達磨山【伊豆山稜線歩道】船原峠 ⇄ だるま山高原レストハウス間の交差縦走
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- GPS
- 04:55
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 651m
- 下り
- 586m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
Aグループ ■新東名 長泉沼津IC⇒伊豆縦貫道⇒伊豆中央道⇒修善寺道路⇒R136⇒K411⇒船原峠無料駐車場 Bグループ ■新東名 長泉沼津IC⇒伊豆縦貫道⇒伊豆中央道⇒修善寺道路⇒K18⇒だるま山高原レストハウス無料駐車場 [ 帰路 ] Aグループ ■Bグループの車両で修善寺温泉へ移動 Bグループ ■Aグループの車両で修善寺温泉へ移動 ※修善寺からは、往路を利用し戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■案内標柱が数多くあり、ハイキングコースらしさを醸し出していました。 ■車道を歩き続ける場所もあり、交通事故に注意が必要です。 ■達磨山山頂から戸田峠にかけ、勾配のきついところがありました。 ■多くの木段がありました。濡れた木段もありスリップ防止に気を使いました。 ***山行参照情報*** 平面距離 10km 沿面距離 10.1km 最低高度 572m 最高高度 987m 累計高度(+) 692m 累計高度(-) 633m 平均速度 2.1km/h 最高速度 6.2km/h キャリア KDDI 接続率 90.1% ※達磨山北側、車道までが通信圏外となっていました。 |
その他周辺情報 | 修善寺の日帰り温泉、筥湯を楽しみました。 https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000169194/?screenId=OUW3701 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
ズボン
靴下
グローブ
雨具
帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
昭和町を5時に出発。快晴の伊豆山稜線歩道を楽しみました。参加メンバーは、稜線歩道を北上するAグループ、南下するBグループ各5名で編成しました。私は、AグループのCLをしました。伊豆長岡付近から前を走る低速車の影響を受け10分遅れで船原峠に到着となりました。船原峠から太平洋展望台(土肥駐車場)にかけてのルートは、前半は、木段や車道脇の登山道でしたが、後半1.5劼蓮緩やかな登りの車道を歩きました。あずま屋の置かれた展望台で5分ほど休憩をとり、駿河湾の眺望を楽しみました。下刈りされた笹原のなかを登ること10分ほどで伽藍山を通過しました。残念ながら三角点を見つけることはできませんでした。再び、車道を500mほど歩き、標高約900m地点から身の丈ほどの笹原に作られた道幅2mほどの登山道を歩きました。登山口から約1時間20分、歩行距離4km、古希山付近まで来ると正面に富士山がその雄姿を見せてくれました。古希山では、右側に達磨山、左側に富士山が肩を並べ背比べをしているように見えました。予定では、Bグループが9時40分頃に達磨山に到着しAグループの到着を待ち記念写真を撮る予定でいましたが、逆に、Bグループの到着を待つこととなりました。登山口到着の遅れや、想像していた以上に険しい登りが続いたことが要因のようでした。10時20分にBグループと合流し記念写真を撮り、早めの昼食を摂り10時50分に両チームとも達磨山を出発しました。2卆茲慮妖墜修悗蓮40分後に到着の予定でしたがですが、木段との苦戦が続き、15分ほど余計に時間がかかりました。戸田峠の駐車場で10分ほどの休憩をとり、金冠山を目指しました。道間違いで5分ほどの時間ロスをしましたが12時12分に山頂に到着しました。金冠山では、淡島・沼津アルプス・駿河湾・三津など眼下に眺望を楽しむことができました。10分ほどの休憩の後、下山地となるレストハウス駐車場を目指しました。金冠山を5分ほど下るとフェアーウェイのような幅20m、距離300mはあろうかという平坦な道を下山しました。20mほどの丘を越え、標高差100mを距離600mほどかけ下山しました。金冠山山頂から予定の30分で12時52分に下山しました。レストハウス脇の自販機で炭酸飲料を購入、喉を潤し13時過ぎに、修善寺温泉筥湯に向け出発しました。満車状態の駐車場でBグループの到着を待ち13時45分から40分ほどで、少し熱めの温泉を楽しみ14時30分ごろ帰路につきました。出発が早かったこともあってか、渋滞に巻き込まれることもなく17時少し前に昭和町まで戻って来ることができました。第二東名を降りる頃までは、快晴が続いていたのですが「まかいの牧場」を過ぎるあたりから、雲がかかり始め、薄暗くなってきました。昭和町に着くと冷たい風が吹いており驚かされました。とはいえ、伊豆山稜線歩道を快晴のなか歩き続けることができ最高の一日でした。歩行時間は、3時間30分、休憩1時間24分、合計4時間54分、獲得標高692m、歩行距離約10辧∧眇2万歩の山行でした。
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