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Yamareco

記録ID: 1640736
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ハイキング
比良山系

比良山系 武奈ヶ岳(琵琶湖側)

2018年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
yclumsy その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
12.2km
登り
1,240m
下り
1,249m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:01
合計
6:59
距離 12.2km 登り 1,256m 下り 1,253m
7:46
40
8:26
8:30
32
9:02
9:09
4
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10:16
5
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14
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12:26
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4
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29
14:18
14:19
14
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
青ガレ道は、谷間を登るルートなので、石が多く落石に注意する必要があります。そのほかは特に危険な場所はなく、道先を示す看板も多いですが、看板が古くて字が読めないものも。
天巧摩崖仏に行く道は今はほとんど人が立ち入らないようで、道迷い注意です。一緒に行った人が連れて行ってくれたものの、私一人では無理!な道でした。
その他周辺情報 イン谷口にトイレがありますが、それ以降お手洗いはないので、注意。
登山口から比良駅に行く途中に、天然温泉の比良とぴあがあります。入浴料610円。施設内に食堂あり。
大山口。ここで青ガレ道とダケ道との分岐。青ガレ道を進みます。
2018年11月04日 07:46撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 7:46
大山口。ここで青ガレ道とダケ道との分岐。青ガレ道を進みます。
たぶん向こうにかくれ滝?
2018年11月04日 08:11撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 8:11
たぶん向こうにかくれ滝?
沢を渡ります。ここから先が急な坂で石がごろごろする谷間を登ります。
2018年11月04日 08:29撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 8:29
沢を渡ります。ここから先が急な坂で石がごろごろする谷間を登ります。
金糞峠。急な坂から解放されてほっと一息。
2018年11月04日 09:01撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 9:01
金糞峠。急な坂から解放されてほっと一息。
この辺りは、八雲ヶ原と、コヤマノ岳に直接行くルート、中峠を経由して直接コマヤノ岳に行くルートの3つの分岐があって、ルートファインディングが若干難しめ。一緒に行った人が正しく導いてくれたけれど、私一人だったらうまく道をみつけられたかどうか・・。
2018年11月04日 09:12撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 9:12
この辺りは、八雲ヶ原と、コヤマノ岳に直接行くルート、中峠を経由して直接コマヤノ岳に行くルートの3つの分岐があって、ルートファインディングが若干難しめ。一緒に行った人が正しく導いてくれたけれど、私一人だったらうまく道をみつけられたかどうか・・。
コヤマノ岳・武奈ヶ岳と、中峠の分岐。
2018年11月04日 10:11撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 10:11
コヤマノ岳・武奈ヶ岳と、中峠の分岐。
たぶんこの辺りがコヤマノ岳山頂。1181m。
2018年11月04日 10:16撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 10:16
たぶんこの辺りがコヤマノ岳山頂。1181m。
コヤマノ分岐。武奈ヶ岳とイブルキノコバの分岐。
2018年11月04日 10:25撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 10:25
コヤマノ分岐。武奈ヶ岳とイブルキノコバの分岐。
向こうにぼんやり武奈ヶ岳山頂が!! 天気が悪い!
2018年11月04日 10:37撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 10:37
向こうにぼんやり武奈ヶ岳山頂が!! 天気が悪い!
武奈ヶ岳山頂1214m。天気悪い!! 景色見えない。
2018年11月04日 10:44撮影 by  SO-02K, Sony
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11/4 10:44
武奈ヶ岳山頂1214m。天気悪い!! 景色見えない。
三角点タッチ。何等かは不明。
2018年11月04日 10:45撮影 by  SO-02K, Sony
1
11/4 10:45
三角点タッチ。何等かは不明。
武奈ヶ岳から八雲ヶ原に向かって下山を開始。しばらくすると、人工的な平場が…。比良スキー場の一番トップ部分だったもよう。
2018年11月04日 11:43撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 11:43
武奈ヶ岳から八雲ヶ原に向かって下山を開始。しばらくすると、人工的な平場が…。比良スキー場の一番トップ部分だったもよう。
スキー場跡を下っていきます。
2018年11月04日 11:43撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 11:43
スキー場跡を下っていきます。
八雲ヶ原に行く分岐。看板が読めない…。
2018年11月04日 11:58撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 11:58
八雲ヶ原に行く分岐。看板が読めない…。
霧がかかってよく言えば幻想的、悪くいけばちょっと不気味な八雲ヶ原とヤクモ池。
2018年11月04日 12:02撮影 by  SO-02K, Sony
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11/4 12:02
霧がかかってよく言えば幻想的、悪くいけばちょっと不気味な八雲ヶ原とヤクモ池。
ヤクモ池。サンショウウオ!とおもってびっくりしていたら、おそらくアカハライモリ。水の澄んだ池にはいっぱいいました。
2018年11月04日 12:11撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 12:11
ヤクモ池。サンショウウオ!とおもってびっくりしていたら、おそらくアカハライモリ。水の澄んだ池にはいっぱいいました。
比良ロッジ跡周辺。跡形もありません。
2018年11月04日 12:28撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 12:28
比良ロッジ跡周辺。跡形もありません。
比良明神があった場所。今は石仏しか残っていません。石仏の銘は昭和39年。ちょうど比良スキー場ができてまもなくの時期なので、スキー場に関係するものと思われます。
2018年11月04日 12:32撮影 by  SO-02K, Sony
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11/4 12:32
比良明神があった場所。今は石仏しか残っていません。石仏の銘は昭和39年。ちょうど比良スキー場ができてまもなくの時期なので、スキー場に関係するものと思われます。
天巧摩崖仏。仏さまが彫ってあるものと思ったら、花崗岩が風化し、削られた様子が六体の仏さまに見えるというので、崇められていたものらしい。
2018年11月04日 12:53撮影 by  SO-02K, Sony
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11/4 12:53
天巧摩崖仏。仏さまが彫ってあるものと思ったら、花崗岩が風化し、削られた様子が六体の仏さまに見えるというので、崇められていたものらしい。
北比良峠のケルン。天気が悪くて、なかなか怖めに仕上がってます。
2018年11月04日 13:04撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 13:04
北比良峠のケルン。天気が悪くて、なかなか怖めに仕上がってます。
北比良峠。かつてロープウェー山頂駅があったところ。今は跡形もなく、広い平地が広がっています。
2018年11月04日 13:07撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 13:07
北比良峠。かつてロープウェー山頂駅があったところ。今は跡形もなく、広い平地が広がっています。
2018年11月04日 13:44撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 13:44
カモシカ谷。
2018年11月04日 13:48撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 13:48
カモシカ谷。
最後の沢を渡ります。ゴールは目の前。
2018年11月04日 14:21撮影 by  SO-02K, Sony
11/4 14:21
最後の沢を渡ります。ゴールは目の前。
イン谷口の駐車場に戻ってきました。ちなみに一緒に登った人が教えてくれましたが、イン谷口とは、イン谷という谷の入り口という意味で地名とのこと。てっきりINN谷口だと思ってて、宿泊施設でもあるのかと思ってた。
2018年11月04日 14:33撮影 by  SO-02K, Sony
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11/4 14:33
イン谷口の駐車場に戻ってきました。ちなみに一緒に登った人が教えてくれましたが、イン谷口とは、イン谷という谷の入り口という意味で地名とのこと。てっきりINN谷口だと思ってて、宿泊施設でもあるのかと思ってた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル
備考 事前に天気予報の降水確率40%とは知っていて、多少の雨は想定していたけれど、ここまで天気が悪くなるとは思っていなかった。紅葉の写真を撮るつもりでミラーレス一眼を持って行ったけれど、雨でザックから結局出すことができず。
武奈ヶ岳山頂は、行楽のハイシーズンにも関わらず、人が本当に少なかったので、雨を予想して自粛した人が多かったと思われ。

感想

登山開始直後からの雨で、終始天気の悪い中での登山となりました。楽しみにしていた武奈ヶ岳山頂での360度パノラマは全くみえず、ガスって40m先もみえるかどうかというなかでしたが、しっとりと雨に濡れた紅葉は楽しむことはできました。
あと、比良スキー場跡は、現代の遺跡として、これはこれでなかなか興味深いです。比良スキー場は行ったことはなかっただけど、ここで楽しい思い出を作った人がたくさんいたんだなあと思うにつけ、いまの寂しい風景は、無常を感じてしまって感慨深かったです。

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