常念岳

2018年11月03日(土) ~ 2018年11月04日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,519m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:25

7:45 スタート地点
8:00 一ノ沢登山口
9:00 大滝
10:20 10:25 胸突八丁
11:20 12:10 常念小屋
12:55 三俣分岐
13:05 13:20 常念岳
14:10 常念小屋

2日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:00

5:20 常念小屋
6:20 6:30 常念岳
7:10 7:40 常念小屋
8:20 胸突八丁
9:20 大滝
10:05 10:10 一の沢登山口
10:20 ゴール地点

天候

3日　晴れ
4日　晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時30分頃で第1駐車場は満車
第2駐車場は3台目でした。

コース状況／危険箇所等

王滝ベンチから少し登った所に倒木あり。
登山道を10mくらい塞いでいます。
胸突八丁の手前、水場から乗越、小屋から常念岳は雪、凍結あり。
チェーンアイゼンがあると安心です。

その他周辺情報

シャクナゲの湯。市外700円
食事もできます。

写真

第2駐車場はまだ余裕あり。

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一の沢登山口。きれいなトイレがあります。登山届けもここで提出。

この先に倒木あり。

道が完全に隠されていますが強引に進みます。

右岸に渡ると凍結しています。

間もなく胸突八丁。

階段手前で凍結。階段から先は凍結箇所はなくなります。

最終水場からまた積雪。

乗越が見えてきました。

常念小屋到着。今日はここで宿泊。

受け付け後山頂を目指します。風が強い。

穂先が時々顔を出します。

山頂。

燕岳。ここは平日じゃないと厳しいだろうな。

吊り尾根がぎりぎり見えてます。上高地は紅葉が良い感じです。

蝶が岳。まだ未踏。

完全に雪山ですね。

記念撮影。後で気付きましたがここにた方はみんな同じ部屋の方でした。

東側

前常念。

下山途中。一瞬雲が晴れました。

小屋に戻り食堂から。夕方になり雲が無くなってきました。

今になって快晴。
夕食後は消灯まで日本シリーズを見ながら雑談。

おはようございます。4時30分起床。天気は良さそうです。

朝食は6時から8時の間。5時15分、予定してませんでしたが急遽山頂に向かう事にしました。御来光に間に合うかな(´・ω・`; )

もう少し💦

雲が赤く染まってきました。槍ヶ岳は雲の中。

燕岳や大天井岳のモルゲン。

御来光に間に合った( ´∀｀)

来て正解。

2度目の山頂。

槍も

穂高も雲の中。でもきれいだな。

横通岳がきれいに染まってます。

2度目の記念撮影。

先日小屋内(の一部)で話題になっていたペットボトルを回収して下山開始。

小屋に戻り少し遅めの朝食を頂き小屋を後に。とても楽しかったです。

朝食の間に山頂は雲の中。

胸突八丁、階段上から。途中の踊り場でチェーンアイゼン装着。

ツルツルの氷。

登山口に着きました。小屋で一緒だった方と合流。駐車場まで一緒に下ります。

無事ゴール。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

nobu1812

2回目の常念岳です。
小屋閉め直前でシーズンは過ぎていますが第1駐車場は満車。第2駐車場は余裕がありました。
長袖インナーにフリースで歩き出しましたが登山口を過ぎた辺りで暑すぎてフリースは脱ぎインナーのみで歩きました。胸突八丁からはさすがに冷えてきたのでフリース装着。所々凍結もありましたが登りはアイゼンなしで行けました。
槍ヶ岳の方は雲がかかっていましたが常念乗越からの展望はまずまず。
久しぶりの小屋泊。同じ部屋の方や登山道で一緒になった方との楽しいひと時は小屋ならでは。
初日に山頂に行ったので翌日は小屋でゆっくりして下山だけと思ってましたが、夜明けが近づくにつれ御来光を拝みたくなり急遽山頂に登る事にしました。間に合わないと思いましたがぎりぎりセーフ。やっぱり泊まったら御来光は外せないですね。