紅葉登山は初めての瑞牆山へ。三週連続山歩きです。瑞牆山荘からのピストン。紅葉日和の祝日土曜は予想以上に中央道の渋滞発生が早く、果たして駐車場空いてるのか無事登れるのか、一抹の不安を抱きつつ到着。山荘より結構下から車が停めてあるも、とりあえず上に行ってみようと上がったところ、奇跡的に一台分ギリギリスペースがありラッキーにもベスポジに駐車でき9時20分には出立できました。
歩き始めから(というか車窓から既に)黄金色に染まる紅葉に気分も上がります。富士見平小屋手前の見晴らし場所では、青空と黄色に映える瑞牆山が一望でき、これを見るだけでもかなり満足。まさに奇岩の山で、山頂まではどう行くんだろう、岩陵地帯なのかそれとも回り込んで行くのかしらと色々想像。富士見平小屋はテントがたくさん張ってありました。ここから金峰山に向かう人と瑞牆山と分かれます。我々は瑞牆方面へ、少し登ると結構急な下りに突入。また少し登りますがまたまたそれ以上の下りが・・。瑞牆山へ距離は近付くも標高的には遠ざかっている感があり。帰りはこれの登り返しかぁとぼやきつつ、天鳥川出合到着、小休止後登り始めます。ここから先は大小の岩がごろごろしておりなかなか急な登りでしたが、アスレチック的で飽きない感じでした。気付くと後ろも前も、そして下山者も多く混雑しており、所々で渋滞も起きておりました。二ヶ所ほど少し登りづらい箇所ありましたが危険地帯もなく無事登頂!危険といえばなんといっても山頂が一番危ないのは言わずもがな・・(^^; 。先週の岩殿同様立ち入り禁止のロープ等なく、過って落ちればまず助かりません。これでよく事故が起きないな。やはり端に近づくのは怖いです。
山頂周辺にはほんとに沢山の登山者がおり、丁度お昼時ということであちらこちらでランチタイムされてました。鍋をしてるグループも。我々も折角なので火を起こしカップラーメンと相成りました。寒かったので美味しかったです。山頂は曇ってきたのもあったのか空気が冷たくて吐く息も白くフリース着込んで丁度いいくらいでした。さすがに11月の2,000メートル超えは寒い。ピーカンというわけではなかったので遠くの山は霞んでいてあまり見えませんでしたが、オオヤスリ岩始め岩々や、紅葉に染まる山並み、お隣の金峰山を眺めたり満喫しました。
下山はピストンで。まだ登って来る人も結構いてびっくりしました。日が落ちるのも早いし少し心配な方々もいましたが。足も疲れてきたのか二回ほどがくっとコケましたが無事下りることができました!いやぁ良かった、いい山でした〜!楽しかったです。次いくときは、皆さんのレコを見てみずがきやま自然公園から登ってみたいなと思いました。
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