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Yamareco

記録ID: 1641672
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

八甲田大岳 冬の始まり

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.8km
登り
691m
下り
691m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:47
合計
6:52
11:57
11:57
61
12:58
12:58
30
13:28
13:28
6
13:34
13:34
18
13:52
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21
14:13
14:42
4
14:51
14:51
31
15:22
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22
15:44
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16
16:00
16:18
10
16:28
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15
16:43
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15
16:58
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3
17:03
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17
17:20
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20
17:40
17:40
6
17:46
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18
18:04
18:04
41
18:45
18:45
2
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
睡蓮沼から見る北八甲田。大岳が特に白く目立ちます。
2018年11月03日 11:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
11/3 11:27
睡蓮沼から見る北八甲田。大岳が特に白く目立ちます。
右に眦賃膤戞
2018年11月03日 11:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 11:29
右に眦賃膤戞
看板を入れてみました。
2018年11月03日 11:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 11:30
看板を入れてみました。
笠松峠(1,040m)。左が笠松峠,右が硫黄岳。
2018年11月03日 11:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 11:33
笠松峠(1,040m)。左が笠松峠,右が硫黄岳。
雲一つ無い最高の天気,スタートします。
2018年11月03日 11:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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11/3 11:44
雲一つ無い最高の天気,スタートします。
ビニールシートで覆われ、冬仕度です。
2018年11月03日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/3 11:57
ビニールシートで覆われ、冬仕度です。
登山道の脇にも雪。まもなく正午。遅いスタートになりました。
2018年11月03日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/3 11:59
登山道の脇にも雪。まもなく正午。遅いスタートになりました。
赤が目立ちます。
2018年11月03日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/3 12:40
赤が目立ちます。
ここは残雪期道迷い注意地点。
2018年11月03日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/3 12:58
ここは残雪期道迷い注意地点。
南八甲田展望所から見る地獄湯ノ沢。
2018年11月03日 13:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 13:28
南八甲田展望所から見る地獄湯ノ沢。
登山道が雪のためか少し高いところを歩くことに。橋を渡る時、少し勾配があり,慎重に下りました。
2018年11月03日 13:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
11/3 13:31
登山道が雪のためか少し高いところを歩くことに。橋を渡る時、少し勾配があり,慎重に下りました。
橋の上から見る景色。
2018年11月03日 13:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 13:33
橋の上から見る景色。
まもなく銚子の首の橋です。
2018年11月03日 13:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 13:49
まもなく銚子の首の橋です。
46番の指導標。この付近は厳冬期になると見事な雪の造形を見せてくれます。参考程度に3月中旬の写真を2枚載せておきます。
2018年11月03日 13:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 13:57
46番の指導標。この付近は厳冬期になると見事な雪の造形を見せてくれます。参考程度に3月中旬の写真を2枚載せておきます。
追加1 2017.3/19の冬道 46番の指導標。銚子の首は吹き上げる強風で雪紋が見事です。
2017年03月19日 14:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
3/19 14:06
追加1 2017.3/19の冬道 46番の指導標。銚子の首は吹き上げる強風で雪紋が見事です。
追加2 2017.3/19の冬道 46番の指導標を下から見ています。翼のような雲も実際見られます。厳冬期の登山道はどこでも歩けるので楽です。
2017年03月19日 14:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
3/19 14:05
追加2 2017.3/19の冬道 46番の指導標を下から見ています。翼のような雲も実際見られます。厳冬期の登山道はどこでも歩けるので楽です。
木道の上は滑るので慎重に歩きます。
2018年11月03日 14:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 14:09
木道の上は滑るので慎重に歩きます。
仙人岱分岐に到着。辰五郎清水はまだ雪には埋まっていません。足跡がたくさんありますが,踏み抜きに注意です。
2018年11月03日 14:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
11/3 14:13
仙人岱分岐に到着。辰五郎清水はまだ雪には埋まっていません。足跡がたくさんありますが,踏み抜きに注意です。
水場から見る大岳。
2018年11月03日 14:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 14:41
水場から見る大岳。
小岳との分岐。登山道が狭くなっています。
2018年11月03日 14:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
11/3 14:47
小岳との分岐。登山道が狭くなっています。
少し凍っている桜沼と大岳。
2018年11月03日 14:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 14:52
少し凍っている桜沼と大岳。
お気に入りのお花畑。いつもはここで休憩しますが,今日は先を急ぎます。
2018年11月03日 14:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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11/3 14:53
お気に入りのお花畑。いつもはここで休憩しますが,今日は先を急ぎます。
森林限界からみる桜沼。
2018年11月03日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/3 15:31
森林限界からみる桜沼。
こちらは仙人岱の水場。
2018年11月03日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/3 15:31
こちらは仙人岱の水場。
鏡沼は凍っていました。厳冬期はこの沼の上を通って頂上を目指します。
2018年11月03日 15:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
11/3 15:44
鏡沼は凍っていました。厳冬期はこの沼の上を通って頂上を目指します。
鏡沼の看板付近は無雪期より歩きやすいかな。
2018年11月03日 15:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 15:44
鏡沼の看板付近は無雪期より歩きやすいかな。
もうすぐ山頂。ガスっています。
2018年11月03日 15:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 15:49
もうすぐ山頂。ガスっています。
ガスがかかってきました。標識が新しくなっていました。
2018年11月03日 15:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
11/3 15:51
ガスがかかってきました。標識が新しくなっていました。
山頂直下の祠に今日も安全に帰れるように祈願。雲が湧いている向こうに青空と太陽が。
2018年11月03日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
11/3 15:56
山頂直下の祠に今日も安全に帰れるように祈願。雲が湧いている向こうに青空と太陽が。
山頂の標識が見えてきた。辺りはガスで覆われています。
2018年11月03日 16:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 16:02
山頂の標識が見えてきた。辺りはガスで覆われています。
青空がガスで隠れようとしています。
2018年11月03日 16:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 16:05
青空がガスで隠れようとしています。
自撮りを済ませます。
2018年11月03日 16:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
11/3 16:10
自撮りを済ませます。
ガスの中でも太陽が輝いています。山頂は黄金色に照らされ,幻想的な雰囲気に。自分以外誰もいない,もったいない、なんかいつもの山頂とは違う。
2018年11月03日 16:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
11/3 16:15
ガスの中でも太陽が輝いています。山頂は黄金色に照らされ,幻想的な雰囲気に。自分以外誰もいない,もったいない、なんかいつもの山頂とは違う。
山頂がガスで視界がきかない状況だったので下山しようとした瞬間,大岳火口の向こうに眦賃膤戞B圓辰森暖紊ありました。
2018年11月03日 16:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
11/3 16:22
山頂がガスで視界がきかない状況だったので下山しようとした瞬間,大岳火口の向こうに眦賃膤戞B圓辰森暖紊ありました。
ズームアップ。眦賃膤戮皀スがとれ,一瞬顔を出してくれました。夕日を受けて山頂部分がオレンジ色に。
2018年11月03日 16:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
12
11/3 16:22
ズームアップ。眦賃膤戮皀スがとれ,一瞬顔を出してくれました。夕日を受けて山頂部分がオレンジ色に。
左に鏡沼。この辺りには踏み抜き跡がある。
2018年11月03日 16:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/3 16:27
左に鏡沼。この辺りには踏み抜き跡がある。
仙人岱の木道から銚子の首方面を見る。シルエットが綺麗。
2018年11月03日 17:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/3 17:05
仙人岱の木道から銚子の首方面を見る。シルエットが綺麗。
仙人岱付近を歩いていたら銚子の首方向がいい色に。もしかして夜景が見えるかも・・・と,急いで移動。弘前市の夜景が見事でした。
2018年11月03日 17:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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11/3 17:22
仙人岱付近を歩いていたら銚子の首方向がいい色に。もしかして夜景が見えるかも・・・と,急いで移動。弘前市の夜景が見事でした。
南八甲田展望所を通過します。
2018年11月03日 17:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/3 17:45
南八甲田展望所を通過します。
標柱ですが,距離が分かりづらい。まもなく登山口です。
2018年11月03日 18:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/3 18:33
標柱ですが,距離が分かりづらい。まもなく登山口です。

装備

MYアイテム
syakunage7
重量:-kg

感想

地獄湯ノ沢までは雪が解けてグチャグチャの登山道になっていました。すれ違う登山者はアイゼンを着けているし,持ってくれば良かったなあと反省。山頂には日の入り30分前に到着。ガスがかかっていましたが,上空に青空も確認できました。ガスがとれ,太陽が差し込む時間を待って撮影。いつもは山頂からの写真や登頂の記念写真を撮っている登山客が多いようです。山頂だけをテーマに撮影することはあまりないと思います。いい瞬間に出逢いました。毛無岱の階段は危険と判断し,ピストンで帰ることに。下山は悪路に足をとられ,暗闇の登山道を何度も転倒しながらようやく駐車場に辿り着きました。

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コメント

山頂の写真に感動
はじめまして。
山頂からの写真に感動しました。凄いですね。暗くなってからの山、怖くなかったですか?あの景色を見られるとしても、私なら不安で明るいうちに下山してしまいますね。
2018/12/4 20:23
Re: 山頂の写真に感動
katsumasa さん,はじめまして。返信が遅くなってしまい,申し訳ありません。私の場合,いつも遅めにスタートして,最後に下山してくるパターンが多いです。だからだれにも撮れないようなシーンを狙って撮影しています。暗い山道には慣れました。初めての鳥海山も山頂で夕日を見て,暗闇の登山道を4時間かけて下りてきたこともあります。怖さよりも感動が大きいんでしょうね。これからもたくさん写真を公開していきますので,よろしくお願いします。
2018/12/5 0:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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